カンボジア日記  ゆめきの日々

カンボジアの情報と、世俗・慣習・文化
等も少し入った文章にしようとしています

ご期待の下さい

官能の落胆と心の落胆

2013-04-27 15:12:03 | 日記
官能の落胆と心の落胆
タイに行くことになりましたので、タイに住む知り合いのねーちゃんにカンボジアから「hello」しましたら、「ヨボセヨ=笑い」。
お願い事があると言いましたら、一緒に何日が過ごしてくれるのなら聞いてあげると言いますから、「願ったりかなったり=doping ちんこ」が大喜びだぜ (笑)
数日後、「タイ行きは中止する」ので通常勤務になると言われて、口あんぐり。
おい、こら、和紙はどうすりゃいいんだよ!! 笑い
仕方がないのでお詫びのhelloをしましたら、今度逢う時は「靖国神社」でねと、言われたのには「驚きました」。。。
何? 靖国神社? 神社の発音は聞き取れたけれど、「靖国神社?」アンダンテ?
だって、日本人は来世で出会う場所は「靖国神社」何でしょう? 
と言いますから、どこから仕入れた情報だと言いましたら、今盛んに中国人が言っているので多分テレビの影響なのではと言いますので、タイの中国人恐るべし (笑)
これじゃ、次回に逢う体液交換時には「服程度では不満顔」されそうです。
(体液交換=平たく言うと、一発やらせろ・・・笑い)
会話の途中で、金の価格が1タイバーツ16200-16300タイバーツで更に価格下落が続いているという説明でしたから貴金属を買えという意思表示だと思いましたが、この件には答えず知らんぷりしてタイのmoney-currencyは上がり続けているし、国際価格の金も対米ドルで値下がりしているのでタイ人には二重の価格低下だが、私は日本人なので円でのレートだと50%の値上がりと説明し、何とかお金が無い事にして金の話から遠ざける会話に始終しましたけど、近日に出会ったら恐ろしい感じがしませう・・・(笑)
だけど、タイ行きが中止になった経緯が理解できませんので心のむかつきが収まりせんから、私の就職を世話をした人に「私は不要」なのかを質問したら、多分半分不要で半分必要と言われましので、むむーむ・・・・で、私は、どうすればいい?
辞職するか?
就職世話人は、基本的には貴方次第だが、今辞めるとしても今月分の給与全額を受け取る手はずはできるし、その場合は私の手数料は半分でいいと言いますから既に相手の結論は出ているはずですが、折角就職し日も浅いので悩みましたが、ええい、辞めちゃおう。
ダラダラ働いていると次の仕事の斡旋してくれる人に影響するし、何より「就業に固執する難しい人」にされてしまいますから、この場合は自らさっさと辞めた方が無難です。
翌日、朝早くに電話でボスは仕事でプノンペンに居ないと言われ、お金だけを届けるので仕事に出なくてもいいよと言われました。
何だよ、やっぱし「down-sizing」じゃねーかー!!
もう、日本語翻訳手伝わねーぞー・・・(笑)
でも、依頼が来たら「必ずやります」・・・笑いで事実
即日依頼で、家でパソコンチャカチャカで10000rielのお金ですから高いのか安いのかですが、相場感はこんなものと思いますので依頼があればやります。
だけど、クマエ語を日本語に変換する翻訳作業の高いこと高いこと・・・まあ、日本人相手ですから仕方がありません。
それにしてもタイのチェンマイより高いのかもしれませんので、プノンペン郊外のウドン山などは比較対象外かもしれません。(笑)

