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カンボジア日記  ゆめきの日々

カンボジアの情報と、世俗・慣習・文化
等も少し入った文章にしようとしています

ご期待の下さい

イオン・・・カンボジア進出の税金出動

2013-11-01 08:13:57 | 日記
CNRP 主催(sam rainsy and kim sokha ・・・ケィムソッカとサムレンシー カンボジア国家救護党  cambodia national rescue party )のデモについて

カンボジア国内販売中国語新聞ですが、非常に遠まわしに辛辣な意見の新聞論調でしたが、これは中国人の経済活動に端を発した「新聞社代弁」ですが、
平たく言うと、経済活動に支障をきたしているので「何とかなんないか?」ですね。
説明しますと、海外の観光客が激減しているので関与する全ての人々が経済の落ち込みを肌で感じているという事で、この話で新聞を売り込みたい連中の思惑も感じますけれど、観光経済の落ち込みは顕著ですね。
何しろ、プノンペン限定でも海外からの観光客の姿がめっきり激減しまして軒並み70-80%程度のダウンと聞き及びますので、深刻度合いは相当なものになりましたので、知り合いのトュクトュク連中も何で外国人が来ないんだ?
日本人は全然いなくなったし、何故? と言う、質問ばかり。
この件を、CNRPのデモで死者・負傷者が多数出たし、日本人が今年の3月に武装強盗に殺されたし、10月には女性が足を撃たれて金員を強奪されたと説明しても当地の人々には意味が伝わりませんので、何で? 何で?
簡単に説明しますと、深夜の騒乱デモに参加したら撃たれる事は最初からあるわけだし、この時期の午後8時過ぎの女性だけの散策などはあり得ない事なので実行する人には応分の自己責任があるだろうという認識しかありませので、当地では強盗事件被害は多数あるので今更武装強盗程度で何を騒ぐのだ?
解り易く言うと、危険認識が異なるので「当地の常識」でしか判断できないのですが、更に突っ込んでの話は互いの認識と異なる平行線の話ですから、
全世界にニュースが流れたので「カンボジア旅行計画は当分取りやめて他に行く」と説明し、通常旅行計画の予約は2ヶ月程度前からなので、此の後の数ヶ月間は外国人旅行客は来ないだろうと徹底的に一方的説明で終了ですが、相手は何となく理解したような理解できないような雰囲気しか感じません。
※ダラダラ説明すると面倒なので、厳しく要点のみを説明して一方的に終了です。
※外国人観光客が来なくなったので、付随する関連の人々も往来が減少しているので現実は更に厳しいようですね。
※現在でも半年に亘る落ち込みなので、相当厳しいところもあると思います。


CNRPのデモを振り返って

サムレンシー共同代表が帰国時の関係者と支持者ですが現在とは様子が異なりまして、帰国時には「熱烈支持の若者が多数参集していましたし関係者も若者が多く散見されましたが」、10月25日の午後には支持者のほとんど見受けられなくなりまして、更に公園内を警備する人達にも若者が見受けられなくなりました。
23日の午前中から25日の午前中には大分散見されたのに、25日午後には公園内警備員にも居ないのですから「拍子抜け」しまして、あれ?
平たく言うと、関係者が居ないという事は雇用を中止したはずですから、当初雇用した人達は?
臨時雇いでもアルバイトでも呼び方はどうでもいいのですが、騒乱の核となるべき若者が関係者にいなくなったのは事実なので、騒乱の成立が難しくなったという風に考えれば此の後のデモがあったとしても平穏な街頭行進デモの可能性が大きいと思います。
※ただ、数度程度の観察は必要かと思いますのでまだまだ結論と言う意味では無くて、デモの雰囲気に変化の兆しがあると受け止めて欲しいと思います。
※中国語新聞では、街頭デモを「示威」という表現で記述されていますが、日本的には強い表現時の使用方法なので中国語の表現とは別の認識で解釈して欲しいと思います。


不動産の値引き

私は、既にカンボジアの不動産バブルは終わったと記述していまして、最近多数の不動産値引きの話がこれを裏付けています。
不動産価格ですが、はっきり言って「天文学的数字」ですから一部の富裕層にしか購入できないし、商売の付き合いがあるから仕方なしに「お付き合い購入する」中国人の考え方ですね。
説明
不動産を開発し建物を建てようとする時には、建築業関係者に幾つかの物件を購入してもらう約束で仕事を依頼し、電気関係の仕事を依頼する場合も購入依頼と引き換えに仕事の発注をするという具合ですから、仕事を引き受ける先だけで「マンション物件の1~3割程度」を販売してしまう商魂の逞しさですが、問題は一般販売用と必ず残る物件の後始末。
プノンペン市内の優良物件でも、空き家が目白押しなのに更に数年計画で一等地に続々と建物が建築中で、其処に新規の優良物件完成間近ですが多すぎます。
しかも、価格が高くて売れません!!
トンチ気というかキチ外と言うか阿保が記述した日本語本には、バンケンコンエリアに住む人々の給与所得は平均賃金がus400$/month と「作文ならぬ詐欺記述」していますので、ついついその気になる「日本人投資家の阿呆が連なっています」が、残念ながら全て詐欺記述作文。
★甘い言葉と記述で投資家から巻き上げる算段。
★必ず、ご自分で街の中を隅々散策してください。
※此処のエリアに住む人々はsuper rich ですから、殆んど外食せずに自宅で家族と食事を楽しむ人々ですよ。
※日本のsuper rich も同様でして、必要があれば外部から専門のコックを呼び寄せる人々ですね。
あ、そうだ!!
カンボジアでの給与所得は、英語の会話堪能で読み書きと聞く話すが常識程度でクマエ語も同様程度で、勤務連続通算10年程度のマネージャークラスで月収200-230$程度。
(単純労働者の大多数は月給与は100$未満で、最低賃金も90$/per month・・・健康手当と通勤手当含む)
ですから、家族全員で働いても給与所得だけでは生計を維持するのが大変ですので、不動産取得は困難な領域デス。
一般的には、給与の20%程度しか「お小遣い」というか自由なお金は無いので外食はあまりしません。
(外食の意味・・・通常食べる1回2000riel ~3000rielというか1$未満の青空食堂と言う意味では無くて、天井の付いている場所での食事という意味)
お小遣いの中からガソリン代その他を支払いますので、自由なお金はほとんどないはずです。
ガソリン代・・・・プノンペン市内の平均値 1L/5200riel=us1$25¢程度  邦貨換算125円/1L  2013年10月31日現在
ガソリン価格については、日本と遜色のない税金混入価格設定されていますので、お小遣いの半金程度をガソリン代に使用する人が大多数。



