カンボジア日記  ゆめきの日々

カンボジアの情報と、世俗・慣習・文化
等も少し入った文章にしようとしています

ご期待の下さい

フンセン総理の素顔

2013-04-20 14:13:26 | 日記
カンボジア正月が終わりましたので、プノンペンに喧噪が戻りました。
ただ、今週一杯程度は休む人が多いので、来週あたりからいつものプノンペンに戻ります。
今年の正月は、雨と曇り空が多かったので停電は皆無でしたし、ネットはすこぶる快調でネット障害無しでしたが、正月が開けた途端に「午後から毎日ネット障害の連日」デス。
18日は、朝から夜中までネット障害が続きましたので、ネット関係は夜中にしませう・・・深夜のマウス操作だぜぃ(笑)
正月の感じ
いつものように、毎日がクマエのダンスと歌の番組がほとんどで、たまに「水かけの映像が少しだけ入ったり、空中につるした瓶を割るいつもの映像」でした。
交通事故と殺人事件もカンボジア全土では毎日のようにありまして、この小さな国によくまあこれだけの派手な事件が起きるものだなと感心するぐらいありますから、内容を記述する必要がありませんので、皆さんの想像で間違いありません。
当地の殺人事件は恨みによるものが大多数ですので、通常旅行者が巻き込まれるというのはありませんが、経済が下降になりますと「かなり派手な武装強盗」がたまにあります。
カンボジアの経済は、外資の製造による経済の投資は少なく、外資と内資の不動産投資と不動産建築投資が主たるものなので、バブルが終わると急激に経済悪化になりまして、既に予兆が表れております。
カンボジア政府は、不動産建築投資の継続を考えて更に建築対象物件の優良な土地の提供を勘案しているはずですが、この手法がどの程度継続するのか?
19日の金曜は、朝からカンカン照りの日になりましたから、来週からは、暑くなるんでしょうねー。
クーラーの生活排熱が熱いことアツイこと暑いこと。

フンセン総理の素顔
フンセン総理についての記述は少なく、大部分が未知の部分ですから「適当に記述」されたものがありまして、中国人を親に持つカンボジア人という話が伝聞で公式な話として記載されているのが多いのですが、私は「純粋なクマエ」と記述します。
身体的特徴からは、ベトナムの血が少し混じった「クマエ」と思いますが心は純粋クマエと思慮しますから、日本の放送界に多い国籍日本で心は朝鮮・中国とは異なりますし、読売新聞は中国人が犯罪を犯しても「外国人」という活字で新聞その他に書きませう。
何なんだよ、こいつらの報道姿勢は?
脱線しましたが、まず、年齢的なものから
フンセン総理の年齢は65-67才説がありまして、私はこの話を支持しませう。
フンセン総理の出生時の頃は、自己の年齢等の個人情報の届け出を後からするのが一般的なので、皆物心があるので一様に適当に記述して書類作成をします。
これは、住民が政府の役人による弾圧を防御する個人的な手法なので、届け出も適当というか「自己の未来」の防御の意味合いで適当に書類作成を完成させますが、軍人経験者の場合は特に顕著でして、自己の所属する軍隊が相手の軍隊に敗北した場合は軍隊自体が離散するので逃げなければならないので、正確な個人情報の届け出は自らの生命に危険が及ぶと考えられていますから、皆届け出は適当というか「名前・出生・過去の履歴」は作文が常識でした。
彼は、ポルポトの軍隊と政府軍の軍隊を経験した元軍人ですから必ず虚偽申請をしているであろうと思慮しますし、当地にはこのような経歴の軍人が多くいまして、ある時はこちらでありある時は彼方の軍隊に所属しますから、雇用する側も応分に適当な処遇をします。
※まともな話を求めていたら誰も兵士になり手がいませんし、もともと無理な話と理解して下さい。
※この点についての話は、先進国の日本的思想とは異なりますので日本の公式文章の記述とも異なりますが、どちらが正しいのかは各人の判断に依ります。
※読者の任意ですが、つい最近まで「ネットの辞書・・・何とかによるとカンボジアの兵士はドラフトと記述されていました」が、ゆめきがボランティアによると反論してネット上で炎上したことがあります・・・確認してください。
えーと、脱線 (笑)
すなわち、所属する兵士が戦死しても「一切関与無しの主義」なので、戦死であろうと病死又は死亡であろうと給与も支払われず家族への連絡もされません。
カンボジアの兵士とタイの兵士が対峙し弾丸を撃ち合った時でも、カンボジア側では兵士の戦死傷の者発表もありませんでしたから、現在でも以前と同様の処遇がされているということになります。
なお、カンボジアの兵士は全て志願兵の方式が採用されていますので戦時の給与はとても高いのですが、戦死傷した場合の保障は皆無ですので、戦場に自ら戻れる傷以外の重傷を負った場合でも基本的には相手にされません。
※このような契約というか、文化と慣習です。
フンセン総理は、元軍人で階級は将校と言われていますが、当時のカンボジアではお金があれば自ら私兵を募り軍隊に参加するやり方がありましたので、契約でお金儲けのために自らが自己配下の兵士とともに参戦し、雇用主から兵士相当額を受け取り自己配下に再分配するやり方ですので、衣食住の面倒はもとより全ての支払いに関する責任も募集者が行います。
勿論、直接雇用の兵士もいますので内容は種々雑多ですが、このような方式で兵士の募集をするしかありませんでした。
絆というか、英語での表現は「コネクション」。
地方では「私兵」を雇い入れる募集が盛んに行われていましたから、彼もまたこの方式で将校待遇で軍隊に参加したのではと考えられます。
彼は中国人女性と婚姻しましたが、中国人女性はクマエの男性で未来があるのではと考えられますと自ら積極的にモーションをかけて婚姻に結びつける言動というか作為を用います。
これは通常の中国人の門閥認識で、古くは「科挙合格者」の婚姻相手に成る事が歴史の中で証明されていましたから、中国人女性は現在のカンボジアでも公務員警察官とか官僚あるいは金持ちの男を狙い定めた婚姻認識が強い傾向があるという事実です。
当然、このような状況ですから年齢差などはお構いなしなので男女にある年齢差がある訳ですけれど、自己の家族の未来がありますので門閥繁栄の為には仕方がないと認識での言動なのです。
ここで、フンセン総理の家族とかについてを記述することはしません・・・冗談ですけれど、判らないのです (笑)
彼が出世に使ったと思われる金員の出どころについては、各人が勝手に調査してください。(笑)
※この部分が想像でも解析可能だと、貴方ご自身ははカンボジアの大地に服のまま寝ころんだ経験が豊富にある証と言えます。
冗談ではありませんが、せめて「地面」には敷物を敷いといて寝てくださいね・・・眠れないはずですけれど。
フンセン総理の政治的手法に恫喝政治という話がありますが、これは自己中心的偏見による解釈でして、人物が信頼されていたという事を真逆に捉えた妬んだ話を聞きこんだ「脳タリン」共の勝手な作文の記述であり、現実のフンセン総理の生き様とは乖離した話なのです。
彼は現在でも軍高官と会う時は握手しながら必ず何かの話をしますので、全てをぶん投げて「カンボジアから自分ひとり逃げ出した」シアヌーク元国王の長男とは本質的に異なる認識の人物と言えるのです。

