知恵蔵の話

遺跡と経済の関連については不明ですが、確定的な事を記述します。
まず、遺跡について
カンボジアの遺跡についての資料は、外国の文献というか記述本が頼りですので、外国の政府の影響でプロパガンダ込みの
記述ですから記述の中には大幅な開きがあり、「確定的な期日をできるものは存在していません」。
カンボジア国内でも、ワット(お寺さん)でさえも「内容を確定できる」文献がないので、過去の歴史を文献の中から探し出せないのです。
☆度重なる戦乱と政治的抑圧の為に、ワットに文献を残す事に問題がありましたから廃棄されました。
☆カンボジアは、国民と宗教と国王が国家の礎となっています。
ただ、過去のカンボジアは、多くの国から侵略を受けていましたので、その事を「代々語り継がれた」というのが事実のようです。
日本では、クマエクローイについての話がありませんけれど、カンボジアでは「ベトナム人」という意識でカンボジア国内に住んでいる人々でしたが、この件について「詳しく解説した英文と仏文の記述本」さえもありません。
☆それだけカンボジアは小さな国で、研究するに相当しないと先進国の人々と外国政府が考えたのです。
☆遺跡はカンボジアの経済の主要な位置にあり、外国の観光客による査証収入と遺跡収入は国庫に恩恵をもとたらしていますし、
よって大勢の雇用機会が生まれていますので関係は深いはずです。

危険度
2000年前半までは危険度が認知されていましたけれど、最近は「何も」聞かなくなりました。
2008-9年程度までには、地方の多くの地域でも「何も」聞かなくなりましたので、安全性に問題提起されていないと思います。
☆自ら問題を起こす状態を作り出さなければ、「何も」無し。
理由
カンボジア政府が、経済の発展に伴い「治安」を預かる警察官を大幅増員したので、地方都市に数名程度の警察官だったのが
20名程度まで一挙に増員されましたから、「悪さ」をする者が大幅減少したのです。
☆警察官の解決方法というか市民逮捕については、今でもカンボジア独自の風習と慣習が残っているが、安全度については
日本と変わりない。
★日本人に備わっている常識が、外国では「非常識」な言動もある。
例　　見ず知らずの他人が提供する飲食物を「喫食する」行為・・・あいた口がふさがりません。

まず、其方様のお尋ねの件を、トュクトュクでの移動と利用金額またドライバーが嫌がるかという点と安全面という事で回答します。
トュクトュクで散策可能です。
片道と往復との話ですが、片道は不可能です。
其方さまご自身で「帰りのトュクトュク」を調達できる言語能力が備わっていないのですから、誰かに頼む事もできないし頼んでも高額の料金請求される。
利用金額は「すべて統一価格」になりつつあるので、外国人は交渉しても無駄の領域。
ただし、クマエ言語可能ならば「中国人乗り合い料金程度までは減額可能」・・・通常は不可能。
運転手は1日仕事での料金請求なので、嫌がったりはしない。
安全性は、保持されていると理解してください・・・運転手は、必ず携帯電話所有。
水に入るのに「許可?」・・・カンボジアではそんな程度は誰も規制していないので、そのままの服装で水に入り服を着たまま乾かすのが通常ですから一切自己責任が原則です。
★着替えについては、あなたの錯誤・・・着替えの場所がなかったら、サロンで「みなの見ている前で生着替え」するのが通常ですから、服を着たまま乾かす人も多いのです。
嫌なら、水に入らない・・・其方様の考え方に、自己都合便利要症候群が見受けられます・・・笑い