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カンボジア日記  ゆめきの日々

カンボジアの情報と、世俗・慣習・文化
等も少し入った文章にしようとしています

ご期待の下さい

カンボジア紙幣のあれこれ

2013-12-08 14:14:58 | 日記
CNRP(カンボジア national security party・・・サムレンシーとケィムソッカの両名が共同代表であるカンボジア唯一の野党)
CPP (カンボジア 人民党 ・・・現政権保持のフンセン総理率いる政治公党で、カンボジアの単独政権政党)
※2013年12月現在のカンボジアには、二つの政治公党しか存在しません。



Now in cambodia,cool dry season.

カンボジアは、12,1,2がcool dry season になりまして最高の季節になります。
この時期の気温は、深夜と朝方の最低が15度を下回る場合もありますから日中でも日蔭はとても涼しいのですが、日向の直射日光下は汗ダクダクになりますので、体調異変にご注意喚起します。
なお、雨が極端に少ない時期ですから「日本的には乾季」ですが、「クチョール」という名前の冷たい強い風が日に何度も吹きますから一番注意しなければならないのては「土埃」でして、当地の人々は窓を閉め切る対策で対応するのが常識。
ですから、日に何度も清掃を繰り返すので、家庭の主婦は「やってらんねー」なので窓を閉め切ります。
※この点を誤解して記述している旅行本が多く、日に何度も清掃するホテル・ゲストハウスがあると褒め称えていますけれど、単に状況を知らない無知の人物が記述しているだけ。
※日に何度も清掃しなければ、室内に土埃が堆積しまして「全てが土埃」の状況です。
※道路を確認すれば解り易いのですが、道路際には堆積した土埃が溜まっています。
★クチョールの激しい日は、100㎡程度の外に面したバルコニーに茶碗1膳程度の土埃は常識・・・過去の日記には、アスファルトが無かった時期の記述もあります。

土埃で目に負担がかかり眼病の基になり易いので、なるべくなら色の付いたサングラス程度は必需品と思慮します。



カンボジア紙幣のあれこれ

カンボジア紙幣の絵柄でチョロイチュワーンについてのご質問に対する回答や、地雷除去に関する質問を受けたのでゆめきの考え方についてご説明します。
カンボジア紙幣について
1,000riel 紙幣にはチョロイチュワーン(日本的には日本橋・・・当地では、チョロイチュワーンと呼称)の絵柄が採用されていて、此の絵柄が「シアヌークビル」にある港の完成に合わせて絵柄変更になりました。
この時に、紙幣のサイズも若干大きくなりまして、横に5mm程度・縦に1-2mm程度大きくなったと記憶しています。
★2003年以前にカンボジアに居住されていた方は、この事実を認識しているはずです・・・当地のテレビ報道で、全てのチャンネルが何度も繰り返し特集で放送しています。

★★
ゆめきは、この事実を過去の日記に委細に記述し、該当するチョロイチュワーン橋を返せと記述していまして、シアヌークビルの港の完成は中国の貿易促進に役立っても、港完成当時は日本の貿易が少額なので日本の役に立たない遺物と酷評してまして橋を返せ記述になりました。
※全ては、国民自決(Japan-nationalism)からの思想記述です。
★かなり以前の話なので忘却していまして、指摘と質問から思い出しました。
bonnice31th に記述したのかもしれませんし、指摘をされた方のご精読が不十分だったのかもしれません。


地雷について
日本の、地雷の除去援助計画は一時は中止になったはずですが、何故か再度援助の日の目を見ているので、カンボジア政府と日本国政府の担当者で政治的決着を結んだと思慮します。
平たく説明すると、【政府関係者に対する資金贈与】ですね。
解り易く説明すると、相手国の求める支援をする必要があるので、相手国から頂戴コールが出たものは否定不可能です。
理由
通商を行うには、相手国の言い分も聞く必要があり、税金出動の建前は「大義名分」が立てばいい。
逆らうと、日本製バイクの輸入に障壁を講じられ、事実上の通商阻止言動の可能性が高い・・・give and take!!