LADY
英語での映画で「LADY」という作品が作られました。
これはスーチー女史の話ですが、彼の父はビルマで政敵を圧制し死に追いやった人物の娘でありますから、映画の中で正義の味方というか民衆の鏡のように描かれていることには大いに不満です。
彼女は、イギリス人ジャーナリストと婚姻し、イギリス政府の強力な後押しによる政治活動をしていましたから、生命財産を保持しながらの言動が可能だったわけで、このような外国政府の支援を受けた人は日本人にもいます。
ペルーのフジモリ元大統領で、彼は日本国籍も保持していましたのでペルー政府からの訴追も日本国内居住で回避可能でした。
私としては、いずれの日にかカンボジアの総理大臣が日本の血を色濃く残した人物の出現を願っています。
余談
ビルマ・・・現ミャンマーですが、世界最大の天然ルビーをスーチー女史は相続しているという噂がありますが、私はこの噂を信じている人間です。
恐らくは、後数百年は世に出ることは無いだろうと思慮していますが、もし現在出たらたちまち元の持ち主の捜索が始まりますので所持人は絶対に手放さないはずですし、それだけの思慮を持ちお金に困っていない人物という証でもあります。
皆さんはどう考えられますか?

またまた税金の話
日本では、ガス・電気その他の値上げが目白押しですが、円安を目論んだのは前政権の民主党と現政権の自民党に官僚と広告代金が欲しいテレビの輩ですから、よくまあ、これだけインチキが書けるもんだと感心というか感服と騙しの元服をしませう。 (笑)
例えば、電気料金の税金分ですが、1000円の値上げで月間10億の税金が懐に転がりくる計算です。
計算
電気代限定
1000円の値上げに対する税金は10%の100円ですから、100円×日本の所帯数3000万とすると30億ですが、現実には値上げ分の少ない地方もあるので概ね1/3程度で10億円。
※支払う側は、値上げ分の中に税金が混じっているのを理解できない「トンチンカン」もいます・・・(笑)
これに、ガソリンとか全ての輸入品に税金が混じってくるので値上げ相当分の税金は、国民が支払う所得の大多数に円安分27%分の5%が上乗せされる税金です。
平たく言うと、100万円の所得に税金が5万円ですが、100万円の物は130万に値上げですので更に15000円の税金の支払いが生じているという事です。
すると、企業側も円安分と税金分に加え、公租公課の支払いコストが上昇するので更に利益を上乗せしますから、現実には今まで100万円で購入できたものが40%程度の値上げになって販売される計算になるのです。
すると消費者の支払い増加分は、一人40万円の増加ですのでこの分の5%かける全国民分
★一人二万円×国民分  およそ1億2千万人×20000円が税金増加分
更に、税金以外の値上げ分がいくらか?
総額 モデル収入が400万円程度ですから企業値上げ分が120万円分で税金がこのうち80000円の増加ですので、使えるお金は実質マイナス
120万なので、生活はかなり厳しくなりますけど、戦時中の日本では「官作成自己都合報道」がありましたからねー。
★今の日本は、同一の報道です・・・公務員のファッショと解釈します。
しかも、相変わらず、新聞は「輸入から輸出を差し引いた赤字が大規模と宣伝していますから」、テレビと新聞を信じる阿呆は、
日本は輸入赤字で大変だと早合点するのが多いこと。
現実には、総合収支の黒字を発表しなければならないのに、「都合が悪いので発表」しません。
★日本は世界に冠たる超債権大国ですから、毎月一兆円を超えるお金が外国から国内企業に送金されるのです。
(現在は、月間二兆円以上が送金されているかもしれません)
★不良債権ではないよ・・・間違えんなよ。 (笑)
★真実を発表すると言い訳が立たなくなるし、嘘の発表をしなければならないので「バツが悪い」・・・嘘と綺麗ごとが大好きなテレビです。
真実の社会
パナソニックは日本全国に何万人もの正社員を抱えており、この一企業が支払い賃金低下をすれば一大事なはずですけれど、新聞は「知らんぷり」です。
数千人規模の会社が、一人当たり50000円程度の報酬アップでも連日大報道するテレビですから、朝鮮人と中国人の心と申し上げましょう。
平たく計算すると、3000人×50000円で150000000円で1億5千万円で大騒ぎしまして、パナソニックは20000人で一人50万程度減少ですから100億円ですが、現実には取引先にも波及するので事態は更に深刻ですが、こちらの方はサラリ程度も報道しない知らんぷり主義ですね。
おいおい、本当に言論の自由という民主国家なのか?
★★日本には、反中・反朝鮮の民族主義的心もある事を阿部に教えてやれー。
民主党のドジョウでもいいけれど、管の方を先に天罰でも天誅でも加えるのは貴方の自由だ。
読者の皆さんとは、いずれの日にか私の心の故郷である靖国神社でお会いし、心行くまで語らいましょう。
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遺跡の話とイオンの話

2013-04-14 10:37:29 | 日記
カンボジアはクマエ正月を迎えましたので、プノンペン市内は喧噪の世界から静寂の世界になり、生活排熱も少ないのでかなり気温が低下していますし、数日のチョロと雨と曇り空で私の体調も快調快調。笑いで事実。