貯蓄について

カンボジアでは銀行預金が年率10%の銀行がありますが、カンボジアの銀行は過去に何度も支払い拒絶というデフォルト(銀行の一方的支払い拒絶通告)がありますから、預金金利云々という意味合での銀行貯蓄については問題提起がありまして、ゆめきが利率について記述した途端に「テーマ」だけのコピーペーストする阿保が情報誌その他に面白おかしく記述するものですから、知恵蔵とか2chではカンボジアの銀行預金利率で炎上しているが、既に危ない銀行もあるはずと言う記述が抜けている。
すなわち、支払い拒絶についての記述が無い事に問題があると申し上げている。
(情報本等は、記述者が旅行程度でカンボジア訪問して記述するものですから、支払い拒絶その他の情報を入手できずに「漫画」作文全集)
カンボジアでは、国家の紙幣に関するデフォルトもあるので、両者の一方が支払い拒絶をしたならば定期預金は「凍結」されてしまい引き出すことが不可能な事態が予測されるので、一般的には普通預金とタンス預金と不動産投資と信頼できる銀行に預金するのが当たり前でして、更にお金のある人は「ドルの短期運用会社」に委託するのが常識。
(プノンペンには短期のドル資産運用会社がありますが、一般的には知られていないので旅行者程度は記述不可能な話)
ですから、貯蓄のできない人と銀行関係に貯蓄する人と世界の市場で短期に米ドルを運用する人達の3種に分かれているのですが、日本人的には「銀行金利利率」に話題性を求めたものですけれど、昔の日本は銀行資本が「工場生産設備投資」という内容での銀行金利利率だったので安定性がありましたが、カンボジアでは不動産が主なものですから、一旦市場が停滞するとどのようになるのか予測が不可能です。
私は、日本のマルハン銀行が当地の銀行株式を取得したと言われているカンボジアの銀行経営に懸念を抱いていまして、この銀行の金利は米ドル預金利率は最上部類です。
問題は、懸念が現実になった場合でして、日本人排斥運動になるはずと予測していますので以下に説明します。
この銀行に関しては過去に記述をしていますが、地方の通常考えられない所にも支店がありますから、経営内容は?
ですから、銀行の株式その他の権利がマルハンに譲渡されたのだと思いますが、預金者その他の銀行利用者の多くは中国人ですので何かがあれば中国新聞は大々的に取り上げますので、たちまち、日本人極悪経営が銀行崩壊に繋がった程度の記述から日本人排斥論調で記事が載るはずです。
希望的観測の立場で記述すれば、現在の利率でお金を集め続けられれば「破たん」は回避されますが、破たんが先延ばしになればなるほど「不良債権が増大」し、にっちもさっちも行かない状況が考えられるとなりまして、この部分に畏怖を感じています。
★カンボジア全土を歩き回ると理解は可能ですが、このような場所でこれだけの投資をして回収可能なのか? という疑義を持たずにはいられませんでしたので、日本的升と尺に当てはめたならば、既に破たんしているのではという思いが強いと言う記述を過去にしました。
★健全経営と言われる外国資本銀行の利率は概ね5%以下での1年定期預金利率ですから、銀行間でも預金金利利率で年に数倍の開きがあります。
★面白おかしく曲解した話の記述で情報誌を売り込む魂胆は見え見えですが、「カンボジアには大学があり外国で生活しているカンボジア人も多数」なので、
ちーとは、
トンチ気記述に恥ずかしさを覚える程度の思慮を持ってもらいたいもんだね。



本日のメイン

イオンの進出についての税金出動
本当は、イラク戦争時の「1兆円余りの税金をアメリカに支払った税金出動について」説明すると解り易いのですが、カンボジア日記ですのでカンボジアに該当する事項についてお話しします。
日本は、カンボジア政府に対して支援という方式で経済援助を行っていますが、以前にも記述しているように外国では「GIVE AND TAKE=与えて欲しい物を獲る」が原則ですから、相手国の主張に沿う形での支援を行い自国に必要な何らかの権益を確保するという事になりまして、この点について掘り下げて記述します。
現在、カンボジアには長期的な支援と短期的支援の方式で支援が行われていまして、長期的には「プノンペンの下水支援」であり短期的にはメコン川のネアックルン橋梁工事が有名です。
以前から支援の話はありましたが、実現するには税金出動が必要ですので政権与党の予算獲得許諾を求めるのですが、予算獲得許諾と引き換えに有力政治家は官僚に対して「つぶやきという戦術」で自己の意図を述べるのです。
ここでは、意図を汲み取った言動で働く公務員は「覚えが目出度い=出世コース」に乗りまして、一種公務員の中から選抜される三品の資格者になれす。
※三品は、古代中国の官僚に対する待遇で最高の位置にあり、日本的に言えば「事務次官」となります。
そこで、イオンがカンボジア進出を計画していても既に外国資本のカンボジア進出特典が終了しているのにもかかわらず、カンボジア政府からイオン進出に対する特段の便宜的供与授与と引き換えに「ネアックルン橋梁」計画が一気に推し進められることになります。
※平たく言うと、税金をカンボジアに支援し、支援の見返りは「イオン」が一手に享受する図式。
※イオンが進出した土地はカンボジア政府の元直接管轄地ですから、「双方の話し合いが成立しなければ貸与或いは譲渡又は借受が不可能」。
問題はカンボジア政府のありようで、この図式を否定できないのが現実のカンボジア政府でして、「外資導入」による現官僚とか連なる人々の利益確保が現政権を支えているのですから、否定すれば人心が離散するので常に利益を確保しなければならない状況です。
ゆめき的には、ネアックルン橋梁完成は「カンボジアの富がベトナムに垂れ流しになる橋」と位置付けていますので、まだまだ先であって欲しかったと思います。
簡単に言うと、この橋を使って更にベトナム製品が怒涛の如くカンボジアに流れ込みますから、カンボジアは単なるベトナムの消費者的立場でしかなくなりまして一方通行の経済という片貿易で、貴重な外貨が更に加速的にベトナムへ流れます。
カンボジアの経済基盤確立にはあと最低10-15年程度は日時が必要ですから、ベトナムとカンボジアを跨ぐ道路完成は製造業の経済基盤確立の夢を地の果てに追い込んだと思います。
私は、カンボジアのインフラは真っ先に灌漑用水というか疎水事業が必要だと考えていまして、カンボジアの大地に水があれば農作物の生産が可能であり、輸入に頼る必要も無くなるはずと確信していて、日本にとっては耕耘機の販売が権益確保となります。
★地方の食生活は悲惨でして、蛙とか土蜘蛛とか生のドクダミ草を食べ無ければ生きて行けなかったので、今でも食べる風習はありますが早晩消え去るものと確信しています。
(ゆめがカンボジアの地方に滞在していた時も食生活は悲惨でしたから、訪問時には市場でしこたま食料品と飲料水を運んでました)
★地方は食生活が豊かと記述した、「情報誌・プノンペンにあるフリーコピー誌・新聞を含む報道機関」に抗弁する記述を現在もしていますが、一度は数か月程度田舎で実生活をしてみろと怒っています。
(此処での体験生活から、ギョウチュウとかpin-worm の薬についての記述があるのです)
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土地についても少し記述しました

