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カンボジア日記  ゆめきの日々

カンボジアの情報と、世俗・慣習・文化
等も少し入った文章にしようとしています

ご期待の下さい

タイ ・・・ペトンタール・シナワトラ総理大臣解任

2025-08-30 13:46:51 | ゆめき発【カンボジア安全情報】

タイ va  カンボジア
(戦争の余波)

フンセン総理が辞任しましたから、此処にはイロイロな情報があるはずでして、今までに無いタイの武力反撃も其の一員だと思う。
当然、情報統制されているのでタイの情報は一般的には流れない筈でも、カンボジアはタイ同様にタイの政治と国内動向を逐一掌握できるので、憎悪デモの内容も掌握している筈で、イロイロ思考でフンセン総理辞職判断をした筈です。


タイとカンボジアの戦争が、世界配信が無い訳について

BBC初の「タイ国内デモ 虚偽放送」が何度かありましたので、この点について当時の軍政は注意喚起を発信しましたけれど鳴り止みません。
其処で、民政選挙後は強く警告が出されまして、デモ報道の度に「真面目に報道千回」ですが、こんな美味しいネタは手放さないよですから、虚偽報道に対しては【逮捕】拘禁して厳罰に処罰するという強い政策の下に、各報道機関に警告が発せられまして、警告が発せられた【BBC/CNN/NHK】です。

✹平たく説明すると、【BBC/CNN/NHK】の3つは記者のタイ国内滞在も監視対象ですから、今回の戦争が世界報道されないのは個の為です。
✹ミャンマーも、同じ趣旨で外国人の滞在は監視対象に指定されているので、正式に滞在許可が出ていても【下痢】をさせられる可能性が応分アルよ。
✹カンボジアも同じ手法だが、散々虚偽放送したので【報い】と言う表現が正しいかもしれないね。

ちーと、整理整頓しすぎたかな(笑い)


何故、このように書くのかです。
国が異なるのに、日本のようにズルク思考するのが日本人には大流行ですけれど、これらの人々はズルク情報を仕入れて虚偽を発信するのが金儲けの最短と知っているので、
平たく言うと、2年前にフンマネット総理大臣に代わったという虚偽情報発信のようなものですが、今回はタイからの真実情報発信なので、信頼度も規模が異なるので虚偽が明確になったね。

判りやすく言うと、日本政府の情報も何処から発信されたのかであり、2年間も虚偽情報を飾っていたのだから【応分のネタ仕入先】は判断可能だが、まさか総理大臣自らが声明で表明するとはねー。

日本の外務省情報で、カンボジアの総理大臣を2年間も間違い続けるとは、今でも信じられない想定外だと思うヨ。

日本外務省情報にアガナッタ和紙の書き込みは、とてもとても2年間苦しかったし、楽しかったよ。。
ワッハッハー。。
ドッチだ? (笑い)

うーむ、世界のインチキ放送局3つを相手にして、しかも日本政府の外務省の情報も対峙し、世界百科事典の日本語情報を虚偽と説明した和紙だけれど、戦争で全部和紙が正しかった話になっちまったから、タイ・カンボジア・ミャンマーについては【和紙より先に出る専門家はいない】ので、どっかの大學教授も出現できないテレビ放送が続くから、テレビ局に銭がたまる棚(笑い)


問題は戦争の拡大

今までのタイは、何かにつけて【通商黒字】を気にして対応していたけれど、攻撃されたら反撃をすると宣告していたとおりですから、連日のように地雷被害兵士が出ているので徹底反撃をやるかもしれないね。
特に、憎悪のデモでは、右翼の政党が関与している筈なので、暫定政権が極少数のブラヨット政党に口添えの依頼をするのだから、コの後の彼らの言動がどの様に変化するのがあり、内容では新規配備されるカンボジアの将軍対応次第で変化する再度武力衝突の可能性があるだよ。

理由
タイは、既にカンボジアとの国境貿易は成立しないので交易中止宣言を出していますし、米国も戦争に関与しないと宣言しているので、武力衝突の可能性はチート高くなったね。
コの後は、政権の意向次第だよ。。


本番はここから
(カンボジアの虚偽処罰について)

まず、カンボジアはフンセン総理がタイで虚偽放送が問題と言われた時に、同問題もカンボジアにはあると言いまして、同様に処罰するという内容を提起しましたから、日本にもたらされたカンボジアの総理大臣【【フンマネット】】首相問題は、とても悪質な虚偽情報になりますので、政権とは無関係な虚偽情報となりますから、事実をフンセン前総理に
ツケグチしたらどうなるのかだね。。

関係者一同、荷物をまとめて「どっかの国に流浪の旅」に出るしかないと思うけれど、これは興味がアンダンテ!!