遺跡の話
プレイビヒァ遺跡の事ですが、訪問が可能だろうと思慮します。
昨年の末ぐらいには、反インラックの政治集会が何度も開催されていまして、対抗する親インラックの赤シャツリーダーが対抗政治集会を開催していましたから、行くべきでないと記述していました。
その後も3月初旬くらいまでは、タイ国内の赤シャツの親インラックグループが政治集会を開いておりまして、何かがあれば一発触発の可能性が強かったからです。
タイ国内事情による政治対立が、タイ国軍による遺跡周辺での軍事行動を引き起こす引き金になっていましたので、常に政治と相関関係にあったという事ですが、日本の外務省は他国の事情に不介入の原則ですので、此処まで掘り下げての説明がないだけです。
しかし、訪問する時は、タイの国内事情も考慮しながら訪問してください。
できるならば、日記を一度精読されて情報を勘案してからが良いのではと思慮します。


ビーンの摘発光景
ビーン(黒檀・ソートリーウッド)の摘発光景が映し出されています。
大型トラックに山と積まれたドムローン(カンボジア・ヤム=いも)の中から、一次加工された木が沢山出てきます。
テレビ映像の摘発するときには、警察官の高官が何人も立会いして大規模な摘発ですから逃げようがありませんし、必ず何人かは犠牲になります。
一台あたり一回でおよそ60,000$の摘発ですから3台分でus180,000$が国家の収入になりますが、今回はタイに近い方の地方都市でした。
※実勢価格は、加工した分が軽くなり価格更に安価ですから、発表された金額での取引にはなりません。
※あくまでも、警察発表の自画自賛金額・・・現実とは乖離。

カンボジアのテレビ放送では、バッタンボン市内が大雨で市内が水で溢れていましたね・・・概ね数時間で解決します。
放送されていたのは、大砲で破壊された地域ではない所でした。

地域が何処だったかな?
17才の少年がナイフでブッスリやりましたら、相手はそのまま刺殺されました。
酒を飲み、ダンスに興じていた時に「殴り合いともみ合いの中で刺殺」です。
当地の殺人事件はとても多く毎日幾人も命が奪われる事態ですから、警察官も大増強されてもまだまだ足りません。
私が考えるには大人が悪いのですが、大人でも他人の子供のお金を何とかして巻き上げようとする言動が見られますので、幼子の時から自己は自己で保護する意識が芽生えます。
平たく言えば、当地の生活というか生存する食べ物が無いというか、生存する為には「盗んででも生存の道を探らねばならない」というか、このような状況がありました。
本当にどうにもならない話があります。
このような話を真似する日本人が沢山いまして、マルハン銀行に勤務する太めの日本人女だと思いますけれど、初対面の人に「平気で嘘つき」ですからどうにもなりません。
あーあ、皆、政治家みたいに嘘つきで生きていくようになったら「おしまい」だぜ。
だけど、嘘を言われたからって「喧嘩するか殺し合い」するしかないわけだけど、そんな事もできんしね。
そういえば、今度の選挙では、農村部の所得を倍増するのが自民党の政策だとよ・・・何ー? 開いた口が塞がんねー。
TPPで所得が減少するのが明白なのに、倍増?
円安で貧しき者達から更に奪い、消費税でさらに奪い、今度はナンちゅう騙しの話だ?
大体、労働人口の1%にも満たない正社員だけが所得アップし、ほとんどがボーナスという形なので一度きりか単年度あるいは都合数回程度で終わりそうだし、99%の人は枠からはみ出で支払いばかりが増額するというのが円安誘導だから、所得が上がるわけがない。
しかし、黒田日銀総裁は、既に政府の約束は果たしたという「自画自賛」だから、なんちゅうやっちゃ。
評価は他人という国民が行うもので、テレビや公務員が行うのではない。
有権者が行うもの・・・選挙で自民党には入れるなよ。
入れたら、国籍日本で思想と心が蓮舫と一緒で朝鮮人か中国人だぞ。
私は、カンボジア人49% 日本人50%   1%は中国人 
石原に入れろよ・・・頼む・・ぺこり

月の家賃がus1700$/per month というのは日本人だけに通用する「戯言」と何度も記述していますが、レストランの話も同様ですし、シルクのクローマー話も眉唾というか「口あんぐり」です。
カンボジアの中間所得層の給与が月間どの程度かという事から推測可能で、現在の最低賃金が概ねus110$/per month なので、通常最高10倍程度の家賃までというのが常識的回答と思慮します。
したがって、レストランでの食事代金も同様で、富裕層でも訪問するレストランの支払い金は概ね一回一人15$程度までですから、これより高額な料金設定の店は潰れます。(2014-april)
私はこの事実を何度も記述していますけれど、ホテルを除けば当地で外国人専門の店舗が繁忙営業だったのは2003-4年程度まででしたから、現在は現地の人を相手にする営業方針が必要です。
考え方ですが、全てに当てはまりますので、この事実を認識していない経営者は「数年で破産」しカンボジアからの退場を余儀なくされています。
イオンも同様だと思いますから、イオンに付随して進出した企業もまた同様なはずです。
考えて欲しいのは、タイと同じように中国人との混血が進んでいて、幼子の時から中国人専門教育の中で敵対心を育てる教師による教育現場があるという事です。
しかも、彼らは素晴らしいネットワークを保持していまして、中国語新聞に代表されるように自らの民族の繁栄の源を子弟教育という場で、どこどこのだれそれという門閥とが教育を通じた個人的繋がりの話があるだけでなく、政府機関に働く子弟や富裕層だけが行う無尽の集会などでも頻繁に情報交換を行います。
日本の流通業者がタイで成功した話を聞いたことがありませんから、更に小さなマーケットのカンボジアはより難しい立場での経済活動なはずですし、どのようなことがあろうとも、イオンが支払う流通料金の支払いが彼らより安価な訳がありません。
カンボジアのラッキーマーケット(super-market)
ラッキーマーケットの品ぞろえ商品の変遷については流通と深くかかわっているのですが、この話を合理的に説明し対抗処置を取れる日本人がいるのでしょうか?
平たく言えば、強力な政府の後押しが欠かせず、後押しがある間に打開策を講じられるかという時間との戦いだろうと思いますが、一般的にはチョロ甘のイオンにコバンザメのようにくっついて、できるだけうまいこと話しながら長く事業展開して欲しいと願うのが「現代的ビジネス手法」かもしれません。
結論
どうせ、撤退するはずだが、その結論までの期間が利益に結びつかせられると問題だぁー。
★私自身は、この地でイオンが長く営業を続けて欲しいと願って諌言のつもりで記述しましたので、誤解なさらないでほしいと思います。
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アカン事に触れた日本人公務員の話