2013-10-16 14:35:22 | 日記
いつものように天気から

昨年とは対照的に雨と曇り空が多い cool wet saeson ですが、晴れ間がたまにのぞく数日間が続くと「汗ダラリ」の日になりまして、体中に汗がべっしょりダラダラ。
勿論、1日で晴れ間が数時間もありますと、それはそれは「日本的真夏日」です。
対処法
気温がそれほど上がらないので、直射日光を避けて日陰に居ると「汗が出ずに涼しい」のですが、用事があって出かける場合は道路を通りますから必ず直射日光にあたりますので、
身体温上昇から汗が噴き出てきます。
※気温では無くて、強い直射日光から身体を保護する知恵が求められるのです。


9月15日の暴徒参加で警察官に射殺された人の葬儀について

後日記述しますの件でしたが、忘れていまして、この間行ったらしい人からまた聞きの少しだけ伝聞情報と言う「ややっこしい話」です。
①について
不明
②について
昼の空いた時間に葬儀に行ったが、人数が30人くらい居たので総数は2,000人を超えるのではないかと言う「話」でした。
うーん、昼に30人ですから、話の確度の予測困難ですが、少なく考えても遺族に更にus2,000$程度は支払われた感じですね。
※1人の死者だったので、世間体のある金額の発表とは別の支払い方法で、葬儀の収入贈与を模索したのかもしれませんね。
推測(内容確認困難)
③の死者遺族又は家族或いは親戚の政治集会飛びり発言について
不明ですが、主催者が盛り上げようとしたら、「自称遺族又は自称友人や自称親戚」程度の人物が何人も登場しても不思議ではないはずですから、全ては彼らの胸三寸。
★カンボジアでの労災死亡事故ですが、カンボジア人経営者の場合は何度もの支払いをしますので、一度で終わるという事は通常ありません。
★最低2度から最大5度での支払回数です。
★金額は割愛・・・あまりに交渉の幅がありすぎるし、支払い金の相違も顕著。
★★
参考資料
タイの、交通事故死の年度別死亡事故支払い金についての情報が適切と思慮しますが、カンボジアでは支払い方法とか交渉過程が異なりますので、多くの現場に足を運ぶ行動が必要かと思います。


新設された警察官の特徴

ベレー帽を被っていますので、今までの制帽の警察官とは異なります。(装備変更でヘルメット着用も多い)
日本の警察官も、白バイ隊や機動隊という名称があるように、カンボジアの警察官も交通警察官(traffic-police)とかimmigration-policeとかmilitary-policeの名称で呼称されていまして、其処に従来からのプロリット警察と新設の警察がありまして、新設の警察官は多人数での暴徒鎮圧機動隊の役目も行いますから、全ての警察の業務をこなすという任務も任じられています。
テレビで、業務内容のお披露目が以前から何度も放送されていまして、最近は暴徒対策の充実ぶりが目玉のようですし、対テロの中国式竹竿でのビル上り訓練が必ず入れてありますね。
竹竿を使ってビルを上るのですが、通常はあり得ない映画のような内容ですが、一応「中国式」のテロ対策引用ですね。
服は、戦闘服のHTBカラーで無地ですが、腕の所にカンボジア国旗の警察官マークが入っていますので、見ればすぐに判ります。
役得
この警察官が役得や賄賂に関与しないはずはありませんが、今までの「ズブズブ警察官」とはかなり違いますから、次世代の公務員と言えるのでは?
ただ、今までの警察官の役得を取り上げて、全てを独占しようとしている? 笑いで不明
だけど、歩道に販売用バイクを陳列していたり、車の陳列とかで歩行が思うようにならなくても、何重もの違法路上駐車でも、取り締まらない所は取り締まらないし、取り締まれるとところだけでしか取り締まらないのもカンボジアの警察官の特徴でもありますから、警察官の取り締まり地点を覚えれば「強制は寄付金対象外指定」笑い。
※よく意味の解らない人は、何百回も精読しなければならない(笑)
※意味が理解できている人は、プノンペン在住者かカンボジア訪問経験者で、場所が頭に浮かぶ人は居住者です。


タマイ・シビレィ・スレィ
(ゆめきのカンボジア語直訳翻  新しいカッコいい女)・・・シビレィ・スレィ(クマエ流行り音楽にもありましたね)

カンボジアのクマエ30才の男が稼ぎの悪い古女房に飽きたので、稼ぎの良い新しいカッコいい女と共に古女房に別れてくれと言いに行きましたが拒否され、逆上し古女房を
殺しまして二人とも逮捕されました。
判決
男は懲役刑 25年
女は懲役刑 20年・・・だったと思う
※カンボジアの女房は、稼ぎが良くて新しいのが何よりだぁー・・・畳は日本の話 


テレビで広告放送されている銀行金利の話

ついこの間に、銀行金利が fix saving dipodit one year/ten percentが9,75%になり、更にまたまた金利改定で10%になりますから、1年で何度も定期預金利率改定がされています。
当地は、銀行間で預金金利が異なりますので、興味のある方は各自自己責任で運用されて下さい。
当該銀行について
日本の報道からですと、当該銀行を日本の資本が100%取得し傘下に収めたとなっていますが?
当該銀行はカンボジアの各地に支店網を構築済みですが、利益があるのかどうかは不明ですから「預金」することによる危険性は?
何しろ、地方ではとんでもない所と言うか人のほとんどいない所にも支店がありますからねー・・・どうやっていく? こんなところで銀行業務?
いずれ、詳しくわかったらチョッピリ書きませう。


