2014年5月24日(土)
天候:晴れ
この日、御岳ロープウェイがグリーシーズンの営業を開始するという。
御嶽山へスキーへ行ったのは、2010年3月が最後となっていた。
王滝側からは今でも行くことが可能であるが、三岳からはこのロープウェイスキー場が閉鎖してから、
すっかり足が遠のいてしまっていた。ルート的にもこちらの方が面白い。
今回は、ここのスキー場フリークであったあーさんと駐車場待ち合わせで行くことにする。
車の台数は意外と少ない。皆さん知らないのかな~
0830が始発であるが、その前にオープニングイベントがあるという。
それに参加して、記念撮影にも収まってしまった(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/94/1e7fa673f1c9e6bf6dd6dac74b38bd25.jpg)
テープカット
終わり次第早速、ロープウェイに乗って山頂駅へ。
この先のいつもの樹林の入口からは雪がしっかり着いていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/d8/0f5f0d8c785f4c1b91f4faac4a266d1a.jpg)
山頂駅を振り返る
樹林帯の中も雪はばっちりであるが、ボコボコしていて登りにくい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/bf/b8c8b9d7329bae6b29f456f00b16bd3f.jpg)
樹林入口
雪解け最終で地形がはっきりしてきているということか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/5f/3cb2c48edb215c8dec4ac498483e5a8a.jpg)
樹林途中
樹林帯を抜け、ダケカンバの所へ来ると立て溝少なく、面ツルだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/56/8be8c6795c16518135482b30da1747bc.jpg)
ダケカンバの疎林
横を見ると乗鞍がデーン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/f8/cc8edb1b7ffcdd9dc33bdd9b61e9647d.jpg)
乗鞍岳
その先も雪はバッチリ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/63/5b76b13b92ed60006a855f675c92ad0d.jpg)
石室山荘の斜面が近づいてきたら、休憩ポイントの略奪点。
ここからトラバースして左の沢状へ入る。
厳冬期ならこの辺からカリカリ君だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/9d/05714b770fd217f990bfcee448495542.jpg)
左の沢状
略奪点ですでにテレの方が下りてこられていたが、どうも山スキーMLの方々のようであった。
沢状登ると、二の池が見える稜線に出る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/4c/94363f6f3a31c56ac0291960ebc8be12.jpg)
二の池
池もまだまだ雪に覆われている。
そこから稜線を一登りで剣ヶ峰山頂だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/28/74ff3419fafd03c50363588a54443cd0.jpg)
山頂手前稜線
ここも厳冬期ならシュカブラのカリカリ君。
山頂小屋のところでスキー外し、山頂へ向かう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/0c/6ecd34a235dcd2da274591a4627a0485.jpg)
山頂の鳥居
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/57/d8bbcb889c6811577a9bd29b6276abdc.jpg)
山頂その1
王滝側からの方も混ざり多くの方々が休んでいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/85/9dcf5811817ed7d4fb5786c2e286bbaf.jpg)
山頂の祠と神様
神様は相変わらず金色の目玉で奇妙である。久々の御嶽詣で。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/cc/52ce105eee78320dbb61f7802fe4e120.jpg)
山頂から一の池と二の池、遠く北ノ俣岳、黒五
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/70/3f62f970b208b283e17902eaec19c9f8.jpg)
山頂その2
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/cf/51bb8be0e14c002a78032d620cb049fe.jpg)
山頂から乗鞍岳
ゆっくりしてから、3063.4ピークから一の池への斜面へ。
シュカブラ着いていたが、シャリシャリ君で気持ちえかった~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/63/245a1d4f5dd0476293be2f22882da432.jpg)
二の池の手前をトラバースして、登ってきた沢状へ。
右はギタギタだが、左はまだ滑られていなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/92/170a4cc1a5ce77b6943c4218e52cca97.jpg)
石室山荘直下をトラバースして、山荘下斜面を滑る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/57/2c940c032458796b29b1ff6a52d8601a.jpg)
いいザラメである。カール状になると少し雪も重くなるが、ストップということはなく、
あっという間にダケカンバの所へ。
そこから、ボコボコの修行系を行くと、山頂駅に出た。
あとは、ロープで下って、やまゆり荘で温泉浸かり、開田そばいただいて帰路につく。
まだまだ行ける御嶽山でした。
天候:晴れ
この日、御岳ロープウェイがグリーシーズンの営業を開始するという。
御嶽山へスキーへ行ったのは、2010年3月が最後となっていた。
王滝側からは今でも行くことが可能であるが、三岳からはこのロープウェイスキー場が閉鎖してから、
すっかり足が遠のいてしまっていた。ルート的にもこちらの方が面白い。
今回は、ここのスキー場フリークであったあーさんと駐車場待ち合わせで行くことにする。