2013-04-13 16:05:39 | 日記
カンボジアの軍事演習
ロケット弾を使った実弾ですから、迫力満点でフンセン総理も同席の軍事演習ですが、あれ? 何度も見たことがある映像? かな?
映像の角度その他が若干違うようなのですが、発射するトラックには最大10発の積載可能のトラックですが、何年か前にも同一の映像を見たような?
勝手な結論
カンボジア軍にしょっちゅう実弾ロケット演習をする予算的余裕はないとしませう。
このような映像の使いまわしは以前からありまして、元国王のシアヌーク時代にはたびたび用いられた映像手法でしたね。
※日本にもありまして、資料映像とか断りが入ったり入らなかったり・・・何処も経費節減には真剣勝負というか熱心ですね。
※日本の公務員官僚は、自己の省庁の予算獲得と浪費が熱心ですから、国民の立場とは真逆の思考回路があるのですね。
思想が異なる協賛主義万歳(笑)

次は、中国のテレビと台湾のテレビから一挙パクリ合同記述
映像は、中国公船が、日本の海上保安船に緊張した顔で実弾入り機関砲を向けている映像が流れています。
(中国公船=国籍日本の思想は中国人という人物が日本語ヘンテコ解釈???・・・正確には、軍事武装した軍艦あるいは中国法執行戦闘軍事船舶)
テレビは、中国と台湾の領海内に居る日本の軍艦という説明ですから、海保の武装した部分を強調するように銃器の映像を流しますので、あたかも直ちに戦闘行為になるのではというストーリーでの話ですから、戦いを呼び込むというか誘発する言動での説明でした。
しかも、国際戦争という字幕入りですから、ちっとは中国と台湾に「やりすぎた」程度の文句を言う言動が日本外務省にあってもいいんではないかな?
国際的に考えれば、以前に遭った海上自衛隊に対する船舶の照準レーダー照射は明確に戦闘行為と位置付けられているのが「国際標準戦闘行為」なので、反撃する行動も当たり前だが、何しろ出世ばかり考える連中は《先頭=戦闘の当事者回避》を目論むあまり腑抜けというか腰抜けというか軟弱連中なので、ついつい逃げ帰る事しか頭にないしね。
政治家は、手柄は俺だが責任はおまいらが取れみたいな言動だし、これじゃ「国家と領土保全は不可能だぜ」。
やっぱし、アメリカの51番目の州「JAPAN State」に名乗りを挙げて、日本とアメリカ国民の同意を求めて中国に原爆を落とす迫力で話し合いに及ぶしか手がないな!!
自衛隊には自動的にアメリカの交戦規程が適用される訳なので、照準レーダー照射には実弾ミサイルで回答だぁー。
大暴走致しました・・・これ、石原さんの代弁(笑)

カンボジアのバス
正月ですから人の移動が活発になりまして、プノンペンには静かさと涼しさが舞い戻りました。
つかの間の涼しさですが、10年以上前はどんなに暑くとも毎日がこんな程度でしたから、夜間になればかなり凌ぎやすかったです。
当時は、暑いのは日中の日向だけでしたので移動するときに注意すれば日蔭に立てましたので、汗だくだくになる記憶があまりありません。
現在は、一度でも外に出ますと頭から汗だくだくになりますので、昔の牧歌的なカンボジアが懐かしいです。
だけど、食べ物には苦労しました・・・雨蛙の野菜炒めとか朝食のクマエカレーかけミー(ドクダミ草入り)その他
ごちそうは、牛蛙の姿焼き・・・現在は、地方にしかないのでは?
その他、不味いもの目白押しでしたが、上等なものも販売されていましたから、お金があれば通常は入手可能でしたね。
あれあれ、脱線
移動手段のバスですが、警察官がバスのつるつるタイヤや傷タイヤに対する注意喚起を行っていました。
バスは、この時期に使用される補助椅子と隙間に座る椅子利用でも最大でも70人程度しか乗れませんが、問題は乗合ハイエースタクシーや乗合乗用車タクシーに加え、ミニバス(マイクロバス)と自家用車その他の移動車両・・・車両全部という感じ。
皆、定員オーバーに重量無制限のような感じですから、止まれません・・・止まりません・・・お前、よけろ。。。 笑い
カンボジアの人口比から考えれば、「交通戦争の真っ只中」というのが私の認識です。

空き巣の話(日中の話)
私が引っ越して来て一週間もしないうちに、入口のドアのノブの下部分が「下方からのノミ傷2ケ所」で、簡易錠前が破壊されて使用不能に陥りました。
この時には、上の部分にも錠前が付いていましたので、下から破壊し上も破壊する手筈だったと思いますけれど、近隣の目があったのでしょうか中止したようです。
傷跡ですが、黒檀(クマエ語 ビイーン 英語 ソートリーウッド)の木の枠をたった2回のノミ傷で破壊する道具と技量には、「うなり」ましたよ。 (笑)
現在は、出かける時は入口だけでも錠前4個をセットし、下の鉄板ドア2ケ所2枚にも各1個の錠前計2個ですから通常は不可能なのですが、あの時は何処から舞い降りたのかな?
道筋は、想像がついてましたから、既に対策は済んでいます。
私の場合
例え、大家が来ても、窓を閉め切っていて寝ている振りをして返答しない場合が多々ありますから、通常の日本人のような思想ではありません。
この考え方は、常に相手に不意を与える考え方ですので、以前のカンボジアには絶対必要な考え方でした。
当地で窓を閉め切っているのは、塵が入るのを防止すると共に太陽光線の輻射熱を遮断する認識で、特に地方に行けばこの考え方が理解できます。
この記述、初めて書いた初物です・・・(笑)
※体温以上に上がる外気温に対しては、この方が涼しく部屋に居られるのです・・・条件 熱帯的構造建築物という設定。(木造不可)
※日本の脳タリン報道機関が、世界のあっちでこっちで外気温47度ですとか50度ですとか言いますけれど、「単なる阿呆鳥」笑い。
★外気温が体温を越えると一度でも相当違いまして、肌に触れる空気も熱いので息をするだけでも大変な作業になりますから、こんなところを徒歩で移動したら「死ぬ予感」。
★日蔭に居ても、吸い込む空気が熱いと感じる場合のみ・・・輻射熱を遮断している場所。
(この二つを満たしていることが大事な要件ですが、知恵どり専門の報道機関アホウドリにはワカンネーダローなぁー)
★この温度になる場所は、世界でもある一定の条件下でしかないはずですが、カンボジアにはこの条件に当てはまる場所があるのです。
★★日本の40度話は、直射日光下あるいは輻射熱のある場所での「インチキ測定」ですから、テレビのやらせネタ。