これが、日本の官僚の泣き所
★★★
日本の自民党政治家は、皆政治資金を欲しがるので非難されることを嫌いますから、政治的政策について責任を取りません。
よって、政治責任を回避する官僚策定法律の制定に頼る「詐欺師」と言えるので官僚も真面に相手をしていられませんから、自らの出世と未来を考えた場合には相手国とゴタゴタする事を全力回避する力が作動します。
ちょこっと、皮肉っぽく表現(笑)
其処で、通商を成功させるには「相手の欲しがるものを投げてヤルシカない」と政治家に言いくるめて、大部分を独り占め(笑)
※メディア?
あいつらは無責任なので、相手にせん!!
まあ、簡単に言うと、中国の企業に課される税金の金額と言うか税率については、過去の日記にも記述しているが【虚偽記載記事】です。
説明
中国では、外国企業の負担税率は日本より低額利率だが、その他の負担が義務化されているので【総額は大】になる。
健康保険・その他の厚生負担も義務化されているし、残業の支払い利率についても日本より高額の利率なので、自己中心的曲解【虚偽記載記事】です・・・特に、産経新聞記事。
決定
このような記事は、記事広告と言う意味合いが大きいので信頼性は零で、過去にはイギリスの国民年金についての支払い金額についても日本の国会で討論されたが、参考資料とされた内容は「まるで別物」ですので、よくまあーこんな程度の記事を書くものだと思いませう。
参考資料の出何処?
数字を書き換えた官僚の「技」については昔からの「手口」と評価しますが、書き換えた人は「出世?」したのでしょうね?
これに比べれば、イラク戦争の時に【旗幟を鮮明にしろ】と自民党政治家を恫喝した官僚の方が正々堂々としているね。
日本の野党は、一発で「無言戦術」デス(笑)

決定
政治家同士のタヌキとキツネのバカ試合に真面目に取り組んだら「あかん」であり、報道は信頼に価せん!!
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500riel 札の絵柄変更 (コンポンチャムの絆橋)

2013-11-27 14:57:17 | 日記
500riel 札の絵柄変更 (コンポンチャムの絆橋)

本日は、明確に回答します。
前回はある程度回りくどい記述でしたが、真実を記述すると「カンボジア日記 ゆめきの日々」精読信者を一人失うかもしれないので、失礼とかに受け取られないように気を使いながら記述したつもりですが、明確に内容が伝わらないと問題だと思うますので、此処で簡潔に解り易く記述します。
(笑いでは無くて、これだけ精読してくれる人の読者が離れると思うと悲しくて悲しくて・・・号泣)

チョロイチュワーンの橋の絵柄の500riel 札ですが、現在でも混在流通していますから、この事実をご存じない方は「都市部」だけでの生活経験が無い方と判定可能です。
何故かと言いますと、地方では500riel 札が頻繁に使用されていますので以前の絵柄の500riel 札も混在流通があるのですが、明確に絆橋と断定するという事は紙幣混在流通の事実を知らない事になりますので、カンボジア生活経験が浅く更に地方の生活経験も無い都市部だけの生活経験者と断定されます。
確かに、都市部で圧倒的に流通している500riel札は「絆橋絵柄の1種類」ですから、よもや現在でも500riel札が何種類も混在流通しているなどと言う発想というか「認識」が無いのかも知れませんが、地方に行きますとこの事実が顕著です。

橋について色々な角度から話を聞く必要がありますのでご指摘が早すぎたと思いますけれど、いつも記述している様に、多くの人達の話を参考にする
必要があり、ゆめきの文章を端から端まで精読の必要もあります。

理由を確認したければ、ご自分で地方に行きまして生活しますと日本には無い不便な生活が待っていますので、あらゆる面で「認識違い」に遭遇し理解されると思います。

チョロイチュワーンの絵柄が変更になったのはカンボジア式の理由がったからでして、この理由をあからさまに明確に記述しにくいので回避する方法で記述していまして、ゆめき独自の記述トラップというか仕掛けとでもご判断して頂ければ嬉しいです。
前回の文章の中に、カンボジア式冷戦の仕掛けが日本側に遭ったとの判断ですが、この判断については立場によって異なる解釈が必要でして、カンボジア側からの記述ですと更に日本からの支援が期待できるのではないかと言う認識で対応していたのに、大使まで人事異動して支援金の大幅減額は納得できないですから、橋の絵柄を替えた新規の札を
大量に市中に出してしまえとなるのではありませんか?
此の対応の為に、日本側には以前の大使の再登板もありまして、此処には、カンボジア国家と政権の維持に必要な外国からの支援金の政治的争奪物語があるのですが、こんなことまで委細に亘記述はしません。
ゆめきの記述の中で何かオカシイかもしれない記述だなあーと思われた方は、記述の全文と前文或いは後文に何回となく精読されれば説明を認識できると思いますが、正確に記述したり真実を記述するには相手の言い分もあるのですが、ここの日記では相手の言い分を書けないので半分程度の認識で記述しています。
予てからの通り、意味があることをご理解下さい。

