ちわわ一家の 食べ歩る記・飲み歩る記

美味しい料理と
美味しい酒を求めて
日本を、世界をさまよう
チワワ一家の「食べ歩る記・飲み歩る記」

中国 関帝廟商城

2012-10-28 18:03:39 | 海外旅行
かつての関帝廟の周りは、現在は『関帝廟商城』として
様々な商店が集まる複合施設へと移り変わっております


商城のシンボル『五重の塔』


「灰色のレンガ、白い壁、赤い柱」が主な色調の、
伝統的な建築様式を用いた建物になっています


この中には飲食店や、衣料品店、
家電や携帯電話など多種多様な専門店が入っており、
非常に活気にあふれていました

カラオケ店


市民であふれる商城の路地


植木専門店


ペットショップ

中国ではこんな風に犬やウサギを売っているようです
ちょっとかわいそう

裏路地の露店


狭い路地でも自転車タクシーが通り抜けます


西側の門


西門はバス通りに面し、
この門の前にはバス停があります

バス車内

今日はバスでホテルまで戻りました
街中の路線バスは2元(25円)均一で、
最終は21時過ぎまで走っているのでとても便利
街中からホテルまでバスで10分ほどの距離
飲んで帰る時もよく利用します

中国 関帝廟

2012-10-28 15:20:56 | 海外旅行
横浜中華街でもお馴染みの関帝廟が
大型スーパー『大润发』の近くにありました




関帝廟は三国志の英雄『関聖帝君』を祀る廟
商売の神としても祭られている為、中国はもちろん、
華僑が住む世界各国に関帝廟が作られています


ここは本場中国の関帝廟
横浜中華街のような派手さはありませんが、
やはり繁華街の中心にあり、関帝廟の周りは
多くの人で賑わっていました

関帝廟の正面向かい側の商店


関帝廟の後ろ側


関帝廟の東側




関帝廟の西側の通路

この通路によりバス通りと関帝廟がつながっています

中国 電動バイク

2012-10-28 14:44:56 | 海外旅行
大型スーパー『大润发』で売っていたバイク
見た目は日本のバイクと同じですが、
実はこれ、電気で動く『電動バイク』なのです


10年前にこの街で撮影した電動バイク屋さん

10年前に来た時も、
この街に電動バイクは存在していました
しかしまだそれほど広まってはおらず
移動手段の主流はやはり自転車でした

それが今では自転車に乗る人はごくわずか、
ほとんどの人がこの『電動バイク』に乗っています
かつての自転車大国は、
いまや電動バイク大国へと変わっていたのです

ここまで普及した理由は
なんといっても値段が安いことでしょう
値札を見ると新車で3080元
日本円でなんと約4万円なんです
ほぼ中国製で
日本のメーカーでは
こんな安い値段ではとうてい出来ません
そしてガソリン代に比べて
電気代は約10分の1で済みますし
町のあちこちで充電することが可能な為
バイクやスクーターよりも
電動バイクの方が圧倒的に数が多いようです

また、電動バイクは免許もいらず
ヘルメット着用の義務もありません
だから中国人はこれをバイクではなく
電気で動く自転車だと思っています

お手軽ゆえに問題もあります
電動バイクはバッテリーに蓄えられた電気で走ります
走行距離が短いので、電気を節約するために
夜はほとんどの人がライトをつけていません
夜道で光もなく、音も立てないで走るこの電動バイクは
歩行者にとってはもっとも注意が必要です

また、免許がいらず、罰則もないので
飲酒運転も当たり前のようです
日本ではここ数年、
自転車も取締りが厳しくなっていますが、
中国ではまだそこまで厳しくはなく、
個人の意識も低いようです

中国 大型スーパーマーケット

2012-10-28 13:34:41 | 海外旅行
ここがこの街最大のスーパーマーケット
『大润发(ダールンファー)』
台湾系のスーパーだそうです

1階が専門店街で『肯基(ケンタッキー)』もありました
中国では『ケンダージー』と読むそうです

2階と3階がスーパーになっています
中はかなり広く、品揃えも豊富でした


2階の魚売り場

大きな水槽にたくさんの魚が泳いでいます

上海蟹の水槽

一生懸命逃げようとしていますが
逃げた先もまた水槽

肉売り場

日本で売っているようなパック詰めの切り身はなく
ぶつ切りのブロックで売られています

しかもそのブロック肉は
目の前でさばかれているのです


野菜売り場

日本では見かけないものも多く並んでいます

お米売場

山積みのお米は量り売りで購入します

インストアベーカリー

出来立ての美味しそうなパンが
たくさん並んでいました

ケーキ売場


3階は日用品や家電など
海外でしか売っていないデジカメなどが並び、
しばらくそこから離れませんでした