カンボジア日記  ゆめきの日々

カンボジアの情報と、世俗・慣習・文化
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アカン事に触れた日本人公務員の話

2013-04-13 16:05:39 | 日記
カンボジアの軍事演習
ロケット弾を使った実弾ですから、迫力満点でフンセン総理も同席の軍事演習ですが、あれ? 何度も見たことがある映像? かな?
映像の角度その他が若干違うようなのですが、発射するトラックには最大10発の積載可能のトラックですが、何年か前にも同一の映像を見たような?
勝手な結論
カンボジア軍にしょっちゅう実弾ロケット演習をする予算的余裕はないとしませう。
このような映像の使いまわしは以前からありまして、元国王のシアヌーク時代にはたびたび用いられた映像手法でしたね。
※日本にもありまして、資料映像とか断りが入ったり入らなかったり・・・何処も経費節減には真剣勝負というか熱心ですね。
※日本の公務員官僚は、自己の省庁の予算獲得と浪費が熱心ですから、国民の立場とは真逆の思考回路があるのですね。
思想が異なる協賛主義万歳(笑)

次は、中国のテレビと台湾のテレビから一挙パクリ合同記述
映像は、中国公船が、日本の海上保安船に緊張した顔で実弾入り機関砲を向けている映像が流れています。
(中国公船=国籍日本の思想は中国人という人物が日本語ヘンテコ解釈???・・・正確には、軍事武装した軍艦あるいは中国法執行戦闘軍事船舶)
テレビは、中国と台湾の領海内に居る日本の軍艦という説明ですから、海保の武装した部分を強調するように銃器の映像を流しますので、あたかも直ちに戦闘行為になるのではというストーリーでの話ですから、戦いを呼び込むというか誘発する言動での説明でした。
しかも、国際戦争という字幕入りですから、ちっとは中国と台湾に「やりすぎた」程度の文句を言う言動が日本外務省にあってもいいんではないかな?
国際的に考えれば、以前に遭った海上自衛隊に対する船舶の照準レーダー照射は明確に戦闘行為と位置付けられているのが「国際標準戦闘行為」なので、反撃する行動も当たり前だが、何しろ出世ばかり考える連中は《先頭=戦闘の当事者回避》を目論むあまり腑抜けというか腰抜けというか軟弱連中なので、ついつい逃げ帰る事しか頭にないしね。
政治家は、手柄は俺だが責任はおまいらが取れみたいな言動だし、これじゃ「国家と領土保全は不可能だぜ」。
やっぱし、アメリカの51番目の州「JAPAN State」に名乗りを挙げて、日本とアメリカ国民の同意を求めて中国に原爆を落とす迫力で話し合いに及ぶしか手がないな!!
自衛隊には自動的にアメリカの交戦規程が適用される訳なので、照準レーダー照射には実弾ミサイルで回答だぁー。
大暴走致しました・・・これ、石原さんの代弁(笑)

カンボジアのバス
正月ですから人の移動が活発になりまして、プノンペンには静かさと涼しさが舞い戻りました。
つかの間の涼しさですが、10年以上前はどんなに暑くとも毎日がこんな程度でしたから、夜間になればかなり凌ぎやすかったです。
当時は、暑いのは日中の日向だけでしたので移動するときに注意すれば日蔭に立てましたので、汗だくだくになる記憶があまりありません。
現在は、一度でも外に出ますと頭から汗だくだくになりますので、昔の牧歌的なカンボジアが懐かしいです。
だけど、食べ物には苦労しました・・・雨蛙の野菜炒めとか朝食のクマエカレーかけミー(ドクダミ草入り)その他
ごちそうは、牛蛙の姿焼き・・・現在は、地方にしかないのでは?
その他、不味いもの目白押しでしたが、上等なものも販売されていましたから、お金があれば通常は入手可能でしたね。
あれあれ、脱線
移動手段のバスですが、警察官がバスのつるつるタイヤや傷タイヤに対する注意喚起を行っていました。
バスは、この時期に使用される補助椅子と隙間に座る椅子利用でも最大でも70人程度しか乗れませんが、問題は乗合ハイエースタクシーや乗合乗用車タクシーに加え、ミニバス(マイクロバス)と自家用車その他の移動車両・・・車両全部という感じ。
皆、定員オーバーに重量無制限のような感じですから、止まれません・・・止まりません・・・お前、よけろ。。。 笑い
カンボジアの人口比から考えれば、「交通戦争の真っ只中」というのが私の認識です。