結論
ご指摘のあった、「500riel札はコンポンチャムの絆橋1種類の札」というお話は、自己中心的解釈の曲解による力説なので採用は却下されましたが、其方様からご指摘のあった部分も間違いは無いのですが、狭義の解釈で現実からは離れていると認識して下さい。
真実
現在でも、500riel札は多くがカンボジア国内で混在流通していて、橋の絵柄について記述すれば2種類あるという事ですから、一方の橋だけの絵柄について解釈するのは間違いです。
※タンス預金されているはずの紙幣絵柄は、最大で5種類の絵柄が考えられ、カンボジア全土で混在流通している絵柄は4種類あるです。
★★★
2013年11月現在の都市部では絆橋の500riel絵柄札が圧倒的に流通しているが、他の絵柄の札も混在流通していますので、地方で生活経験の無い方であり滞在年数も少ないので認識不足が顕著。
※カンボジアでは簡単に政権が札の絵柄変更をしますから、日本の援助金減額があれば「絆橋500riel札」が他の絵柄に変更になりまして、今度は中国の橋が新500riel札の絵柄に変更になるかもしれませんね。
私自身は、その日が必ず来るはずと考えていまして、支援金の減額が数年続きますと「一方的に政治的取引の材料にされます」から、日本から中国の橋に変更する筋書は中国でも大いに受け入れられて支援金増額が簡単に推測可能な政治的取引ですね。
※過去に、日本の報道が面白がって大いに書き立てるのも問題でして、無料の物を有料にする選択権の販売と言う類の物ですから、一言くだらねぇーです。
※私自身は、絆橋が500riel札から消去され中国の橋の絵柄になっても何も腹が立ちませんで、この程度の話は外国では常識ですから「相手にする方がオカシイ」のですが、公務員の担当立場としては「日本が非礼な扱いを受けたと考えるのも知れません」けれど、こんな程度の物に銭を払う認識の方が問題だと思うなぁー。
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カンボジアで銀行の定期預金

2013-11-24 08:46:03 | 日記
カンボジアで銀行の定期預金

使うかもしれないのでタンス預金していたお金が、相手都合の条件変更提示がありましたので「うっちゃっておいたのですが」、半年経っても話が来ないので定期預金をして利子を稼ごうと思いまして銀行に行きました。
銀行では、貴方は定期預金する資格が無いので定期預金は不可能ですと言いますので「何で?」となりまして、詳しく委細を聞いても回りくどい言い方なので内容が掴み切れないので、フランクにストレートに説明をお願いしまして再度尋ねるも回答は回りくどくて意味不明です。
面倒くさいので、何度も短答直入に回答をお願いしまして、やっと回答されたのが以下の内容でした。
銀行の中国人担当者曰く、
現カンボジアでは、外国人が定期預金する時点においては必要書類整備が必要で、書類の提出が無いと定期預金は出来ないと言いますから「意味和漢ねー???」です。
アンダンテ??
しかも、ご丁寧にどうぞお帰り下さいですので、これでは「マルハン銀行の日本人女のインチキ説明と同一」ですが、内容について肝心な点の説明が無いのが問題でして、その事を指摘すると、「私は担当者なので書類が必要との一点張り回答」。
其処に、銀行を警備している知り合いの警察官が私に挨拶に来まして互いに「hello」しましたら、担当者は私にどのくらいカンボジアに居るの?と聞いてきますので、「むかっ腹が立ってますので期間は判んねー」と回答です。
(この銀行には15,16年前に銀行口座開設の過去があり、11-12年程度前にも口座開設の過去がありまして、二度目の時は仕事の関係上頻繁に此処を訪れていた過去がありまして、現在は警察官で古顔の人は一人しかいませんが互いに顔見知りなので会えば挨拶程度は今でも交わします・・・ですから、現在は都合三回目の口座開設になります)
此の後、詳細についての説明がありまして、外国人が定期預金の作成をする場合には作成時点で会社に勤務している条件があり、会社発行の書面提出で初めて定期預金作成が可能だという説明に変わりましたので、私も説明の中に疑問点があったので幾つか質問をしましたので記述します。
質問
会社勤務というが、短期の場合でも長期の場合でも同一の条件なのか?
意味は、カンボジア国内法による長期の勤務保証がされている場合と臨時雇いの場合の契約では、異なる銀行でも共通処遇なのかについて質問しました。
回答
同一処遇なので、作成時に勤務しており、会社発行の書面があれば内容については問わないですが、会社の住所と連絡先は記載が必要だと言われました。
質問
当該会社が、カンボジア国内法による規定で税金の支払いをしていない場合としている場合では銀行の処遇に関して相違点はあるのか否か?
回答
その点については回答できないが、税金の支払いをしていない会社はあり得ないので、税金の支払いをしていると考えて欲しいです。
質問
NGO等の場合は、カンボジアの支援の為に来ている場合もあるので、この場合は税金の支払いは無いがこの点はどうか?
回答
NGO-visa,k-type visa and/or cambodia citizen ship の保有者については、査証が必要書類に認定されるので書面整備は必要無い。
質問
以前、そのような査証を保持した経験があっても不可能か?
回答
あくまでも現時点での審査なので、現時点で確認できなければ定期預金作成は不可能と言われました。

