うなぎ 若松屋
桶川駅東口から徒歩約11分
桶川市北1丁目の
住宅街の中にある
うなぎ料理の名店
桶川駅東口から徒歩約11分
桶川市北1丁目の
住宅街の中にある
うなぎ料理の名店
店構え
桶川で2代続くうなぎ・川魚料理のお店で
歴史は古いお店ですが店舗はわりと新しく
白壁が映えるきれいな外観です
お店は主要道路に面していないため
桶川に住んで10年近くなりますが
ネットで引っかかるまで
全くその存在を知ることはありませんでした
グルメサイトの口コミで
とても良さそうなお店だったので
土用の丑の日が来る前に
うなぎを食べに行くことにしました
スマホでグーグルマップを使い
ナビゲーションしてもらったので
初めての場所でも迷うことなく
到着することができました
11:30の開店時間から少し遅れて入店しましたが
我々は1番乗りでした
2名での入店でお座敷に案内していただきました
まずは生ビール
キリン派なのでこのマークを見るとほっとします
ランチに飲む生ビールは最高です
お通しはひじきの煮物
優しい味付けで美味しかったです
他のおつまみに肝焼きでもと思ったのですが
本日は品切れとのことでしたので
それ以外でおすすめして頂いた枝豆を注文しました
枝豆
茹でたてあつあつの枝豆と伴に冷たいビールをいただきました
ぬか味噌漬け
お店のホームページによると
75年前からのぬか床で漬けているそうです
季節の野菜のぬか漬けは酒の肴としても最高
うなぎの白焼き
うなぎ屋さんで飲むならば
白焼きをつまみにするのがいいですね
わさび醤油でさっぱりといただきます
日本酒
ビールやサワーではおなかが膨れるので
こういう時は日本酒の熱燗ですね
真夏の昼間っからですがそんなことは気にしません
そろそろうな重を注文しましょうか
普通のうな重と特上うな重の2種類ありますが
その差は700円なので
ここは気前よく特上でいきましょう
特上うな重
注文してから待つこと40分
期待ふくらむうな重の到着です
特上はさばきから始めるので時間がかかるそうですが
お酒を飲んでいるので40分なんてあっという間でした
つやつやに焼きあがったうなぎ
お店のホームページによると
うなぎは主に鹿児島県大隅産を使用しているそうです
また、蒲焼きのたれは41年受け継がれた伝統のたれだそうです
山椒
小さなかわいい陶器の器に入っています
山椒のピリピリとした刺激がたまりません
肝吸い
きも焼きはありませんでしたが
お吸い物にはちゃんと肝が入っていました
うな重と肝吸いはいつでもセットですからね
うなぎ
とろっとした肉質で口の中でふんわりと広がり
伝統の甘辛のタレはコクのあるしっかりとした味です
ランチ営業は14:00までなので
これだけの量を飲んで食べるには時間がたりません
食べきれなかったうな重は申し出るとパック容器がもらえるので
ぬか漬けとともにお持ち帰りしました
今度は夜の営業時間にゆっくりと訪問したいと思います
ごちそう様でした