日中越境EC雑感

2008年に上海でたおばおに店を作るところから始めて、早もうすぐ10年。余りの変化に驚きの連続

初めて春秋航空で茨城へ

2011-05-04 | 中国ビジネス関連
 一時期、上海から日本のチケットが4000円と話題になった春秋航空に乗って茨城空港から帰ってきました。

 春秋はネットで予約できるんですが、価格は日々変わるようですね。今日4日が900元、6日が1100元となっていて、本来は6日にしたかったんですが、コストにシビアな嫁が今日のチケットを予約してくれたんです。でも、1-2日待って結局予約した時には、1100元だったとか。

 それに各座席ごとにプラス料金がかかるので、一番安い10元かなんかのアイルにしていました。まぁサーチャージとか含めても片道13000円位なので安いことは安いです。今回は帰りのチケットが前回帰国時のが生きているので片道だけ変えるのもこういう時は便利ですね。


 食事なし、飲み物なしというのは聞いていましたが、乗ってみれば食事が520円で売っていましたね。当然頼まなかったですけど。

 で、スッチーは1名いたんですが、非常時の用具の説明も、食事のサーブもなぜか男が。。

 中国でもスッチーさんの給与は高いので(1万5千円程度だから月20万円位)、男にしているのかな。女尊男卑の世界なのかも。。

 まぁ着陸前に乱気流で揺れたくらいで特に問題はなかったのですが、乗るときも空港の端っこ、降りたら。。まぁコスト削減は徹底している。で到着したら直ぐに上海に戻るようで、乗員の勤務体系としては結構きつくないかな?


 まぁ好みの分かれる飛行機で、多くの日本人は安くても他のエアラインを選ぶんじゃないかなと思いますが、今日のフライトは半分は日本人でした。逆に言えば中国人も半分いるわけで、大分落ち着いたのかもしれません。


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