私は、心の中では中国人の話は「最初から聞く耳をもっていません」で、当地で尤もらしい話をする中国人は最初から問題ありとの認識ですが、何せ担当者なのでないがしろにする訳にもいかず、「とりあえず粘り強く交渉する方法を選択しました」。
其処で、昔話をしながら「あーだこーだ」言いながら、知り合いの人を探して欲しいと名前を言いましたところ、「ちょっと待って」ですから勝ちは見えました(笑)
担当者の上席の役職者が呼ばれまして、二人で何やら「ぼそぼそ」と言いながら突然私に「no need document」と言いますので言い分は通りましたが、当地の中国人は外国人全てに何か「悶着を投げかけないと気がすみませんし」、取り分け日本人相手だとこの高揚傾向が顕著です。苦笑

私自身は、既に、預金通帳保持者には規定適用除外されるのを知っているので主張すればいいのですが、とりあえず粘り強く交渉しながら相手の態度を確認しているだけでして、やはり中国人の担当者は私の期待を裏切らないで「悶着」を投げかけてきましたから大いに楽しい時を過ごしました(笑)
※此の後も、定期預金証書の収受の時に、証書を隠すような仕草をしますから隙あらば盗もうという魂胆ですので最後まで油断はならないのですが、ゆっくりと時をかけて全てを再確認すれば問題提起はありませんので、常に、中国人相手の時には「悶着」を楽しむ程度の気持ちで面談する余裕と心構えが大切です。
※定期預金証書にも、正当な受取人の名前を最大3人までは記載できますので、この件についても当方から話を持ち掛けまして、後から「更に1名の名前を追加」するので対応をして欲しいと話をしまして、担当者の名前を英語とクマエ語で記述したメモを受け取りましたから、定期預金作成まで小一時間も必要でした。
★このような話は、過去の日記記述にもありまして、マルハン銀行の日本人担当者の「対応問題についても記述」していまして、この場合には一方的な話に終わっていますからカンボジア資本の銀行の方が対応は親切ですね。
何しろ、書面を確認しようとしただけで「これは銀行の内部資料」とか色々な話を持ち出しますし、company-document については自己解釈のjob-paperと言いますから、聞いた人は間違いをしてしまいます。
※company-documentと言う話は他の銀行でも聞きましたので使用している英語単語に統一性があり、マルハン銀行の女担当者が使用した英語単語のjob-paperと言うのはマルハン銀行だけですから本人の作文なのかは判りませんけど、いずれにしても「英語単語が異なるので解釈も異なりますから」、この点から推測すれば「嘘が十八番」なのは推認可能ですけれど、何の為に嘘を言う必要があるのかな?
しかも、何度も繰り返して嘘を言う説明の意図は?
本人の趣味なのか?
※この女担当者から聞いたのかどうか知らないが、日本の報道機関のあるネットに、カンボジアでの口座開設には「work-permit=就業証明書」が必要だと記述された事があったのでゆめきはネット上で激しく否定したが、大方、マルハン銀行が発信元なんだろうと思うしかないね。
※簡単な話を難しくする個癖があるとしか言いようがありませんが、これでは真実は伝わらないので問題のある「自己作為」を用いているマルハン銀行の女担当者ですね。
(其の内、嘘をつかれて大損させられた人間に殴られたりどて腹に風穴開けられて殺されるかも知らんけれど、その方が日本人の為には良いかもしれない)
ゆめきが主導?
してもいいけど、「段取り費用=コンサルタント費用=arrangeing-fee」の支払いは誰がするのか?
和紙、貧乏人だかんね・・・(笑)
★★
カンボジアで外国人同士の会話ですから、会話は全て世界共通言語の英語ですので日本語ではありません。
※以前から、準1級程度の英語会話能力が必要と記述しています事に間違いはありませんで、覚書程度の英語作成能力と文章読解能力は必要です。
★大事を忘れてました。
定期預金の書類作成費用の支払いをさせられまして、他に定期預金の利子から「銀行の handling-tax=手数料と税金と言う意味?・・・聞いたけれど、説明が解らない」。
分からないようにしか説明しないのが頭のいい人の説明だけれど、税金と税金を支払う為の手数料なのかと確認しても「tax=税金」の一点張り。
従いまして、受け取り利子の金額は多少減りますので利子額面の金額ではありませんし、担当者との面談が最初の tariff=関所とお考えください。
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水祭り ※ボートレース中止自己解説