乗合バスの件について

バブルが弾けまして経済が縮小方向に向かいまして1年程度は過ぎていますから、人の移動にも縮小方向が見受けられます。
ただ、都市部への人口増加傾向はあるはずですので、以前の日本のように農村部の過疎による人手不足解消の為に農業機械は売れるのかな?
情報不足の為、確度の高い判断が不可能です。
ただ、乗合バスの運行に支障が出ているのがありまして、チケットを買いに行ったら「明日のバスは満員で翌翌日にしたら?」と言われたので、仕方がないので翌翌日のチケットを購入したと知り合いが言ってましたので、「ゆめき・・・ははーん」です。
この時期に満員になる乗合バスは考えにくいので、経済効果重視の手法ですね。
平たく言うと、お客が集まらないので赤字運行を回避する為に、チケット売り場の連中が「方便」を使い翌々日に御客を集中させる手法で、日付の間引き運行です。
時間変更の間引き運行とか色々ありますので真実は見えませんが、間引き運行でも運行は催行されているので問題は無いのですが、この状況の最終形が「運行休止で払い戻し」をする形式ですけれど、素直に払い戻しをしないで色々と勝手な理由をつけて自己都合催行日に予約変更を求める手法です。
日本的に解釈すると、管元総理のように、鳩山に嘘を言ったら見事に引っかかって「会見中に思い出し笑い」をしてしまう「あれ!!」です。
★例え、相手都合でその立場に陥らぞう得ないとしても、事実を認識できる能力があるか否かが問題になりまして、認識できましたら次回は「何かで報復」すればいいだけの話。
★日本では、予約解消が無料な場合の日時一杯まで予約を入れる人が多いらしいのですが、当地の予約はお金を支払ってからの予約成立ですで日本的手法の確立は不可能ですし、例えお金を支払ってからの予約成立でも自己都合予約解消にかかる賠償や交通費実費の支払いもありませんので、一度でもそのような体験をされたら直ちに支払い金返済を求めて、次なるバス会社に予約構築が必要かと思慮します。
★バス運行に限らず、お金儲けの手法は世界中で同一の手法があります。
★★
深夜乗合バスですが、不定期運行でも記載された時間の変更でも運行されていればさほど問題はありませんが、日時を飛ばしての変更を薦められる場合もありますので、事前確認が必要と思います。
どうぞ、事前確認を怠らないようにしてください。
なお、9月程度からプノンペンを訪問している外国人は極端に少数になっていますので、ゆめき発カンボジア安全情報全文の精読も願います。



CNRP(sam rainsy and kim sokha サムレンシーとケィムソッカ  カンボジア国家救護党・・・ cambodia national rescue party )

昨日の15日(故シアヌークnational-day)は、調略ラジオ放送も音楽番組を多く取り入れていまして、オーケストラによる「Gala Concert」ですからナンダァー?
カンボジアで「Gala Concert」の放送?
常識的には、クマエ音楽なのでは?
そういえば、
Tha embassy of japan present
japan and cambodia a night at opera
Gala consert
place inter continental (HOTEL・・・何故か省略) phnom-penh grand ball-room
ADMMISSION FREE

★★うーむ、カンボジアでクマエ音楽では無くて、【GALA CONSERT】西洋音楽ですからねー???
★★複数の知り合いに確認したら、最初から無料のチケットの配布先が決まっていて、行かない旨の返却があった場合には申し込みの格付けされた優先順位で配布されるらしいので、一般論では申し込みしても入手不可能と説明されました。
すると、ADMMISSION FREE 英語の文章に偽りがあるねー・・・こんな程度は、公務員の常識ですと言われるかもしれないが、提案趣旨の企画を誰がしたのかな?
※これって? 役得かな? 賄賂の収受?
※支払い資金源は、「東日本大震災の復興予算」? 又は、消費税増税分の先取り?
※中国式で、日本では公になると犯罪ですが、報道機関が騒がなければ通常業務で押し通します。
(報道機関が騒ぐ? 年中、タダで情報を与えているので、逆らったら餌をやらなければいいだけの話)・・・誰かしら犠牲者は必要だけどね。
★★
日本維新の会が、全公務員公職追放令を創設し実行するしか省庁が築き上げてきた腐敗はなくならないし、自民党と官僚の特別会計が健在な内は国の借金は増加の一途を保証しませう。
あ、忘れてた!!
官僚については、私財没収の上「籐丸籠」に載せて市中引き回しの上貼り付け獄門とする。
(文字化けしちゃったぞ・・・笑い)
決定
やはり、18才から選挙権を付与し、若い力の台頭を望む姿勢が必要だね。


土地について

土地についてのカンボジアの法律を日本大使館が所持していない訳が無いので、ゆめきの記述と公的情報とされる内容を検討すると納得がいかないはずです。
解り易く説明すると、JAICA の推し進める工業団地の1ヶ月あたりの土地借地料金が、現地販売価格に相当する使用料金設定になっていまして、何ナンダァー?
★購入代金と1ヶ月の借受使用代金がほぼクロスしている。
(2012年半ばの価格・・・現在は土地の価格変動が激しいので、その都度価格調査するしかない)
※条件
不動産取得に関しては、外国人が取得するには応分の条件整備が必要ですし、取得したとしても社会資本(電気・上下水道・道路・土地の地盤改良)の構築が必要ですから、これらを全て整備するには、取得された土地の価格以上に整備費用が必要な場合と日時が必要な場合も多くありますので、地域によっては購入する事に問題のある場所もあります。
★カンボジアの政府電気売渡価格はタイよりも高額設定され、場所によってはプノンペン市外でも通電されていない場所も多々ありまして、幹線道路沿いには電柱が立ち並び通電されていても一歩中に入ると電気無しの場所もありますので土地の価値についてはそれぞれと思いますが、何でこんな高額設定になったのだろうか?
ゆめきの予測
カンボジアに進出する企業に対し、jaica の推薦をする工業団に入る場合には補助金と言う名目で日本国民の税金を惜しみなく注ぎ込み、仲介する公務員には企業からの役得を頂きマンモス・・・こんな程度の話なのでは?
だから、補助金が出るようになると製造業の大企業が?
しかし、待てよ?
いくら甘い補助金をぶら下げても、カンボジア政府の要人が発言しているようにカンボジア自体は小さなマーケットなので、日本の大企業が満足できるのかな?
この周辺域で人口が多い国は、ベトナム・タイ・ミャンマー・バングラディッシュ?程度?
ますます、難しくなってきましたワイ・・・笑い
決定
どのような事があろうとも、補助金を出さない事には日本企業進出はあり得ないので、消費税値上げで潤った税金分捕っり合戦かよ。
あれ?
消費税値上げは、全額国民の社会保障費に手当てする約束の話しだろうに!!
とりあえず、生存中の歴代総理大臣全てと大臣に加え、官僚全てを死刑にする案しかないね。
代案?
そんなモナある訳が無い・・・文字化けスマソ (笑)
よーし、そんな腹積もりならば、「ゆめき発 カンボジア安全情報」に少し脚色を入れて記述し、日本と日本人に問題のある情報については隠匿して発表日を操作する手法を採用すれば、ゆめきの日記に付加価値がつくというものなのかよ。
け、やってらんねーぞー!!