煩い音楽
レストラン等で、テレビを視聴させながら飲食させる方式とか酒を飲みながら音楽を大音響で聞かせる営業店舗が増えました。
いずれも、直ちに取り締まりの対象なのですが、当該家族の中に公務員と警察官が必ずいますから、このような場合はかなり難しい案件のようです。
警察官主張の方法は、車のところに明示してある「警察官である旨の印=四角い札 笑い」ですが、何枚も明示してあったりしますからこんな連中を相手にしたら「アカン」事になるので、皆 黙認方式がカンボジア流義。
この場合、やる方も「数時間毎あるいは隔日毎」だと長続きしているようです。
道路での慶長事案について
以前は、道路上に5日連続テント設定で朝5時前から夜11時程度前は常識のようにありましたが、最近は日数が少なくなり3日程度で48時間程度の道路占有が一般的になりつつあり、音楽についても時間が遅くなりまして、早めに終了するようになりましたから「時間については許容範囲」ですが、設定日数を更に1日程度減少させて欲しいです。
中国正月のドラゴンダンスですけれど、まだまだ子供がやっているので、早いところ辞めさせろと私の心は怒っています。

アカン事に触れた日本人公務員の話
(歴史に埋もれていた真実の物語)えぇーい、掘り起こしてやルー
私が、在カンボジア日本大使館で現在使用されている結婚の雛形を作ったきっかけは、ある日本人公務員の熱烈なる邦人愛の言動が大きな要因の一つでした。
この方は、邦人に何かがありますと「カンボジアの担当部署に接触していましたから」、カンボジア流に言えばアカン事に常に抵触していた人物という事ですので、煙たい存在だったのではないのかと勝手に推認致しました。
真実の話
(料金無料ですが、感動したら足跡残し感謝の話を記述してほしい・・・これは、私と公務員の合作)
一年を待たずに人事異動致しました方ですが、この方と結婚についての雛形について話し合いましたところ、様式はありませんと言われて過去の提出された書類を見せられましたので、幼稚な書類と幼稚な記述方式に怒りがあり、何とかしなければならないと心に宿っていたのですが作るきっかけが必要でした。
平たく言えば、作るにはカンボジア側とある程度の接触とその他も必要になるはずですので、個人で行うには荷が重すぎるし、背負い込んだ荷物を下ろす場所がなくなる可能性がありますので、ある程度話に応じてくれる在カンボジア日本大使館の領事部の存在が必要です。
この方ならば、間違いないだろうという認識で行動したのですが、孤軍奮闘でのカンボジア側との掛け合いというか話し合いでしたので、日数も数か月に及びまして大変な労力と汗だらだらの結晶が完成したのでした。
(この部分については、記述を省略します・・・機密事項に触れる部分がある)笑い
※個人でここまでやったのは私が初めてなはずですから、私がカンボジアの政府機関その他についての知識があり、応分の語学力があるという証でもありますよ。
此処は、私の宣伝・・・其のうちに、カンボジアで起業しませう(笑)
完成した後に電話番号についての記載欄についての話が後からありましたので、この部分が心残りでした。
しかし、このような体験を持つ私に、マルハン銀行の女子があれこれ「虚偽説明」するのだから、怒りが先で話が後になってしまった事が・・・。
あの時の貴方のように、「黙って、事実のメールを送信するのが賢いやり方なのかもしれませんね」。
※だけど、年齢的にチンコロというのは性に合わないのですよ・・・時代の「教育」がそのような思想になっているようです。

イオン
イオンは、リバーサイドの近くで、現在のオーストラリア大使館近くで建設中です。
現在は、土木工事でが建築工事に着手されるのはすぐなはずですが、はたして「利益」が上がるのか?
カンボジアへの投資で、進出企業に特別待遇というか付与される特典は2003年頃に終了したという認識ですから、現在は特典の対象が限定的なのではと思慮しています。
従いまして、カンボジアの企業との競争による中での利益を求めなければならないので、難しいという表現よりも「無理」なのではと思慮しています。
以下に理由を書きませう。
まず、カンボジアに進出している日本の国際競争力のある企業で製造業はほとんど聞きませんから、製造業に付随する協力企業の「コミニティ」は望み薄です。
という事は、販売する食品で収益の柱になる日本食を購入する人の購買力が相対的に少ないはずという認識で、通常カンボジアで販売されている商品の購入および流通も全て現地の中国人が握っている現状では価格低下の交渉は不可能なはずで、対応するための協力流通業者を育成する資金と時間はないはずです。
どのように対応するつもりなのでしょうか?
まさか? 関連するテナントからの収益という考えなのでは?
私には、かつてのアサヒビールのように、膨大な赤字を背負いつつ「撤退」するとしか思えません。
大体、日本人が、カンボジアの流通に対する知識と形態について「説明し対策を行える知識と人間的繋がり」を保持しているとは思えませんが!!??
平たく言うと、進出して来た「チョロ甘の日本企業を食いつぶしてやれー」程度なのでは?
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久しぶりのジャクフルーツ

