ちわわ一家の 食べ歩る記・飲み歩る記

美味しい料理と
美味しい酒を求めて
日本を、世界をさまよう
チワワ一家の「食べ歩る記・飲み歩る記」

カクテルバー しろ

2017-10-13 23:59:58 | グルメ
カクテルバー しろ

昭和34年創業
今年で58年目の老舗バー


お店の裏口の看板

独特の字体の看板が目を引きます
お店がオープンした1959年(昭和34年)に
天守閣が復興された小倉城から
この名前を付けたそうです

バーの外観

ドアの両側は、たくさんの花や植物でおおわれています

バーの店内

カウンターに山積みされた生のフルーツ
ここは生フルーツのカクテルを出してくれるカクテルバーです

では今日の1杯目

福岡県朝倉市でとれた柿
旬のフルーツがカクテルでいただけるなんて最高ですね

おつまみの塩こんぶ

とても分厚いのでお酒のおつまみに最適

柿のカクテルをカウンターのフルーツをバックに

透明のウォッカベースで柿の色が綺麗に映えます
そしてウォッカはクセが少なく
濃くてもフルーツジュースのように飲めるので
気が付かないうちに酔いが進みます

そして次のおつまみはぎんなんの塩焼き


サラダも付けてくれました


バーのカウンター

たくさんのフルーツとたくさんのお酒のボトル
そしてカウンターの向こうのバーテンダー

カウンターの後ろはソファーのテーブル席

壁には有名人のサインや無名人の名刺がびっしり

2杯目のカクテル

これも今が旬の梨のカクテル
ジンがベースになっており梨の風味とマッチしています

カウンターのステンドグラス


最後は生トマトのカクテル

最後の締めに飲むお客さんが多いそうです
生のトマトとウォッカそして少しの塩で味付けされています

さっぱりして締めに最適のカクテル

今日はここまで
落ち着いた雰囲気のお店なのでまた訪問したいです

新旦過横丁

2017-10-13 23:15:32 | 国内旅行
新旦過横丁

北九州の台所
旦過市場の裏通りに
飲食店や映画館が建ち並ぶ
昭和レトロの街


新しい看板

以前は新旦過飲食街と呼ばれていましたが
近年の横丁ブームにあやかってか
新旦過横丁に改名されていました

そしてこの通り看板も新しくなっていました

新旦過横丁の案内図

この通り、狭い裏路地にたくさんの飲食店が並んでいます
シャッター商店街が多い中
これだけのお店が今も営業しているのは大健闘でしょう

裏路地の飲食街

狭くて薄暗い裏路地には
昭和30年代から続く老舗のバーや
最近出来たおしゃれなビストロなど
いろんなお店が並んでいました

新旦過横丁の映画館

1939年(昭和14年)から続く歴史ある映画館


昭和館①②

昭和館1と昭和館2の2つの劇場で構成されています

最近あまり見かけなくなった映画二本立てが基本になっていて
それで通常料金が1100円
飲食持ち込み可能で入れ替え制ではないので
自分の好きな食べ物を持ち込んで1日中滞在する事が可能です

新旦過横丁の出口の看板


出口看板の反対側(つまり入り口)の看板

新旦過横丁の出入り口の全ての看板が新しくなっています
以前の古い看板の方が昭和レトロチックで良かったのですが・・・

☞・・<2014年の新旦過飲食街 >以前の古い看板の写真はこちら・・☜

小倉天空レストラン 肉最強伝説

2017-10-13 22:58:33 | グルメ
小倉天空レストラン
肉最強伝説

サンスカイホテルの最上階
11階にある展望レストラン

入り口はホテルの1階から
エレベーターで


ホテルの入り口に立つインディアン

レストランがオープンしたのは2016年4月26日

夜景が綺麗に見えるテーブル席

小倉市街地や関門海峡を見渡せる全席窓側のテーブル席
かつては床が360度ゆっくり回転していましたが
現在は残念ながら動いていないようです

アメリカンサガリステーキ(レギュラー180g)

サガリは牛の中でも希少な部位と言われる内臓で
横隔膜の一部分です
同じ横隔膜のハラミに比べて低カロリーでヘルシーなお肉

料理と夜景

ご飯とスープはお代わり自由
このボリュームで1560円です

じゅうじゅう

固形燃料で熱し続けられる鉄板の上で
お肉を1枚づつ焼きを加える事が出来ます

熱々のお肉をタレに付けて


ごはんに乗せていただきます

うまっ‼︎

天空レストランからの夜景

下にはナフコと北予備の学生寮
奥には小倉の市街地の夜景

味も景色も最高のレストランでした

サンスカイホテル小倉で宿泊

2017-10-13 20:55:34 | 国内旅行
サンスカイホテル

本日宿泊するホテルです
ここでの宿泊は今回で2回目


ホテルのフロント

受付は2階になります

ウェルカムドリンク

2階ロビーではご宿泊者専用の無料ドリンクサービスがあります

砂糖にミルク


缶ビール自販機

自動販売機は2階ロビーのみ

本日の宿泊部屋

禁煙のシングルルームです

テレビ

小さめの液晶テレビ

冷蔵庫

冷媒を使用しない特殊方式の冷蔵庫
動いているのかわからない程音が静か
500mlのペットボトルがやっと入る超小型です

ベッド

シングルベッドがきっちりと部屋に収まっています

ベッド脇のスイッチ

照明類のスイッチやアラームなど
集中操作が可能となっています

バストイレ


飲料水

蛇口に飲料水と言われても
最近蛇口の水を飲む人は少ないと思います

シャンプー・リンス・ボディーソープ

アメニティーはひと通り揃っています

羽田空港から北九州へ

2017-10-13 16:25:05 | 国内旅行
羽田空港
第1ターミナル
愛称名はビッグバード

開業はバブル崩壊後の1993年9月
2階から6階までの巨大な吹き抜けは
バブルの真っ只中の設計だった事が
感じられます

レインボーブリッジの開通も
横浜ランドマークタワーの開業も
同じ1993年でした


東京モノレール 羽田空港第1ビル駅

1993年の第1ターミナルの開業に合わせ
旧羽田駅は廃止され、羽田空港駅が開業しました
2004年の第2ターミナルの開業により
この駅は羽田空港第1ビル駅に改称されました

羽田空港第1ビル駅のホームから改札口に続く階段

この駅もバブル期の設計と思われる豪華さが感じられます

第1ターミナル


出発ロビー

第1旅客ターミナルはJALグループとスカイマーク
そしてスターフライヤー(北九州線・福岡線)の
専用ターミナルとなっています

搭乗機

機材はボーイング737-800

機内

エコノミークラスは真ん中の通路を挟んで左右3席づつ
クラスJと合わせて総座席数は165

では北九州へ行ってきます