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カンボジアの土地についても少し記述しました

2013-10-05 16:33:01 | 日記
いつものように天気から

これほど季節に従順な天気は珍しいですが、ベトナム寄りの地域では例年と同じく雨が降り続いていますから川の水位は上昇しておりますが、流れが速いので水が出ても数時間程度で終了しますから実質被害はありません。
あるとすれば、10間程度の連日の土砂降りが続いた時にしか無いので、通常は恵みの雨で「来年の農作物の収穫は増収増益です」(笑)。
プノンペン郊外では、大消費地に近いので保存期間数日の葉物野菜の作付が可能ですから、お金をかけて集約農作物収穫に電動で水を汲み上げられますけれど、年に1度の収穫しかない作物の場合は、お金をかけられないので深い農業用井戸から手で水をくみ上げる手法が一般的ですので、この作業が大変な重労働になります。
大雨が連続で降り続いて井戸の水位が上がりますと、水汲みと水撒きの労働手間が改善しますので農業に従事する人々には朗報でして、雨の降り方一つで農作物の出来に直結するのがカンボジアの農業になっていますから、以前から灌漑水路と疎水事業が必要で、灌漑水路から流れ出る水を見た時には人々は狂喜すると記述しています。
従いまして、現在カンボジアのテレビで洪水になった云々の話しには、「政治的色彩を感じています」。
洪水のテレビ映像に関して
※カンボジアでは、火事で焼け出された場合は「一時生活物資」を政府が支給していますが、洪水に関しては支給されませんでした。
これには理由がありまして、川の土手あるいは傍に自宅を勝手に建築する方法があり、年月が経てば自宅として容認される政治的風習があるので、ある意味本人の自己責任の意味で支給されないという状況でしたが、故シアヌーク国王が水の出た地域の人々にも支給し状況をテレビ放送し始めたのがきっかけでしで、この状況を現在のCPP(カンボジア人民党)が模倣した政治的色彩の強い支給方と記述しています。
私は、故シアヌーク国王はカンボジアを愛していない君主と記述していまして、以前から生前の言動に関しても「辛辣な非難」を繰り返していますが、彼は中国で生涯を終えましたのでこの認識が裏付けされたものと解釈自賛しています。
フンセン総理は、カンボジアを愛する政治家ですのでカンボジアの発展に大いに寄与していまして、独裁と言われても現実には10年も経ていないに経済は大きくなりまして、更に国民に必要な礼儀の尊さを説いています。
脱線
申し訳ありません・・・つい、日ごろ感じているものですから、ついつい筆が滑ります(笑)
大雨の話に戻りまして、
1日2000mmの話をします。
9月26日のコンポンチャムで1日中雨が降りまして、1日だけで降雨量は2000mmを越えたと思います。
理由
一番激しい雨の時に、深さ20cm直径1Mのたらいが、12-13分程度で満水になりまして、此の強い雨が連続して10時間程度降り続き、その後30分程度小康状態の後に更に4時間程度強い雨が来まして、此の感じで都合2回の雨で、更には1時間強の強い雨がありましたので、小康状態の時を含めて2000mmを超える雨があったのではないのかと思います。
激しい雨ですから、外に出られずに「全員で家族対抗トランプ大会です」(笑)
カンボジアの土ですから、砂岩と粘土という認識で考えいただいて良いと思いますけれど、通常は強い雨があっても見る間に大地に吸い込まれますが、連日の大雨で大地には水分が十分らしくなかなか吸い込まないので、家の下で飼っている豚小屋が雨水で溢れているので、大雨の中男達全員で畑までの土の水路を造りました・・・風邪ひきそう(笑)
※午後7時頃には水位が70cm程度ありましたが、夜中に雨が小康状態になったので、朝の5時には水は全て土の中に吸い込まれていました。
※土の多い所では、大量に降っても水たまりは珍しく数時間内には土に浸み込みますが、建物がある地域とアスファルト道路になっている所では水はけが問題となり、水はけの
良し悪しでたちまち1m程度の水が出ます。
※テレビで放送される地域の洪水は、必ず翌年の3-5月のhot dry時期に確認されると意味が理解できます。
★検証すれば私の記述が証明される。
★いつも記述しているが、フィールドワークの分野が必要だと申し上げている・・・カンボジアのテレビから引用して、洪水と騒ぐ連中の事を話している。


放送の検証

ココナッツ

ココナッツは、育った期間で「ココナッツミルク」が喫食可能ですし料理にも使用可能なのはご承知の通りですが、問題はココナッツを覆っている皮の重量と廃棄についての提起です。
タイでは、そのまま出荷される場合と収穫された産地で概ね70-90%程度皮をむいた状態で出荷されていますが、カンボジアではそのまま出荷ですので喫食後の皮と食べかすのごみ問題が問題提起され始めました。
平たく言うと、ゴミになる部分の皮を産地で全部剥いてから、「中身の殻」だけを輸送し販売して欲しいと話です。
※このようにすると、販売業者からすればココナッツの良し悪しが明確になりまして、消費者に見破られて売れなくなるココナッツがかなり出ますから、どうなるのか?
理由
ココナッツ収穫は、人が木に登りまして大きな房を収穫するのですが、大変危険な作業なのでかなりの割合でココナッツの落下があります。
落下したココナッツは、必ず傷がつきまして中のジュースが漏れ出たりしていますので、皮を全部綺麗に剥きますと一目瞭然の状態になり売れません。
収穫する人間の能力で大幅な相違がありますが、一割以上は落下するというか落下させないと房の収穫に支障が出ますので必ず落下のココナッツがありますが、収穫者から購入する段階では皮がついているので見た目は良品ですけれど、皮を剥いて卸をする販売側に落下させた分の損失が出ます。
※前にも記述した通り、猿がココナッツの収穫に関与しているという「日本のテレビ番組はインチキ番組」デス。
確認方法
一度、ヤシの木に登って体験収穫すれば了解できます・・・危険なので「御奨め」はできませんが、体操並みの筋力が必要です。
※販売関係者にとっては、売れないココナッツの損失と輸送費軽減の比較が必要ですが、都市ではゴミ問題も頭痛の種ですね。
★房をまとめて上から吊り下げて下ろすのですが、下ろすときにどのような手順でどのように下ろすのか?
★房の直径は最低どのくらいなのか?
★ここまで解り易く説明しているので、一度1房丸ごと購入をすれば何となく理解できませう。(百聞は一見にしかず)