空き巣の話(日中の話)
私が引っ越して来て一週間もしないうちに、入口のドアのノブの下部分が「下方からのノミ傷2ケ所」で、簡易錠前が破壊されて使用不能に陥りました。
この時には、上の部分にも錠前が付いていましたので、下から破壊し上も破壊する手筈だったと思いますけれど、近隣の目があったのでしょうか中止したようです。
傷跡ですが、黒檀(クマエ語 ビイーン 英語 ソートリーウッド)の木の枠をたった2回のノミ傷で破壊する道具と技量には、「うなり」ましたよ。 (笑)
現在は、出かける時は入口だけでも錠前4個をセットし、下の鉄板ドア2ケ所2枚にも各1個の錠前計2個ですから通常は不可能なのですが、あの時は何処から舞い降りたのかな?
道筋は、想像がついてましたから、既に対策は済んでいます。
私の場合
例え、大家が来ても、窓を閉め切っていて寝ている振りをして返答しない場合が多々ありますから、通常の日本人のような思想ではありません。
この考え方は、常に相手に不意を与える考え方ですので、以前のカンボジアには絶対必要な考え方でした。
当地で窓を閉め切っているのは、塵が入るのを防止すると共に太陽光線の輻射熱を遮断する認識で、特に地方に行けばこの考え方が理解できます。
この記述、初めて書いた初物です・・・(笑)
※体温以上に上がる外気温に対しては、この方が涼しく部屋に居られるのです・・・条件 熱帯的構造建築物という設定。(木造不可)
※日本の脳タリン報道機関が、世界のあっちでこっちで外気温47度ですとか50度ですとか言いますけれど、「単なる阿呆鳥」笑い。
★外気温が体温を越えると一度でも相当違いまして、肌に触れる空気も熱いので息をするだけでも大変な作業になりますから、こんなところを徒歩で移動したら「死ぬ予感」。
★日蔭に居ても、吸い込む空気が熱いと感じる場合のみ・・・輻射熱を遮断している場所。
(この二つを満たしていることが大事な要件ですが、知恵どり専門の報道機関アホウドリにはワカンネーダローなぁー)
★この温度になる場所は、世界でもある一定の条件下でしかないはずですが、カンボジアにはこの条件に当てはまる場所があるのです。
★★日本の40度話は、直射日光下あるいは輻射熱のある場所での「インチキ測定」ですから、テレビのやらせネタ。

煩い音楽
レストラン等で、テレビを視聴させながら飲食させる方式とか酒を飲みながら音楽を大音響で聞かせる営業店舗が増えました。
いずれも、直ちに取り締まりの対象なのですが、当該家族の中に公務員と警察官が必ずいますから、このような場合はかなり難しい案件のようです。
警察官主張の方法は、車のところに明示してある「警察官である旨の印=四角い札 笑い」ですが、何枚も明示してあったりしますからこんな連中を相手にしたら「アカン」事になるので、皆 黙認方式がカンボジア流義。
この場合、やる方も「数時間毎あるいは隔日毎」だと長続きしているようです。
道路での慶長事案について
以前は、道路上に5日連続テント設定で朝5時前から夜11時程度前は常識のようにありましたが、最近は日数が少なくなり3日程度で48時間程度の道路占有が一般的になりつつあり、音楽についても時間が遅くなりまして、早めに終了するようになりましたから「時間については許容範囲」ですが、設定日数を更に1日程度減少させて欲しいです。
中国正月のドラゴンダンスですけれど、まだまだ子供がやっているので、早いところ辞めさせろと私の心は怒っています。