2013-04-12 15:23:34 | 日記
久しぶりのジャクフルーツ
田舎に行った人からのお土産を頂きまして、それはそれは「大きなジックフルーツ」ですから、いくつかの家族分に分けて頂きました。
完熟に近いものですから、美味しいのでいくつも食べまして「種」をまとめてとっておいたのですが、妻は全部ゴミと一緒に捨ててしまいました。
種は、後からまとめて茹でて食べるのが当地の習慣だったのですが、最近は「種」を食べる人は珍しいと妻に言われてしまいました。
旅行者の方は、カンボジアのスイーツを食べてみたいと言いますが、私は以前から食べない方でしたので、数か月に一度程度今でも食べるのは
「氷と砂糖入りココナツジュウスに浸したメロン」しか食べません。
理由
他の物は不味いからです。
原因
考えてもみてください。
流通の未発達でガソリンが不足し、道路事情も最悪な地域で美味しいものなどありません。
このような地域で料理されるのは、まず満腹感を満たすだけに費やされるので美味しいものなどありはしませんから、スイーツは美味しいと言われる所以が理解不可です。
以前は、土蜘蛛はもとより蟻も食べていた時期がありましたし、どくだみ草は今でも生食にされていますから、どれほど食料事情が劣悪だったのか想像可能と思いますが、こんな時期に「かぼちゃプリン」の話ですから、私には「正気なのか?」と、口あんぐりになります。
こんなもの、ただの砂糖入りかぼちゃ煮じゃねーかと思いますし、卵の代用品にココナツミルクを粗目で濾して寒天で固めた温かい食べ物ですから、現在ではほとんど見かけなくなりました。
現在は、道路を含めて流通が大幅に改善しまして、ガソリンに関してはスタンドで求めるだけ販売されていますから、当地の方でも不味いものにあえて対価を支払い購入することはしませんので、昔の不味いスイーツは姿を消しつつあります。
ヤシノミジュースですが、街を販売して歩くベンダービジネスは無くなりましたが、価格が安価なので今でも販売場所に行けば購入可能です。
事例
オレンジジュース
以前は、タイと同じでジュースの中に砂糖を入れる手法の冷やしたオレンジジュースが販売されていましたが、流通が改善されオレンジの缶入りジュースが大量に安価に販売されましたら、この商売は「消滅」してしまいました。 (笑で事実)

半年経ってもこの調子
引っ越して来て半年が経過し目の前にあるお店に既に何十回も通って食べていますが、お釣りのある支払いを済ませても「なかなか釣銭を持ってきません」から帰れません。
しかも、経営者が既に釣銭を渡しているのに、受け取った本人は「周辺を周回して必ず私の視界から一旦は消えようとします」から、手間がかかることこの上もなし。
当地は、外国人が支払いをする度に、あえてもたもたしながら釣銭を渡す動作を遅らせて外国人が居なくなるのを待ち続ける手法が必ずありますから、動き出す動作をしないで「待ち続ける動作」を相手に見せつけるようにしなければなりません。
※この手法、以前から繰り返される手法です・・・何度も日記に記述してあります。

上記に関連
15年以上通っている両替屋に行きましたら、見知らぬ男が一人いましたけど傍らにはいつもの顔が見えるのでとりあえず両替の米ドルを提示しました。
提示金全額の両替でしたが、さらっとチラ見するだけで「ゴム輪」に包まれた一束を寄越すので受け取りまして、いつものように必ずゆっくりと裏表を確認し数え始めましたら金額が足りませんので「計算機」を寄越すように言いながら、一旦は受け取ったお金全額を台の上に置いたままにして、レートの確認をしながら再度自己確認に及びました。
足りません。
足りないので、なんぼ足りないぞと言い放ちましたら、横に置いてある札束から不足分を抜き取って支払ってくれましたが、このような手口が随所で確認されたので、いつもの中国人金儲けの手口がプノンペン中に蔓延しているようです。
※過去の手口をマジックショウと記述した事がありましたけれど、ここに「ゴム輪一束」作戦がつい最近の手口のようです。
※外国人には例外なく挑戦しますけれど、現地の人にも挑戦する場合もありますし、やっても無駄な人には挑戦をしない場合もあります。

電話会社
カンボジアには7つの電話会社が競って営業していましたが、現在は何社なのかは不明です。
理由
経営不振の会社は身売りし、他に吸収されています。
何しろ、競争が激しく、今月は来る何日から何日まで前払い電話料金1$に付100%-150%-200%ボーナスがつきますというメールが必ず来ます。
※メールは英語で自動配信されています。
※カンボジアは以前から英語教育が盛んでして、フランス語という人には「口あんぐり」・・・脳タリンに多いです。(笑)
★日本でも競争がありましたら、電話料金を含めて現在の1/3程度まではなると思います。
独り言
日本では無理かな?
選挙に行かない人が多すぎるからね。

中国製品が急上昇
中国国内での大規模な生産投資が行われているので外国輸出するしか企業生き残りの選択肢がありませんが、隣国の日本は人口が減少ししつあるのに加えいつ何時輸出問題提起がされるか不明の部分がありますので、行き場を失った中国製品が安価に流れ込んできました。
中国は、フィリピン・ベトナムとも諍いがありますので売り先に苦慮している感じでカンボジアに売り込んできたのだと思いますから、価格が安価で日本で販売されている同一品質のスプーンには驚きました。
しかも、包装ラベルまで同一でしたので、一瞬「何だこりゃ?」・・・ふと我に返り、直ぐに予備を含めた本数を購入しました。
次の日は、40cm のたらい桶を一つ購入・・・ひと月たつのに、まだ一回しか使用していません。
参考価格
たらい桶 10000リエル・・・250円程度  スプーン25円
共にステンレス製で、肉厚の材料でのプレス加工製品でありながら、磨きが入っているので見た目も上等。
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2013-04-11 16:28:39 | 日記
プノンペンの天気ですが、4月だけでチョウ小雨と大雨と大したことない雨が4月10日までに都合3回も降りましてので以外に涼しくなりまして、停電も都合10回程度で延べ時間数15時間程度だったと思います。
※雨が降ったり曇り空になりますと、電気消費量が減少するので停電が回避される感じになります。
※プノンペン市内でも停電差に地域性がありますから、全てが一様の計画停電ではありません。
停電が少なくなりましたので、日記の投稿全開フルスロットルモードに入りました・・・ワライ
カンボジアの正式正月は暦の通りですが、既に先週から人の移動は始まりましたので、此の後は徐々に人口減少で暑さも壱段楽になりませう。
※早い人達は、休みの2週間程度前から移動が始まりまして、正月に働く人達とか混雑が嫌な人達とか分散化が顕著になりつつあります。
※クマエ正月の期間中前後はプノンペン市内の人口が大幅に減少しますので、気温低下によりかなり凌ぎやすくなります。