ロシアの偽証明書

大渋滞の中を、青色又は紫の点滅回転灯を光らせてサイレンを鳴らして猛烈高速走行し、車が渋滞で詰まってるとみるや反対車線を猛烈高速走行ですから、目立つこと目立つこと。(笑)
しかも、車には無線機やその他の装備が沢山ついていて証明書もついているので何処から見ても「国家公認の緊急車」ですが、まとめて一斉検挙ですので????。
警察官に偽書類で軍将官の証明書を提示して、「猛然と抗議」しますが逮捕されました。笑い
これに先立ち、ニセ書類発行元に完全武装の警察官と建物破壊の警察官が建物防護施設を破壊しながら大挙して押し入り、多くの偽スタンプや偽造作成用のパソコンを押収し、検証してからの道路上での逮捕劇に発展しました。
話は変わり、ロシアの空中で破裂した隕石の話ですが、氷が溶けたので湖で隕石の調査と回収が行われまして、大きな物では20cm×20cm程度の物が数個見つかり、小さなものは多数回収されましたし、広範囲に散らばったので住民も多数拾いましてテレビで公開されました。
※住民が回収した隕石はパックに詰められて一般販売されていますが、本物かどうかは不明。

かつてのカンボジアも、ニセナンバープレート・土地のニセ書類等が氾濫していまして、街道筋は行政ナンバーの車に緊急自動車装備全開で猛烈走行が流行ってましたから、面白がってロシアのニュースに飛びついてしまいました。笑い
現在のカンボジアでも、緊急用サイレンをトュクトュクに装備したり、個人の車に装備したりして偶には鳴らしている人間もいますが、こちらは「可愛い」程度です。笑い
ただし、警察官の証明書を掲示している個人の車は多く走行していて、大多数は家族に本物の警察官がいます。
※役得・・・問題ありますけれど、現在の日本にも通常公務員には存在する制度というか麻痺した手法なので、何もカンボジアだけが特別というものではありませんし、役得と言う意味と自己の仕事の内容を考れば違法なのだが、組織的関与なので役得の存在が見えにくいだけです。
※平たく言うと、大きく考えれば東日本大震災の復興資金を沖縄の道路建設費に転用する事案。
※小さな事案の場合は、公平と言う認識を捨てた公務員の言動。
※ずるがしこい千葉県の船橋に住む泥鰌の場合は、東日本大震災で家族もろとも亡くなった人々の銀行預金を国庫金にする為に、10年間出し入れの無いお金は国庫に帰属?
※震災で家族もろとも一家が亡くなったら、貯金してあったお金は国に入れる法律を造りましたので、千葉県の泥鰌は政治資金を役人から
贈与される契約を結んでいます・・・政治資金先を全部検証すればいい。
言葉の語彙を忘れましたが、要は、ずるがしこい民主党の泥鰌説明なので信頼性は零ですが、年間1000億円程度の預金を国庫金に帰するというが泥鰌の狙いは、実は一度に大災害で多くの家族が亡くなったので、法律制定後の10年後には「何兆円ものお金が国庫に一度に入る図式」で、このお金は財務省の特別会計に入るので国会に対しての説明不要ですから、死人にクチナシの言葉を民主党の泥鰌が実行した史上最低の総理大臣となっていましたが、総理大臣は首になりましたけれど国会議員は続けられる有権者の認識に疑問です。
★昔も今も、たとえ戦争でも生き残った方が勝ちとなっています。
★日本には、アメリカのようなシルバースター勲章制度はありませんし学業成績主義に編っているので、ボランティア採用の自衛官では
実戦の場合に役に立つかどうか疑問です。
※勝ち戦には乗るが、負け戦には降伏し生き残りを模索する・・・捕虜でも、後から給与支払い訴訟は可能だもんね。(笑)
その他
今でも、バイクその他に偽のナンバープレートが付いているものがタビタビ散見されますから、ナンバープレート無しと合わせると相当の数になるのでは?
まあ、ニセ医者の方が問題は深刻と思いますけれど、中国人が関与しているので中々摘発が進みませんし、カンボジアの現政権のnumber tow は中国人です。
CPPは、選挙で大量の落選がありましたから35人の役職者更迭が選挙の一か月後に発表され、現政権では序列の移動がありました。


カンボジアのバイヨンテレビについて

カンボジアでは、親中国を鮮明にしているテレビ局がありまして、バイヨンテレビです。
当然、反日の思想の下に番組構成がされて放送されますから、此処のテレビ局に広告を流す依頼のする日本の企業はどうかと思いますねー。
以前も記述しましたけれど、決して「相手側には歩み寄りは」ありません。



