雲のショー 消えて秋空 山夕陽
24年11月22日(金) 朝は寒きも暖かな日に。いい夫婦・リンゴの日。2度
ちょっと不気味な朝焼け雲
覚醒すると障子が明るくなってくるが、すぐに暗くなってしまう。
起きて見ると、お日様が雲の中に隠れているのだ。
しばらく床の中で本を読んでからの起床である。
矢張り下は朝焼けの空で、不気味な雲の上にお日様が昇っている。
目前に浮かぶ三重かさ雲
SPCのサポートに行く日である。火曜日は勘弁してもらっているので、木曜日だけは行かないといけないのだ。
9時に家を出ると、車の目前には三重のかさ雲が浮かんでいるが、写真を撮るのに止まる場所がない。仕方なく運転しながらの撮影である。
竜巻が襲ってくるようにも見える。
クジラ雲泳ぐ秋の空
こちらはカサ雲アバラ雲
浮かぶ雲が多い朝である。こんな雲を見ながらの運転も乙なものだ。
佐久の浅間連峰
ついでに目前に迫る佐久からの、浅間連峰も1枚シャッターを押す。
情報センターに展示の作品
16日に合同庁舎で開催された、賛助会のSPC生徒の作品をセンター1階に展示してある。素晴らしい作品である。夢酔は寝覚めの床の写真を出す。
ゆり班は年賀状の作成学習
ばら班はデジカメ学習でリラックス体操
15時30分SNBのU氏が来てくれる。昨日の集合写真と撮った携帯から、自宅のパソコンにメールで送信してもらう。
沈み行く夕陽 16時18分
車を走らせていると、もう蓼科山の西空に夕陽が沈んでいく。
夕陽に染まる飯盛山
佐久のほうでは、ご飯を盛ったように見えるので「飯盛山」と呼ばれている。
夕陽を浴びる浅間を車窓から
雪の溶けた峰に夕陽が当たっている景観は素晴らしい。
「世界一」で「世界唯一」のミステリーになるかも?
図書室の新刊コーナーで、久振りに内田康夫の単行本2冊を見つけて借りる。最初の借り手のようだ。
山口県を舞台に同時に発生した事件・物語が同時進行形で展開し、互いに干渉しあい、登場人物が錯綜しながら大団円に向かう。
丸1年かかって二つのミステリーが完成。二つであって、一つであるような不思議な小説の世界の旅が出来そうである。
何となく疲れを感じる1日である。
母はデイサービスの入浴に、敬妻は友人との話しや、洗濯で疲れたとそうだ。
愛知・豊川市信金で、男の立てこもり事件が起きている。
金目的ではなく、野田総理の退陣を要求しているようだ。
ご多忙なK先生が作成してくれた、SNB第93回のコンペ案内ハガキが届く。12月10日佐久平に変更である。シルクCCは満員で予約できないのだ。