プノンペンの外気温の話
外気温ですが、日本の真夏に直射日光に当たっている寒暖計で40度とかいいますけれど、あのような報道各社の「やらせ外気温測定方法」ですと、当地の真夏温度は70度を越します。
平たく説明しますと、最近の日本では屋上とかの気温測定での発表ですからそもそも測定方法に問題提起されるはずですが、ノリのいい連中が作る作文だと「気温が大変です」と大騒ぎし40度を越えましたとなります。
正確な百葉箱による外気温測定だと「つまんねーのかな?」・・・40度になるわけがないっちゅうの!!
私の記憶の百葉箱
学校の校庭の端にあり、とても風通しのいい場所で、地面は輻射熱を防ぐ為に芝生またはこれに類似る物が植えられている条件が付いており、箱の形状も規格で定められていて、この中での気温測定でしか認められていませんでしたから、「報道機関の測定は認められない」自己中心的報道です。
そもそも、測定とは言わない・・・やらせと言います。
屋上での測定だと日蔭は限定されるし、測定する場合は強烈な西日の輻射熱が考慮の対象外になっていますから、いくらでも気温は上がりますね。
カンボジアの直射日光による西日の輻射熱は強力ですから、窓を締め切って輻射熱の侵入を防ぎ太陽光線が直接当たらないように遮る幕を張ったりします。
3月から5月の太陽の直射日光はすざまじく、脳天に突き刺さるような光ですので薄手の帽子では防ぎきれませんから、厚手の生地のフード付き服とか、女性は日焼け防止のために白物傾向のマフラーとか長めの手袋と靴下で防止策をします。
真夏なのに厚手の服を着ますしフードを被り首にはマフラーですから、日本人には違和感があるかもしれませんが直射日光による暑さ対策生活の知恵です。
この時期だけ首にクローマーを巻いたり、頭にクローマーを被ったりすることが多くなりますけど、本来のクローマーは腰に巻くサロンの代用品というかシャワーを浴びる為に使う生活必需品です。

それと、
インチキ・トンチキ証券会社の話
大金持ちの日本人夫婦で、都内の銀座や港区に不動産を所有し外国に住む日本人ビジネスマンとここまではカッコいいのですが、財産形成「詐欺」と同類ですから、コイツの詐欺被害に遭った人が夫婦を殺害したまでは新聞雑誌にテレビも連日大報道の嵐ですが、加害者が私の財産を盗んだので恨みに思ってやった自白したと途端に、報道の嵐は一方的に去りまして「何なんだ?」この報道姿勢は?
皆、知らんぷり?
損になる可能性のある報道は、何があろうとも言論抹殺が当たり前?
この趣旨が報道の自由で言論の自由?
平たく説明すると、証券会社からコマーシャル代金を頂く都合があるので「絶対報道してはならない自主規制」したのですね。
おいおい、正確な報道姿勢こそが報道の根本なのでは? と考えたら、間違いです・・・報道機関に正当な理屈は通用しません。
国営放送では賛否両論があったとしても、両者は絶対に混じり合わせなくて「結論を最初から作ってあるやらせ」ですが、説明文が面白い。
出演予定者の方云々・・・当方の趣旨をご理解頂けないので出演を取りやめる話を致しました云々。
※明瞭簡潔に言えば、「やらせに賛成して裸踊りをしないならば出しません」ということですね。
☆芸能界と放送業界は、国籍日本でも心は朝鮮人と中国人が沢山というか蛆虫が這い出てくるぐらいいるという事。
☆嘘とインチキは当たり前の世界なのですね。
☆民主党・・・ドジョウと管が戦後最悪の正々堂々嘘つき総理大臣でしたね。

★皆、必ず選挙には行って、維新の会に投票してくれよ・・・何しろ、30%の円切り下げだでな。
※消費税の値上げだけでは満足できないので、円を人為的に切り下げて切り下げた部分についての消費税増税手法ですから、国民からすると増税意識が湧きませんし、報道機関はこの手法についての問題点の論評をしませんから、国民は一方的に「民主党に強姦され自民党に輪姦」されっぱなしです・・・ワライで事実。
貧乏人の対抗措置は、選挙で自民党議員を大量落選させることだけ・・・すると、色々な心温まる政策を勝手に提供してくれる。
間違っても、「ドジョウには入れてはならないし、国籍日本で心は中国人の蓮舫」に入れたら非国民だぞ。
★だけど、毎月電気代値上げとガス代値上げに加え、ガソリン代やその他の全般について値上げの渦ですけれど、所得減少なのに値上げになるのですが文句無し?
ちっとは、2ch で暴れて炎上させる程度は当たり前なのでは?
だけど、民主党時代から、国営放送には朝鮮人顔の女性アナウンサーと中国人顔の女性アナウンサーが目白押しだね。
日本人顔は採用不可?
理由
国際化による採用選考基準が設けられています???
よくわかんねーけど、早稲田大学の教授が能書き垂れた時には驚いたねーーー。
優秀な学生を集めたら中国人留学生が9割になっていまった云々。
日本国内でどうやったら短期間に中国人だけの優秀な学生を集められるのか知らないけれど、こんな早稲田大学教授は中国に強制送還したら委員で内科医?
あれ? 2ch 様式で書いてしまった・・・ワライ