日本援助の上下水道

カンボジアに、日本は上下水道の技術援助と資金援助をしていますが、効果は期待できるのでしょうか?
都市部に金額を集中するのではなくて、カンボジアの経済の活性には農家の所得向上が不可欠なので、農業を営む人々が必要とする水の供給と言う観点で考えれば疎水事業と灌漑用水の投資の方が解り易く、長期に日本に感謝してもらえるのではと思慮しますけれどねー。
(農業用耕耘機も売れるので、投資基準を変えたらどうなんだね?)
でっち上げられた地雷話の援助とか、日本の業者の為のスマートな橋とかの援助は、作ってもらう側にしてみれば「有難い話ではあるがもっといい方法がある」と言いはずで、チョロイチュワーン(日本橋)のすぐ横にはこれ見よがしにと言う気分でしか感じ取れない中国方式での橋が建設されていますね。
まあ、役得と言うか日本の業者の為の既得権益ばかりに集中する手法は、援助金の多寡があっても実質的には半減されている金額なので、受け取る側にしてはかなり不満の募る援助方式ですね。
この件についての論評が中国新聞に載りまして、日本の援助と中国の援助の内容比較がされて論説が新聞掲載されました。
※日本発信の日本とカンボジアの貿易統計が、内容に脚色入りというかカラーラジオみたいな意味不鮮明な手一杯の貿易額算出方式での発表が反日中国人の意識を高揚させてしまい、カンボジアの中国新聞に怒りの論説で支援比較内容での論説が載りましから、援助金を先細りさせると日本は捨てられるかもしれませんね。
すなわち、明確に中国寄りの政策を実行されて、我々は退場の憂き目に合う中国人官僚の演出する未来を捉えた認識の話です。
★日本の公務員は、数年で任地替えになるので適当が何よりですけれど、カンボジアの総理大臣は後4年数ヶ月は絶対君主なので、独裁的蛮勇を愛国心と共に行使しての支援話し合いかもしれませんねー。
どうなるのでしょうか?
いずれにしても、クレルものは貰うがこちら側からは頂戴とは言わないはずなので、嫌なら寄越さなきゃいい・・・こんな程度の話しなんでしょう。
※政府官僚に中国人が多数登用されているので、「面従腹背」の倫理は存在。
管元総理と同一の考え方ですから嘘でも何でも言いまくるし、日本人が窮地に陥ると足を引っ張る奴。
※カンボジアでは、援助を受け取る側ですが「援助を受け取る」と言う認識では無くて、現カンボジア政府に対する外国からの支援という「国内向け公表」ですから、両国間の認識にかなりの差が発生する事になりますが、双方の国共に自己都合説明での国内向けの公的公表ですから、脚色や作文程度の混入はありますね。
(極端な説明ですと、戦争の英雄は自国民には拍手喝采されますが、相手国民には悪魔の人物になります)



たびたび使用している、ソントン・ルイ(支払い金)の話

ソントン・ルイ(賄賂・支払い金・補償金等の意味)の話ですが、当地ではソントン・ルイという名称の話はしませんで、単に「パ・ルイ(支払い金)」という語句を用いますから、一般的にはソントン・ルイという表現は特殊な環境下でしか使われません。
従いまして、通常の使用語句は「パ・ルイ」となりまして、歌にもあるように「パ・ルイ」と言うような表現での使用ですが、大袈裟に記述しますとソントン・ルイという場合もあります。
交通警察官の場合は、概ね1事案の交通違反に対して2000-5000リエル程度が一般的ですが、免許証の提示義務違反に関しての取り締まりはありません。
つい最近、この免許証提示に関して取り締まりが何度が行われたと聞き及びますけれど、違反金は2000リエルだし摘発者からの苦情もあるし、そんな程度で取り締まるのかと警察官に食って掛かる話に発展したのが相当ありますから、この点の取り締まりを取りやめたのではないかと思慮します。
※以前は、免許証を提示すると取り上げて、警察官言い値が支払われるまで返還しない警察官が多数でしたから、警察官に対してでもうっかり免許証の提示をしたら大変な事になりますので、現在でも提示しないのが当たり前だし常識となっていますので、免許証の提示を求められたら「家にある」と言うのが大多数。
★この件について、免許証云々とか「意味不明のもっともらしい文章でカンボジアの免許証について説明している本その他がありますが」、ゆめきは??
全部眉唾物語と判断しています。
★2000年以前でレンタルバイクをしているのは1件だけでしたから、此処での経営者の子弟を知っているかどうかで「貴方の滞在経験が推測可能」です。(プノンペンとその他の地域)
★管総理のように嘘を言っても、簡単に検証できるので無理デス・・・しかし、アンタら喧嘩覚悟で嘘をつく人が居るが、どうかと思うよ。
(2000年ぐらいの滞在者には常識程度の話ですね・・・街に出なかったし、運転はしなかったという面白い話の説明もありますけれど、モトドップの利用も皆無?)
※バイクの所有者証明書は携帯するのが常識ですけれど、オリジナルは家に保管し、コピー証明書をバイクの中に保管しておくのが以前からの方式。
★折につけて、2000年以前の話も沢山入れますので、特に公的機関の人は精読の必要がある・・・無法と違法の現実が混在していた世の時代。



用語の説明

※終いには「住民は居るし商売している者もいるではないか?」と言いますから、なるほど現実を知らない者の正当な理屈です。(笑)
回答
この人の説明は、単なる自己中心的な曲解の言動でして、カンボジアを知らないという以前の、単なる独断と偏見の塊である自己中心的曲解の説明です。
平たく言うと、街場の人々は生活の為に日々労働している訳ですから、危険が予測されても仕事をほっぼりなげて非難する事が出来ないという事を認識していないので、あくまでも自己の生活に基準を置いた升と尺での言動ですから、なるほど現実を知らない者の正当な理屈ですと前の日記には記述しました。
ある程度の危険が予測されても、生活の為には労働しなければならないという認識が無いので、本人はある程度のお金を保持しているという升と尺の認識での話ですが、平たく言えば、言葉も習慣も何もワカラナイと表明しているに過ぎない程度の人ですが、このような人がカンボジアについて情報を発信するので話がややっこしい。

※2000年ぐらいの滞在者には常識程度の話ですね・・・街に出なかったし、運転はしなかったという面白い話の説明もありますけれど、モトドップの利用も皆無?
回答
人は、移動する必要がありますので、移動に必要なモトドップ・或いは車その他の利用が必要です。
潤沢な資金で車その他が提供されている公務員関係者以外は自弁が必要ですから、たとえ会社から資金が支払われても移動する必要性はありますので、あらゆるところでゆめきと同様な経験をしているはずです。
経験の内容は割愛・・・無法と違法の混在する現実でしたので、受け入れられる度量が必要な時代ですね。