何しろ、国家反乱罪の最高刑は死刑だけれど、恥さらしにされた日本からの苦言申し込み、又はプノンペンの在カンボジア日本大使館が直接カンボジア国のフンセン上院議長に言ったら同ナルダヨ?
それとも、プノンペンの【タマイ・ロサピー= new  national-assembly =  新国会議事堂】前で、当該事実の看板を掲げてやるか!!
あるいは、CH1 ,CH5 にすっか?
だけど、コレだけ日本がコケにされているのに、無言かな?

✹外務省しらんぷり?


英語の説明
普通、国会の英語表現は【Diet / parliament 議会 】ですら、new  national-assembly と言われたときには「面食らったよ」。
だけど、国家を組み立てるという表現といわれれば納得したけれど、表現の中にparliament 議会を使ってくれると判りやすいと話したが、new  national-assemblyの表現には、恐れ入り屋の鬼子母神。。
英語は世界で利用されているので、単語は独特のもあるからねー。。。
でね、トランプ大統領の使用する英語単語には、上品を感じるものがあるけれど和紙にはさっぱり理解不可能だよ(笑い)

 

 

タイ国内
(ペトンタール・シナワトラの首相罷免・・・憲法裁判所決定)

憲法裁判所の判決骨子
概ね、10程度の理由だが、第二管区司令官中将との確執が問題化された判決理由がありまして、ペトンタールシナワトラ政権は中将の言動に対して【敵視】と判断されましたから、当該事実を判決に載せられました。
簡単に言うと、愛国的言動の司令官に対しての敵視政策は、憲法裁判所は容認しないと決定されたのです。

他に、フンセン総理との電話会談では、情報が漏洩するのが問題化されないで会話内容が問題化されるというのですから、憲法裁判所はカンボジアとの戦争内容を問題視した判決とも受取れまして、いずれもペトンタール・シナワトラは総理大臣失格です。

憲法裁判所判決は、二審がなくそのまま確定するので総理大臣罷免になりましたから、新規の政権樹立競争になりまして、現在連立の話し合い中です。
判決前から、罷免を想定していた人々は連立を模索していましたが、プアタイは自己出身のペトンタール・シナワトラの処遇も含めて検討中です。
ただし、判決が出たので、24時間以内にペトンタール・シナワトラが自身の未来を決断します。

候補
首相候補は5人いるが、タイ貢献党からは77歳のチャイカセム・ニティシリ氏のみ。
ニティシリ氏は元検事総長で、閣僚経験は浅く、政界では目立たない人物だ。
他には、政界を引退し、2014年に前タイ貢献党政権に対する軍事クーデターを主導したプラユット・チャンオチャ前首相、そして副首相を務めていたアヌティン・チャーンウィラクン氏がいる。
同氏は電話会議の漏洩を受けて、パエトンターン氏の連立政権から所属政党を離脱した。

有力候補
69議席を有するブムジャイタイは、人民党(前進党改め人民党142議席・・・理由 前党首が憲法裁判所に提起されたので自身は身を引き政党名を変更)、パラン・プラチャラート党(18議席)、クラ・タム党(26議席)、スチャート・チョムクリン率いる統一タイ国民党(18議席)、タイ・サン・タイ党(2議席)、および新民主党を含む1議席政党の合計4議席の複数の政党および政治団体と合意に達し、いずれも支持を表明している。

これにより、ブムジャイタイ率いる連合政権候補は当初279票の賛成票を獲得することになる。
一方、下院は492議席であり、タイ貢献党の連合の得票数はわずか213票にまで減少する可能性があるので、政権からポイされる可能性が大きい。


和紙、第二管区司令官の中将を交代させたのは民主主義では良い話と信じていたが、一報では大変な決定をしたと危惧していて、可能性としては右翼を否定した決定政権の判断だが、判決は正反対の右翼的思想を取り入れた判決だったと思うけれど、ペトンタール・シナワトラは【カンボジアとの黒字通商を追い求めすぎた結果】と思うね。

タクシン・シナワトラとの諍いも同じだけれど、シナワトラ支持者に【国境貿易関係者保護】の思考が強いと思うヨ。
確か、前回の大規模国境紛争のときはタクシン・シナワトラだったと思うけれど、その意味でもフンセン総理側には強い【棘】があったんだと思うね。

新政権の可能性が高いけれど、政治の世界は一寸先は闇だが、ブムジャイタイは自身で大臣ポストなどを判決前から約束した話し合いを重ねていて、多分数日で体制の骨格は決定する筈だから、ちーと、右翼的政権に樹立になると思う。

✹このようになると、タイ側兵士はカンボジア兵士に銃撃する事を問題視しないので、ドンパチの応酬は激しくなるから、双方の気が立っている間は弾が飛ぶはずだよ。。

 

お詫び

ペトンタールシナワトラが罷免されるとは想定外でした。

憲法裁判所の判決に、第二管区司令官中将に対する敵視政策は問題と名指しされているので、交代劇が右翼的思想の人々の心に火をつけたのは明白でした。

和紙のよみが甘かったタ。。。べこり

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