2013年に建築されている高層物件
日本で建築されている高層物件よりは部屋の天井が高いとは思いますが、今までの建築物件とは比較にならない天井の低さですから、熱帯地方の暑さを凌ぐ為の空気の層がありませんので冷房設備が必要不可欠となりますから、使用する電気料金の高いこと高いこと・・・ひと月数百ドルとも聞き及びます。
これを必要最低電気使用量に換算すると、引き込み電力の最低アンペア数が30アンペア程度と考えても、冷房設備のクーラーは二台しか稼働できませんので電気が不足する事態になりかねません。
すると、50アンペア程度での使用が必要になるので、建物全体ではどれくらいになるのでしょうか?
現在のカンボジアは、自国で生産できる電気の最大供給電気量が常に不足していますので、今でもベトナムとタイからの電気輸入に頼っておりまして、夏場は更にスポットで輸入契約を行い急場を凌いでいますが量は30-50MW/H=(30000-50000KW/H)程度ですから、日本で言えば小さな市程度の電気量でしかありません。
※カンボジアの国民が、世界的に地球温暖化の二酸化炭素排出を抑えているのが理解できると思います・・・ちょこっと、エヘン (笑)
しかも供給されている電圧が240Vなので、輸入された電気であれ自国生産された電気であれ100%に近い電気の消費ですから、発電関係のロスは日本よりはるかに低いはずです。
これを平たく説明すると、電圧が高いので計画停電をしやすい環境があり、生産された電気量の消費を100%に近い形で消費に回せるという240V供給の送電ロス論理が成立します。
日本は100V定電圧が原則ですので、どのようなことがあっても「消費電力量と生産電気量は同一にしにくい」余剰生産発電となりまして、送電ロスがかなりあるという事になります。
ここが100V送電の問題点で、必ず使わない電気の余剰電気生産をしなければならない無駄の発電仕組みとなります。
送電ロスの説明
240Vですと、消費電気量の電圧低下に幅がありまして、送電電気量の電圧低下によって現在の電圧が215Vなので計画停電実施をすればいいだけですから、手動でゆっくりと考える時の余裕があります。
※最大15%近くの電圧低下でも対処可能領域。(停電を覚悟ならば、20%程度でも対処可能)
反対に100Vですと、電圧の5%程度下落幅にすぐさま対処しなければならないので、通常ですと対処不可能ですから常に余裕のある電圧の幅を維持しなければなりませんから、余剰電圧生産を維持して電圧の幅を持たせるために消費されない多めの電気を生産しなければならないので無駄が大きいのです。
だけど、全ての高層物件に電気が供給可能なのだろうか?
上下水道は?
私の意見ですと、どうせ空き物件の大量生産と思っていますが、お陰様で物件の賃貸価格の上昇に歯止めがかかっているだけでなく、新築で綺麗で手ごろな物件が世に沢山出てきましたから、中国人の家の片隅を間借りする雰囲気は消散しました。
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K-type visaの迷宮

2013-04-27 14:49:03 | 日記
4月に入り、毎日のように曇り空と雷に雨が降りますから涼しいし停電が無く最高の4月なのですが、蚊の発生が始まりましたから嬉しいだけでは済まされなくなりました。
プノンペン市内の場合は、ところによりますけれど、この時期は蚊帳を張るのも手控えなければならないほど暑いので、私の場合は蚊帳なしで窓全開で睡眠ですが、実は蚊の発生が極端に減少する時期でもありまして、水の無い所に蚊の発生はありません。
ボウフラもあまりの気温に死に絶えるか、あるいは水が自然蒸発して蚊の居場所が無くなりますので、蚊が少なくなるのですが今年は4月に蚊の発生が始まりました。
救いは、とても小さな蚊ですから、数日程度痒いでおしまいになる蚊ですから、大型の蚊で化膿までになる種類の蚊とは異なりますけど、この調子で雨が降り続きますといずれ大型の蚊が出てきそうです。
昨年の10/11月には雨がある時期なのに皆無でして、朝からカンカン照りで怒り(笑い)がこみ上げてくるほど暑かったのですが、季節の感じが逆転しているのでは?という雰囲気の感じです。
このような感じの季節も何年かに一度はありまして、今年は涼しい真夏になりそうです。
雨ですが、カンボジア全土で降り続いていまして、地域によっては「どしゃぶり」ですからたちまち道路に水が冠水しますが、概ね雨が終了すれば数時間で水はありません。
ただ、感染症予防として、下水に浸かった身体は必ず早く洗い流すというかシャワーする必要は常識の範囲とお心得下さい。
※身体が雨で濡れますので、温かい水のシャワーは風邪ひき予防でもあります。
※最近の停電ですが、電気のスポット輸入がされてからは「停電時間の短縮」がされ始まりましたけれど、常にプノンペン市内に限定されずに停電がカンボジア国全土でありますのでネットの繋が具合が常に不安定な感じですから、利用が混雑する朝夕だけでは無い日中も不安定なネット状況に変化は見られません。
※アイドル状況のネット不安定だけで無く、突然「前触れもなくプツン」もありますので、この場合は何なんだ? と慌てて右隅のネット繋がり具合を確かめるのですが、こんなのは無意味なのは理解してても、つい「確認」してしまう私の個癖。
★カンボジアのネットは脆弱なので、深夜のマウス操作が欠かせません。