車の台数は意外と少ない。皆さん知らないのかな~
0830が始発であるが、その前にオープニングイベントがあるという。
それに参加して、記念撮影にも収まってしまった(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/94/1e7fa673f1c9e6bf6dd6dac74b38bd25.jpg)
テープカット
終わり次第早速、ロープウェイに乗って山頂駅へ。
この先のいつもの樹林の入口からは雪がしっかり着いていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/d8/0f5f0d8c785f4c1b91f4faac4a266d1a.jpg)
山頂駅を振り返る
樹林帯の中も雪はばっちりであるが、ボコボコしていて登りにくい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/bf/b8c8b9d7329bae6b29f456f00b16bd3f.jpg)
樹林入口
雪解け最終で地形がはっきりしてきているということか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/5f/3cb2c48edb215c8dec4ac498483e5a8a.jpg)
樹林途中
樹林帯を抜け、ダケカンバの所へ来ると立て溝少なく、面ツルだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/56/8be8c6795c16518135482b30da1747bc.jpg)
ダケカンバの疎林
横を見ると乗鞍がデーン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/f8/cc8edb1b7ffcdd9dc33bdd9b61e9647d.jpg)
乗鞍岳
その先も雪はバッチリ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/63/5b76b13b92ed60006a855f675c92ad0d.jpg)
石室山荘の斜面が近づいてきたら、休憩ポイントの略奪点。
ここからトラバースして左の沢状へ入る。
厳冬期ならこの辺からカリカリ君だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/9d/05714b770fd217f990bfcee448495542.jpg)
左の沢状
略奪点ですでにテレの方が下りてこられていたが、どうも山スキーMLの方々のようであった。
沢状登ると、二の池が見える稜線に出る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/4c/94363f6f3a31c56ac0291960ebc8be12.jpg)
二の池
池もまだまだ雪に覆われている。
そこから稜線を一登りで剣ヶ峰山頂だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/28/74ff3419fafd03c50363588a54443cd0.jpg)
山頂手前稜線
ここも厳冬期ならシュカブラのカリカリ君。
山頂小屋のところでスキー外し、山頂へ向かう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/0c/6ecd34a235dcd2da274591a4627a0485.jpg)
山頂の鳥居
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/57/d8bbcb889c6811577a9bd29b6276abdc.jpg)
山頂その1
王滝側からの方も混ざり多くの方々が休んでいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/85/9dcf5811817ed7d4fb5786c2e286bbaf.jpg)
山頂の祠と神様
神様は相変わらず金色の目玉で奇妙である。久々の御嶽詣で。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/cc/52ce105eee78320dbb61f7802fe4e120.jpg)
山頂から一の池と二の池、遠く北ノ俣岳、黒五
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/70/3f62f970b208b283e17902eaec19c9f8.jpg)
山頂その2
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/cf/51bb8be0e14c002a78032d620cb049fe.jpg)
山頂から乗鞍岳
ゆっくりしてから、3063.4ピークから一の池への斜面へ。
シュカブラ着いていたが、シャリシャリ君で気持ちえかった~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/63/245a1d4f5dd0476293be2f22882da432.jpg)
二の池の手前をトラバースして、登ってきた沢状へ。
右はギタギタだが、左はまだ滑られていなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/92/170a4cc1a5ce77b6943c4218e52cca97.jpg)
石室山荘直下をトラバースして、山荘下斜面を滑る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/57/2c940c032458796b29b1ff6a52d8601a.jpg)
いいザラメである。カール状になると少し雪も重くなるが、ストップということはなく、
あっという間にダケカンバの所へ。
そこから、ボコボコの修行系を行くと、山頂駅に出た。
あとは、ロープで下って、やまゆり荘で温泉浸かり、開田そばいただいて帰路につく。
まだまだ行ける御嶽山でした。
こんばんは。
11月のシーズンはじめと春は、ソールガリッとやりますが、山スキーやる以上仕方ありません。。。
傷だらけのソールですが、滑るには問題ありません。
この二日間は、ガリッとやることなかったです。御嶽も9合目付近に少し小岩転がっていましたが、白馬に比べたらガリ率は低いです。
男体山の記事読みました。私はまだ登ったことありませんが、結構急登続きですね。また機会見て行ってみたいです。
乗鞍岳もはっきり見えます。5月24日のこの日、私は日光男体山の頂上に立っていましたが、もちろん晴れてはいるのですが、中禅寺湖等はうっすらモヤがかかっていて、こんなにはクリアではなかったですね。600mほどの標高差の違い?
こんなに晴天なら、私も滑ってみたいです。しかし板のソールがメチャ傷つきそうな気がするのですが。BCをやるなら、そんなことは当たり前なのでしょうか?