2013-11-13 08:37:43 | 日記
水祭り
※ボートレース中止自己解説
※ボートレースは中止ですが、花火の打ち上げは3日間共午後7時程度から30分程度あります。

ボートレース中止について
中止が発表されたボートレースですが、今までもボートレース中止はあります。
この件を説明しますと、故シアヌーク国王は水祭りに大金を投じていたのでボートレースの中止は考えられませんし、最終日に優勝チームに対し直に手渡す儀式を喜んでいたよな雰囲気がありますし、電飾ボートを川に浮かべて自らが大いに楽しんでいたようでしたから花火の時間も長く派手でした。
レースは、カンボジア全土から参集した人々が死に物狂いで船を漕ぐので、死人・行方不明・転覆・沈没は常識の範囲内(過去の日記に記述済み)ですから、死傷した場合はある程度の金額を本人または遺族に手渡しで支払う必要がありますので、現在とは異なる国王の権限があったことになります。
現、フンセン総理の狡猾さは此処にありまして、国王の住むロイヤルパレス(王宮)よりも大きな総理府という建物を造り権限を集中させていますし、色々な政策権限も自らの力が及ぶところに移譲させていますので、昔の日本で言えば「徳川家康」のような思慮深い人(笑)。
ですから、川の水が多いのでボートレース中止は単なる口実で、国王の露出をできるだけ少なくしようとする意図が垣間見れています。
ただ、現国王の露出が自己の演出に必要な事もあるので、故シアヌーク国王の記念碑を急遽突貫工事で完成させたり、新規に発行する2000riel札の肖像に故シアヌーク国王の肖像を2つ採用したりしていますから、選挙終了時に対する時の現国王が授ける「チケット付与」儀式が滞りなく進行した返礼がこの事だろうと思います。

※私は、以前の日記に「ケィムソッカがこの5年で随分儲けたな」と記述していまして、この意味は、フンセン総理は自己に尽くしてくれた人には「返礼」をする事を必ずしている人物とも記述していまして、サムレンシーがカンボジア国内法違反でカンボジアを自己都合で去った時にはケィムソッカが単独でCNRPを率いてまして、フンセン総理のカンボジア式融和を受け入れた事実がありまして、この返礼で「この5年間で随分儲けたな」と記述していますが、記述した時に理由を省略していました。
(内容は恐ろしくて記述不可能です・・・おー、寒いなぁー ブルブル )(笑)
※フンセン総理とケィムソッカの話し合いがあった場合は必ず合意が発表される可能性が高いのですが、CNRP共同代表のサムレンシーが加わりますと「破談」になるはずですし、この予測は100%的中します。
過去の日記に記述していますが、サムレンシーは既に2度も「フンセン総理から持ち掛けられたカンボジア式の融和」を明確に拒絶していますので、大概の場合は将来であろうと何であろうと「絶交」です。
(日記には、カンボジア式の融和持ちかけを拒絶しても返礼があるべきものと記述していまして、返礼なき場合は戦闘態勢準備完了)冗談で笑い。
この意味は、日本的には村八分という付き合いで冠婚葬祭という慶弔だけは付き合うというものですが、カンボジアでは「全ての付き合いは絶交が基本」ですから、もしサムレンシーが死んでもフンセン総理は「葬式に足を運ばない」はずですし、この予測は100%現実になるはずと自信を持って明言できます。
★★
二人の政敵は、死んでも同一方向は向きません。
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カンボジアのイベント ※2013年水祭りのボートレースは中止です。