★日本人は、自己のカンボジア在住継続の為に、生活をかけて同胞に対して滞在経験に対して嘘を言いますし、情報に関しては飽きれる程の嘘内容でも平気ですから、外国人はカンボジアの不動産取得ができないないという虚偽の情報がまかり通っています。
※嘘の度合いについては、日本人の女性にかなうものはいないねー。
和紙、随分知っているけれど、嘘のうまいのはいずれのクマエ語も不十分だな 
十分な人? ふーむ、就職しているからねー・・・かなり話す人が居るけれど、「読み・書き・文章作成能力は無いんでないのかな? 99,9999%」。
※この点に関しては、公的機関の発信している情報も問題提起されるし、JICA の企業誘致の為の土地貸与価格についても問題提起されるので、一言どうにもなりませんね。
※よほど優秀な人材が引く手あまたらしく、JICAの情報は「宇宙人が作成した土地借受価格設定としか言いようがありません」。
しかも、現実には土地取得可能なのですが、公的機関が土地取得不可能と明言するカンボジアの法的根拠は?
※動乱の中での土地取得および法的解釈についての知識が零なので、単数者からの聞き取りで勝手に公表したのだろうけれど、アンさん間違いですよ。
間違いと言えば、日本大使館が現他の人間を大量に雇用するものだから、始末に負えなくなって「ポルポト話の国際機関に昇格させて人員移動その他を目論み成功させたが」、クダラン面子に税金をいくら投入したのか聞きたいもんだぜ?
ちーと、脱線
取得には取得条件の整備が必要で、此処には滞在経験年数も加味された内容ですので当地に住む人が対象になるという意味ですので、住むという認識が必要です。
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ゆめき【緊急報告】(この情報を公的機関に贈与する)

2013-07-14 08:02:43 | 日記
ゆめき【緊急報告】(この情報を公的機関に贈与する)
★★★サムレンシー氏の帰国が19日に順延になりました事を最初に報告致します。
昨日の投稿では、本日の朝14日の午前9時に、プノンペンにあるポンチェット空港に降り立つと記述しましたが訂正しお詫びいたします。
従いまして、空港周辺は穏やかな日々ですから、あえて迂回の処置が必要ありません。
解説と言い訳
何故、このように記述が変更になるのかと言いますと、カンボジア政府とサムレンシー氏側の神経質な綱引きがありまして、基本的には既に現総理のフンセン氏が不逮捕に署名をしているので裁判所が逮捕状を発行しても逮捕されませんが、選挙期間中なので相手の陣営に活気づかせる要件をできるだけ少ないものにしたいという話と思慮します・・・ですから、当初記述した「神経戦」の賜物とお考えください。
※予期していた話なので、最初に神経戦があると記述しています。
到着日時については、昨日の午後9時のFM放送で発表されたと聞きました(14日の朝 午前6時頃に電話で知り合いから伝えられました)
言い訳
昨日は早めに就寝と言うか、疲れ果てまして子供と午後8時前に大いびきで寝てしまいまして以後の話は全く知りませんでしたので、朝電話で話をされるまで情報皆無の状況でしたから、電話で放送を聞いたかと尋ねられても「???」・・・何の事が???
※放送について
放送は、日に何回もある時間に流されるはずの予定なのですが、度々流されなかったりしますし、私自身用事もありますし「FM・AM兼用のラジオ付携帯電話」を持っていません。
私の電話は、日本で使用していた電話を当地で「ソフト変更」して使用していますから、applicationの許諾使用問題がありまして、当地のソフトに全てを変更できない仕組みが電話機の中に組み込まれているようですからラジオのアプリを入れられません。
残念無念(笑)
サムレンシー氏の帰国について、確認の意味で再度記述します。
19th,july,2013 に、タイ航空で午前9時にカンボジアのプノンペンにあるポンチェット空港に降り立ちます。
※この話は、13日の午後9時の一番新しい話ですから、此の後の変更は無いものと考えます。
※これ以上の神経戦継続は、サムレンシー氏が受け入れないだろうと思います。
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ゆめき【緊急報告】(この情報を公的機関に贈与する)

2013-07-13 19:21:24 | 日記
ゆめき【緊急報告】(この情報を公的機関に贈与する)
★サムレンシー元カンボジア野党第一党の党首が、7月14日午前9時にプノンペン空港(ポチェット・エアポート)に降り立ちます。
解説と言い訳
サムレンシー帰国の話はかなり前から巷で噂になっていまして、15日帰国説がかなり有力で14日帰国説もありましたが、12日の午後9時のラジオ放送が無かったので14日帰国は無理ではないのかと思っていました。
ただ、13日の午前に日記投稿後に人に会いまして色々と話をしましたら、14日と15日のどちらかに帰国する手筈と言いますし、無事に降り立てるのかを確認しましてもその時点では50%の確率で逮捕されるのではないかと心配をしていましたから、皆、まだ確信の無い状況でしたが、13日の午後6時のFM放送では「サムレンシー本人自身の肉声」が流されまして、明日の午前9時にカンボジアのプノンペンに降り立つと言明しましたので「帰国の話し合いが完了」していたのです。
※ラジオは、FM波とAM波によって放送されていました・・・知りませんでした(放送時間が判りませんでした)
※カンボジア国内法により、既に有罪判決が言い渡されているので帰国と同時に警察官によって逮捕拘留が可能ですが、逮捕しない旨の書面にフンセン総理が署名しているので空港に警察官は配置されないとの本人の肉声による説明でした。
この件は異常な事態ですから、アメリカの「とても強い要請」がカンボジア政府に届けられたという話は真実のようです。
※この話は、数時間以内にカンボジア国内全土で巷の井戸端会議の題材になりますから、既に知り合いからこの話の電話連絡を受け取りました。
※明日の朝ポンチェット空港周辺は、彼の帰国を待ち望んでいる人々で周辺域一杯になるはずですので、出来れば近寄らない方が良いと思慮します。
★★★
CPP(Cambodia People,s party)のマークを個人で着けている方は外した方が無難です。
※私は、既に13日の朝午前9時頃にいろんな人からいろんな情報を頂いた時点で、バイクとヘルメットからシールを取り外しています。
問題はこの後に起こります。
★サムレンシー氏もこの点については言及していますが、必ず投票に不正があるので問題は起きるだろうと予測している点で、既に私もこの話を聞いておりまして、地域によっては何処の誰が誰に投票したのか判別できる仕組みがあると言っていました。
私自身は、この仕組みがどのようになっているのか既に予測がついていますが、確認する手立てがありませんし、あくまでも推測の域を出ませんが「まず間違いはないだろう」と自信を持って言えます。
そして、この仕組みを利用して「自党=名前は書けない」に有利な作為に利用しているのかも知っていますから、興味のある方は「こそっとお尋ねください」。
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