![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/63/8db9e4c2a6b0a6debf343b06c6ea2060.jpg)
勝山通りと呼ばれる国道199号線
昔は路面電車が通っていたので
電車通りと呼ばれていました
井筒屋、玉屋、東映会館、ダイエーと
地元指折りの百貨店、商業施設が立ち並んでいた
小倉で1番のメインストリートです
玉屋、東映会館、ダイエーは今はもうありません
昔は路面電車が通っていたので
電車通りと呼ばれていました
井筒屋、玉屋、東映会館、ダイエーと
地元指折りの百貨店、商業施設が立ち並んでいた
小倉で1番のメインストリートです
玉屋、東映会館、ダイエーは今はもうありません
紫江's(しこうず)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/fa/330f290452b64adb2a55e7109d36a39a.jpg)
紫川(むらさきがわ)に面するレストラン街
地上2階は、中国料理とイタリアンのお店が入り
地階の「水環境館」は、ガラス越しに紫川の水中観察ができます
紫江'sの後ろのレンガの建物は井筒屋です
小倉城
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/b3/2e06cf8dabe1e158d2cdfab78dcb137b.jpg)
今日は小倉祇園太鼓のお祭りということで
お城の周りにはたくさんの露店が並んでいました
天守閣
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/f7/d67c9422aff9056fa2301d1167bf5795.jpg)
小倉城の歴史は戦国末期の1569年に
中国地方からの毛利氏によって
この場所に築城した事に始まります
その後、関ヶ原の合戦で勝利を得た
細川忠興(ほそかわ ただおき)によって、
本格的に築城が始まり、1609年に
完成しました
その後繁栄を続けていましたが1837年
城内からの出火により全焼しそれ以来しばらくの間
天守閣は復元されていませんでしたが
1959年(昭和34年)市民の熱望により
鉄筋コンクリート造りの天守閣が再建されました
当時の天守閣の復原ではなく
デザインは少し手が加えられているそうです
小倉城入り口
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/09/36ba29c1158c273e0c24000291a5b2d0.jpg)
1959年の再建以来、内部は資料館として公開されていますが
1990年に大幅なリニューアルが加えられて
小倉城下町のジオラマや、からくり人形による
体験ゾーンなど楽しめる資料館として
市民から親しまれています
では10数年ぶりに中に入ってみたいと思います
とらっちゃ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/df/1080e2a6ea1b692bf38dfa25b7fd2d2c.jpg)
2009年に誕生した小倉城のマスコット
城内にある虎の絵がモチーフのゆるキャラで
『トラ』と北九州弁で語尾によく使う『っちゃ』が
組み合わされたネーミングです
全国から応募された約3000通の中から選ばれたそうです
迎え虎
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/08/b6f1d4689a726af9569bd9f2d1f5f05b.jpg)
これが『とらっちゃ』のモチーフと
なった虎の絵です
どの角度から見ても自分の方を見ている様に見えます
この虎が入城後に我々を迎えてくれて
最後はもう一対の絵『送り虎』が見送ってくれます
天守閣最上階
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/fb/a57066137d35710f0a28fc07b66d6f75.jpg)
最上階は開けたフロアになっていて
窓から小倉の街を一望することが出来ます
天守閣から見る北九州市役所
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/14/5ce2407d8f2e1e5abd1014174e3e155d.jpg)
北九州市役所本庁舎は1972年竣工
地上15階の総ガラス貼りの建物です
知りませんでしたが
屋上は無料の展望室になっているそうです
天守閣から見るリバーウォーク
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/b3/92817c360be400d927916bab0ebe2f63.jpg)
かつて、玉屋デパートやダイエーなどがあった場所は
リバーウォーク北九州という大型複合商業施設へ生まれ変わりました
小倉城と隣接していることから
建物の色を日本の伝統的な色彩にし
調和するようにしているそうです
ちなみに赤は漆、黄色は稲穂、黒は瓦
白は漆喰の壁を表現しているそうです