2013-11-13 06:26:32 | 日記
カンボジアのイベント
※2013年水祭りのボートレースは中止です。
理由
川の水が多いので、今年は中止になりました。
今年は、11月16日~18日までプノンペンで水祭りが行われボートレースは中止されましたが、花火の打ち上げは3日間連続で行われまして、午後7時頃から30分程度の打ち上げが予定されているとはずです。
(花火の打ち上げ時間は概ねですから15-20分程度のズレはありますし、雨が降った場合は突然途中で中止もありまして、委細の内容は発表されないので皆勝手に判断し帰宅)
以前にも記述したように、初日のレースが面白いのですが中止なので来年のお楽しみに取っといて下さい。
今年は中止ですが、見るところはモットンレーと言う場所で、王宮に近いレストランの2F,3F の場所が見やすい場所ですが、当日はminimum-charge 或いはレストランでの食事その他の制約が設けられる場合が多いので、レストランの入り口に掲げられているサポート料金の表示は必ず確認してください。
※クマエ語と英語の料金サポート表示があるはずですので、入場した場合は「サポート料金を受け入れたものとして応分の料金徴収があります」。
★★
以前には、橋の上にサンダルを大量に並べてやらせの架空将棋倒し事件とか、その他の外国映像グループによるやらせ映像がカンボジアでは多く、邦人テレビクルーによる架空の映像が撮影されていまして、もう「滅茶苦茶」なものが平然と放送されてました。
マャンマーの日本人ニワカ記者殺人事件映像は、映像を販売する目的で殺人を厭わない連中がカモを見つけて殺して世界にセンセショナルに売り込むのですから、この連中を手助けした日本の外務省には腹が立ちますけれど、この日記が世に出ないので「真実を発信する手立てがありません」。
私は、外務省の連中に腹が立って仕方がないのですが、例えば「ヨルダンの毎日新聞記者事件」では、日本人記者が飛行機に爆発物を持ち込もうとして現地の警察官が爆死したのに日本の外務省が仲介し釈放されましたので、
一体どうなっているんだ?
こんなことが民間人に適用されるのか?
当時の総理大臣は?
当時の外務大臣は?
事務次官は?
世界の共通する認識は、「飛行機を破壊して大量殺人を目論むテロリスト」で一致する訳なので、死刑が相当なのに早々と日本の外務省が仲介に入るのは何故なんだ?
ヨルダンでは、家族が処罰を望まない旨の発表がされたし、家族には国王から直に見舞金が付与されたので、どのような取引があったのか?
後からヨルダンに対して、日本の200億円の税金出動があったので200億円で記者の命を貰い受けたという事だが、犯罪自体が日本の国内法にも違反しているので公訴提起の対象者なはずだが、
検察は?
誰でもいいから、説明して欲しい!?
こんな検察が、2chに「市役所に爆発物を仕掛けた」と悪ふざけで記述したら逮捕し公訴提起する事案なのか?
尤もらしい話をする検察官と警察官に、この事案の違いの説明を求めるのが「報道機関の役目」と思うのはゆめきだけかよ・・・け、胸糞が悪いぜ!!
★★★
当時の総理大臣と外務大臣に外務事務次官に、200億円の損害賠償請求を提起したらどうなるのかな?

お詫び
水祭りの中の花形であるボートレースの中止を日記に記述するつもりだったのですが、当地のインターネット接続会社が自己都合で私の接続を勝手に切断しましたので、日記投稿が不可能になりお知らせも遅くなりました。
此の後は、契約切れを待ちまして他の接続会社に移行するつもりなので、その時も暫くは日記の投稿が不可能になると思います。
インターネット接続会社の切断手法と経緯についての話も、別の機会に記述はします。
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