とりあえず、報道機関の無責任で自己都合というかいい加減な放送批判はこれくらいにして、カンボジア国内販売されているバイクの話を致しませう。
インドシナ各国ではバイクと言えば「ホンダ製品」を指すとまで言われましたが、昨今は事情が異なりますのでお耳をお借りします・・・(黙読の場合は目でした)ワライ
カンボジアも中古のバイクが多かったのですが、一般的には「燃費の良い」バイクが人気で、バイクタクシーなどにはパワーのある南朝鮮中古バイクが大人気でした。
※お断り
人種的偏見で南朝鮮と記述しているのではなく、南北統一を願っている人間とお考えください。
よって、朝鮮民族(北朝鮮・南朝鮮)と英語表記の発音を翻訳してそのまま記述します。
では、ホンダから
ホンダのバイクは多種多様が販売されていて、新車・中古車共に書ききれませんので、代表的なアイコンとします。
このバイクは、ヤマハのピノとスズキのバイクにあらゆる点で類似していますから比較の対象にしやすいのです。
バイクの形状
共に、115CC程度で、大きさが一緒で前輪ディスクブレーキで後輪ドラム式ブレーキに加え、後ろのリヤクッシュンがシングルですから後輪の取り外しが簡単設計です。
ただ、馬力に比べて形状が小さく軽量ですので事故に遭ったらバイクはぐちゃぐちゃですし、若者にしか人気はありませんね。
問題は価格で、ホンダが高く、ヤマハとスズキが競り合っていますがスズキのバイクがより安価ですから、町中にスズキのバイクショップで溢れかえっています。
価格の具体的な告知はしません・・・バイク取得には証明書が必要ですから、証明書を保持している方は価格も承知していると思慮します。
最近の傾向
ホンダ・ヤマハ・スズキの独壇場のバイク販売でしたが、ここに150ccの台湾製スクーターや中国製の電動バイクその他が走り回るようになりました。
175cc,250cc程度のバイクも新車がありますけれど、種々雑多で記述不可能。
いまでも、新車と再生新車や組み合わせ新車がありますから、見るだけでも面白いです。
☆日本の独壇場と思われていた分野が崩壊しつつあるというのが現実で、常に進化するという考え方が停滞したらたちまち後に続くメーカーに追い越されるという認識に立てば、
ホンダを駆逐する勢いでスズキが頑張ればいいだけですから、更に安価で魅力ある商品を期待しましょう。ホンダの125cc 前輪ディスクブレーキロータリーミッションバイクの価格に近付きつつある、150ccの台湾製前輪ディスクブレーキオートマチックバイクの価格ですが
現在は価格差で400$程度と認識していますけれど、あと200$程度下がったらホンダ神話が崩壊するかもしれませんね。
それと、1750$のダイソンですけど、あれも壊れなくなったというかすこぶる技術力が向上したのは?
いずれにしても、「負けたらアカンよ」・・・フレーフレーJAPAN


アパートの話
新築のアパートがソコイラに目白押しです。
月賃料1700$とかの「とぼけた」話は日本人にしか通用しない話ですが、部屋代込みで1000$以下で車の送迎を行ってくれるアパートも数多くあります。
(送迎に関しては、自家用車での規定された道路内での送迎という条件が付いていまして、個人希望での送迎に関しては別契約)
スクールバスと同程度の感覚。
私が何度も記述している通り、昔から英語での話し合いは可能ですが、部屋内の備品の補修に関するものや電気製品の補修に関しては各毎に条件が異なるので、ある程度のクマエ語知識が必要になるのではと思慮します。
最近の市内不動産投資による新築アパートが急増ですから、前にも記述した通り「好条件での借受手市場」になっています。
高額物件ほど簡単に見つかる。
プノンペン市内全てに、アパートとゲストハウスとホテルがあります。
不動産投資により供給過剰が明白ですが投資は活発ですから、更に供給過剰で借り受けて側に有利な条件が整えられている。


日本からの中古品
冷蔵庫が販売不振で洗濯機も販売不振ですから、関係する日本人は苦労されていると推測します。
※後、数年程度は荷が動くと思いましたが、V字激減の波に乗ってしまったようです・・・スマソ
言い訳
昨年の記述でも、昨年程度でプノンペンは中古品荷が一杯でしたから停滞するはずと書きましたけれど、地方はまだまだ旺盛な需要だったのですよ。
地方に向かうトラックの行き交うさまを見れば私の予測も的中するはずと思っていましたが、予測違いをお詫びし訂正しませう。
クーラーの輸入もされていますが、南朝鮮製の中古で大馬力でありながら比較的安価な中古クーラーの大量輸入がされ始まりましたから、この先どのように展開するのか?
多分、相当数の日本人が消去される運命と思慮します。
販売が不振になれば、外国人はたちまち淘汰されます。
昨年も記述しましたが、カンボジアのバブルは終了したと認識していますので未来の予測が困難です。
不動産建築バブルですが、郊外が終わり市内の優良物件も半数以上が完成していまして新規の建築物件がとても少ないですから、労働者の解雇が目白押しです。
今回のジョウチュナムクマエで帰京する建築労働者はかなりいるはずですが、何しろいい加減な仕事でお金に有り付いていた連中は素直に農村で重労働なのに低賃金の農作業に我慢できるはずもなく、大多数はプノンペンに戻るはずですから、政府はどのような政策を実行するのか興味があります。
建築バブル・・・私は、カンボジア経済の崩壊する序章と考えています。
建築着手されている、イオンモールとオリンピックモールだけでは有り余った建築労働者の受け皿としては不十分ですから、続く何かが必要です。

ついでにイオンについて
日本人の多くの人達が、在カンボジア日本人が増加したと「戯言」をホザイテいますけれど、日本人食堂が片っ端から閉店の憂き目に遭い、日本人が街場から消える姿はどのように説明するのでしょうか?
日本人長期滞在者大使館届け出人数が2000人を越えたとか言いますし、日本人商工会には200社を越える登録があるとか云々ですが、誰が何を言っているのはさっぱり見当もつきませんし、以前はカンボジアの現フンセン総理の特別顧問に元タイ国総理のタクシンが就任したとか云々・・・。
しかも、タイからプノンペン飛行場に舞い降りたとか、或いはラオスの陸路経由で極秘入国したとか言いますから、
おい・こら・おまえ「2ch」のくるくるぱー問答はやめろ
と言いたくなりますが、こんないい加減な話の沸騰ぶりに皆信じるのは何故?
あり得ない話に食いつくというか、単に珍しいというか、面白がって食いつく人間が多いという事なのかな?
此処はカンボジアだでな、いい加減な話にはきーつけろよ。
私の過去の日記を見れば分かるとよ(投稿した日時の確認も忘れないで下さい)
あそうだ、イオンの話・・・線路に戻しまっせー
イオンは別の機会に記述しようと思ってましたが、ええぃ面倒なので全部ぶちまけてやるー(笑い)
やっぱり、次回作にします。
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