フンセン総理の素顔について
フンセン総理の年齢その他についての話ですが、日本人に限らず外国人には情報がありません。
何故かと言いますと、カンボジア人は相手の個人情報に関する話をほとんどしませんで、比較的話されるものは年齢の確認程度ですから、以外についての話は双方でしないのが通常の話となっているのです。
ですから、出身についての話でも、どこどこの県(プロビンス=provence=州)の地域(ディストリック=郡)程度の話で終了しますし、よほどの場合でもバスの発着場程度までしか互いに話しませんから、日本に比較すると東京都葛飾区程度の話とお心得下さい。
しかも、何を聞いても「I don`t know=アッダン=知らない」と回答するのが常識ですけれど、こちらには「どの程度の情報があるのかしつこく聞いてくるという」状況がほとんどですし、ともかく話にならない話と言えます。
以前にも記述しましたが、何を聞いても知らないと答えますが、時が経てこちらが知り得た情報の正確さを確認してくる「悪知恵=猿知恵」はありますので、当然こちらも笑いながら解らないとか、「何でそんな事を聞いてくるんだ・・・ここはカンボジアで貴方が知らない訳がない」と回答します。
※日本人は、現実には足で歩く情報が必要なのに出歩く能力が欠如しているので情報不足です。
★私自身は、日本人の収集している情報が日本から発信される部分に多く頼っているのを知っていますので、彼らの持つ情報の間違いも知っているのです。
ですから、2000年頃に日本の旅行雑誌とか公的文章にプノンペンの市民の人口が約100万人という記述が間違っていると指摘できるのですが、記述する側にこの指摘がどのようにしてもたらされた話なのかと推測する前に、自己の記述するいい加減なコピーペーストの繰り返しが問題提起されるべきものであるという認識が欲しいのです。
以前に、プロリットという名の話を記述した事がありますけれど、これには大きな意味があっても説明はしませんでしたから、通常ですと読む側に意味は伝わりません。
何故説明しないのかというと、将来自己の仕事を考えるときに説明しない方が有利に働く可能性が高いのであえて省略した記述にしてありますから、コピーペーストを繰り返す人は理由もわからずに単に盗用するので話がごちゃごちゃになるのです。
最近は、省略説明という記述を多いに入れていますが、いずれにしても読む場合にはご精読を願います。
保障
何度も読み返して頂ければ、貴方は私の虜・・・(笑)
※間違いました・・・インドシナ免許皆伝(記述の中に、熱帯生活ウン十年の知識が凝縮しています)。笑い