アカン事に触れた日本人公務員の話
(歴史に埋もれていた真実の物語)えぇーい、掘り起こしてやルー
私が、在カンボジア日本大使館で現在使用されている結婚の雛形を作ったきっかけは、ある日本人公務員の熱烈なる邦人愛の言動が大きな要因の一つでした。
この方は、邦人に何かがありますと「カンボジアの担当部署に接触していましたから」、カンボジア流に言えばアカン事に常に抵触していた人物という事ですので、煙たい存在だったのではないのかと勝手に推認致しました。
真実の話
(料金無料ですが、感動したら足跡残し感謝の話を記述してほしい・・・これは、私と公務員の合作)
一年を待たずに人事異動致しました方ですが、この方と結婚についての雛形について話し合いましたところ、様式はありませんと言われて過去の提出された書類を見せられましたので、幼稚な書類と幼稚な記述方式に怒りがあり、何とかしなければならないと心に宿っていたのですが作るきっかけが必要でした。
平たく言えば、作るにはカンボジア側とある程度の接触とその他も必要になるはずですので、個人で行うには荷が重すぎるし、背負い込んだ荷物を下ろす場所がなくなる可能性がありますので、ある程度話に応じてくれる在カンボジア日本大使館の領事部の存在が必要です。
この方ならば、間違いないだろうという認識で行動したのですが、孤軍奮闘でのカンボジア側との掛け合いというか話し合いでしたので、日数も数か月に及びまして大変な労力と汗だらだらの結晶が完成したのでした。
(この部分については、記述を省略します・・・機密事項に触れる部分がある)笑い
※個人でここまでやったのは私が初めてなはずですから、私がカンボジアの政府機関その他についての知識があり、応分の語学力があるという証でもありますよ。
此処は、私の宣伝・・・其のうちに、カンボジアで起業しませう(笑)
完成した後に電話番号についての記載欄についての話が後からありましたので、この部分が心残りでした。
しかし、このような体験を持つ私に、マルハン銀行の女子があれこれ「虚偽説明」するのだから、怒りが先で話が後になってしまった事が・・・。
あの時の貴方のように、「黙って、事実のメールを送信するのが賢いやり方なのかもしれませんね」。
※だけど、年齢的にチンコロというのは性に合わないのですよ・・・時代の「教育」がそのような思想になっているようです。

イオン
イオンは、リバーサイドの近くで、現在のオーストラリア大使館近くで建設中です。
現在は、土木工事でが建築工事に着手されるのはすぐなはずですが、はたして「利益」が上がるのか?
カンボジアへの投資で、進出企業に特別待遇というか付与される特典は2003年頃に終了したという認識ですから、現在は特典の対象が限定的なのではと思慮しています。
従いまして、カンボジアの企業との競争による中での利益を求めなければならないので、難しいという表現よりも「無理」なのではと思慮しています。
以下に理由を書きませう。
まず、カンボジアに進出している日本の国際競争力のある企業で製造業はほとんど聞きませんから、製造業に付随する協力企業の「コミニティ」は望み薄です。
という事は、販売する食品で収益の柱になる日本食を購入する人の購買力が相対的に少ないはずという認識で、通常カンボジアで販売されている商品の購入および流通も全て現地の中国人が握っている現状では価格低下の交渉は不可能なはずで、対応するための協力流通業者を育成する資金と時間はないはずです。
どのように対応するつもりなのでしょうか?
まさか? 関連するテナントからの収益という考えなのでは?
私には、かつてのアサヒビールのように、膨大な赤字を背負いつつ「撤退」するとしか思えません。
大体、日本人が、カンボジアの流通に対する知識と形態について「説明し対策を行える知識と人間的繋がり」を保持しているとは思えませんが!!??
平たく言うと、進出して来た「チョロ甘の日本企業を食いつぶしてやれー」程度なのでは?
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