K-type visa
リエントリーの必要の無い永住査証・・・取得は、自己で行うのが基本。
まず自己説明
私はこの査証の取得条件を満たしていますが未だに取得できずおりまして、何度も何度も取得拒否に遭っています。
※多分、今年の年末には可能と思慮します・・・かなりの確率で取得可能なはずです。
この件については、カンボジア人女性と婚姻したのに取得は無理だとお話された方がいますけれど、概ねこの方のお話で間違いがないと思います。
何故かというと、取得条件その他が不明であるし、取得そのももの交渉相手も不明ですから情報を収集することすら困難なはずと思います。
私の場合は、結婚についての届け出その他を自己の行動の中で届け出を完了していますので、当地の行政についての知識があります。
一般的には、届け出を専門の業者に委ねるのが当たり前の当地の習慣ですので、自己で行ったという人は日本人には私以外はいないはずですから、私より詳しい人もいないという事になります。
★結婚届け出書類整備は、日本の業者に限らず現地の業者も専門の業者に依頼して完了するのが一般的な手法・・・2013年現在
すなわち、自己が引き受ける金額より安価の業者に依頼します(外国人が、この専門業者を見つけることも不可能と思慮します)
外国人でも、中間業者を見つけることは可能。
此処までの話を信じて頂くために、「日本大使館の結婚雛形届け出様式の話」をしませう。
作成きっかけを、アカン事に触れた日本人公務員の話として記述しましたけれど、カンボジア側との折衝内容については極秘扱いとして記述しませんでしたが本日少しだけ記述しませう。
私が結婚雛形についてカンボジア側と幾たびも交渉したのは、カンボジア側の様式を整えて日本の様式も同一にすべきと意識しましたので、双方の国に互換性のある様式の雛形が必要だという目的をもって相手と交渉に及びました。
ですから、カンボジア側から発行される書面と日本の届け出書面とが、同一性をもたせて日本の届け出雛形に新規で合わせたものが完成したのです。
両国の書面を見て頂くとわかりますが、同一の書面での様式になっているはずです・・・この折衝に日時を要しました。
(現在は不明ですが、今でも双方の国の雛形として同一様式で使用されていると思います・・・こんな便利な様式を勝手に変えられないはずです)
これ以上は、本当に機密事項・・・笑いで事実
※以前にも記述しましたが、自己での届け出は費用も多額に上りますし日時も必要になりますので、一般的には「物好きの領域」とお心得下さい。
私の場合は、自己で行なうのが当たり前という認識で行動しましたので、費用や日時に関係なく「全身全霊」で取り組みました。
何故かと言いますと、中国人は皆やり方を認識したうえで業者に依頼しているのですから、このやり方を自己のものとしないのでは常に彼らが一歩先に先んじているという事を認めることになりますので、自己完遂を目的として一生懸命に取り組んだのでした。
此の中で学んだ事は、日本人の情報量の少なさと程度の悪さに加え、何も解っていないのに「知ったかぶり」ばかりしているという事で、ほとんどのカンボジア情報が間違っているというものでした。
例えば、代表事例として、外国人はカンボジアの不動産取得はできないという決定づけられた話がありますが誤りです。
私は、不動産取得は可能だが、取得条件があると言い続けてきました。
公的情報らしきものには「不動産取得不可」と記述されていますが、大方中国人の翻訳による提言だろうと思います。
問題は、この公的情報
私は、常に立場によって情報の内容が変わると申し上げてきましたので、公務員の立場と一般市民の認識には乖離があるのですが、法律は同一と考えるのは先進国の人だけです。
ですから、元国王の葬送の儀式についても、国葬と表現する立場の人達と現実の立場で葬送の儀と表現するのに、双方の解釈が正しいと言い続けてきました。
モットわかりやすく言えば、カンボジアのテレビが外国人に不動産取得のテレビコマーシャルを流していたのを「見たんかい」と言いたいです。
なにせ、カンボジアのボンプチュンバンを漢字表記するぐらいですから、何なんだよ?
クマエ語に漢字表記なんぞある訳が無いと言い続けてきたのです。
※立場を越えてまで、カンボジアの不動産取得の条件を掘り下げて研究する事などできる訳が無い。
※公的情報のパクリ集団というか盗作というかコピーペースト専門連中は、この情報頂き程度で「脳タリン記述模倣というかパクリ専門」集団が同一記事を記述するものだから、洗脳された読者全部が信用してしまいます。
※2007年程度に日本の情報誌を最後に拝読しましたが、記述の半分程度は「話にならん=脳タリン記述」で、25%程度は「ふざけんな=怒りがこみ上げる記述」で、一割程度が「まあこんなもんだろう」で、15%程度が「勝手にしろ」と言いたくなるものでしたから、中国人作家の作文をパクッタ日本語情報誌と解釈するのが正解デス。
本当は、間違いなんだぞーーーと、怒りで応接しちゃるでー。。。(笑)
不動産取得について少しだけ記述
まず、国籍取得要件に合致している必要があります・・・必要用件は、以前の日記に記述済。
従いまして、相当の年月を必要とするとお考えください。
更に、名義の届け出料金がカンボジア人とは異なるとお考え下さい・・・この領域は説明不可(一物一価の手数料)
これ以上は、私の武器に使いませう・・・笑いで事実
※無料の情報提供はおしまいデス・・・笑い
★くれぐれも言いますが、立場による情報の内容と現実は異なる・・・乖離しているのです。
この点については、また何らかの折に更に掘り下げて記述しませう。
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