2012年5月12日
天候:雪のち曇り時々晴れ
現在、久々の出張でしばらく群馬にいますが、日曜に用事あり帰ってきた。
初めて、長野まで新幹線やローカル線乗ったり、それも新鮮で楽しかった。
さて、6時には登山口出発したいと思っていたが、少し寝坊して、猿倉6時20分発。
猿倉荘の斜面は雪が途切れており、一段上がったところからシール可能。
ジャリ駐車場はすぐにシールで上がれた。
男女5名のスキー、単独スキー、ボードとスキーの2名とほぼ同時のスタート。
猿倉から分岐すぐ上は少しヤブうるさいが、シールで行けるからよしとなしよう。
猿倉台地は縦溝走っていて、帰りはバウンディーだろう。
たまに小雪が舞、ガスガスである。
単独のおじさんはだいぶ右行っていたが、上で左振ってきた。
2名は、いかにも「ライダーが~・・・」とか言い出しそうな挨拶しない輩っぽい。
こちらから言わないと挨拶しなかったが…
5名パーティーは先頭の女子がルーファイしていたが、こちらが先行すると勉強にならないので、
猿倉台地上で一本入れつつ先に行ってもらった。
その頃一回ガス晴れて尾根が見えたので、先行パーティー小日向のコルに向かうと思いきや、そのまま上がって行ってしまった。
単独のおじさんがそっち行って、その後の2名も着いていった。
やはり人のトレースもそうだが着いて行っては危ないね。
私はガスガスであったが、きっちり小日向のコルに出たが。2名も違うと思ったか後ろに来ていた。
ドロップして鑓温泉への登りにかかる。ここまで2時間。前回の体調不良考えればやたら順調である。
単独のおじさんは杓子沢を上がって行った。
鑓温泉への登りもガスガスでなおかつ風強く地吹雪。
右の枝入らないよう左の尾根の際を行く。
しばし行くとまたガス晴れて、目前に鑓温泉現れた。
3時間であった。
鑓温泉は下から見て左の夏道ある方は雪壁高く、右から入った。
竹藪が出ていたのでその下でスキーを脱いで行く。
吹雪の中、寒い時の野湯入湯手順に従い下から脱いで、お湯に浸かっていく。
湯温高めで気持ちいい。
暑くなったら、外に出ればすぐ冷える(笑)
その繰り返しで1時間も入っていた。しかも貸切。
服は脱いだ逆順で身体拭きながら着ていく。
その頃やっと後続がきた。
あとはドロップ準備して、硬めのザラメで快適。新鮮たまっている所も滑り易かった。
コルへの登り返しのあたりで晴れ間も見えてきた。
午後からは回復傾向で、明日の好天もありテン泊装備のパーティーが続々上がって行った。
1Pでコル着。ガイドパーティーなど大勢いた。
その中に、元旦に妙高でお会いした野湯マニアの八九郎先生もおられて、ご挨拶する。
鑓温泉でテン泊のことであった。
コルからドロップ。ちょっと雪が腐ってきた。コルの斜面はまだましであったが、
台地は腐れ雪プラス縦溝で快適ではなかったが、林道をあっという間に駐車場に出た。
猿倉からの帰路途中、やたら写真家の皆さんが何か撮っていた。
腹減ったので、温泉後回しで久々に白馬飯店へ。
その後、行ったことなかったガーデンの湯で汗流し、お昼寝して帰路についた。
明日はピーカンで良さそうだな~
天候:雪のち曇り時々晴れ
現在、久々の出張でしばらく群馬にいますが、日曜に用事あり帰ってきた。
初めて、長野まで新幹線やローカル線乗ったり、それも新鮮で楽しかった。
さて、6時には登山口出発したいと思っていたが、少し寝坊して、猿倉6時20分発。
猿倉荘の斜面は雪が途切れており、一段上がったところからシール可能。
ジャリ駐車場はすぐにシールで上がれた。
男女5名のスキー、単独スキー、ボードとスキーの2名とほぼ同時のスタート。
猿倉から分岐すぐ上は少しヤブうるさいが、シールで行けるからよしとなしよう。
猿倉台地は縦溝走っていて、帰りはバウンディーだろう。
たまに小雪が舞、ガスガスである。
単独のおじさんはだいぶ右行っていたが、上で左振ってきた。
2名は、いかにも「ライダーが~・・・」とか言い出しそうな挨拶しない輩っぽい。
こちらから言わないと挨拶しなかったが…
5名パーティーは先頭の女子がルーファイしていたが、こちらが先行すると勉強にならないので、
猿倉台地上で一本入れつつ先に行ってもらった。
その頃一回ガス晴れて尾根が見えたので、先行パーティー小日向のコルに向かうと思いきや、そのまま上がって行ってしまった。
単独のおじさんがそっち行って、その後の2名も着いていった。
やはり人のトレースもそうだが着いて行っては危ないね。
私はガスガスであったが、きっちり小日向のコルに出たが。2名も違うと思ったか後ろに来ていた。
ドロップして鑓温泉への登りにかかる。ここまで2時間。前回の体調不良考えればやたら順調である。
単独のおじさんは杓子沢を上がって行った。
鑓温泉への登りもガスガスでなおかつ風強く地吹雪。
右の枝入らないよう左の尾根の際を行く。
しばし行くとまたガス晴れて、目前に鑓温泉現れた。
3時間であった。
鑓温泉は下から見て左の夏道ある方は雪壁高く、右から入った。
竹藪が出ていたのでその下でスキーを脱いで行く。
吹雪の中、寒い時の野湯入湯手順に従い下から脱いで、お湯に浸かっていく。
湯温高めで気持ちいい。
暑くなったら、外に出ればすぐ冷える(笑)
その繰り返しで1時間も入っていた。しかも貸切。
服は脱いだ逆順で身体拭きながら着ていく。
その頃やっと後続がきた。
あとはドロップ準備して、硬めのザラメで快適。新鮮たまっている所も滑り易かった。
コルへの登り返しのあたりで晴れ間も見えてきた。
午後からは回復傾向で、明日の好天もありテン泊装備のパーティーが続々上がって行った。
1Pでコル着。ガイドパーティーなど大勢いた。
その中に、元旦に妙高でお会いした野湯マニアの八九郎先生もおられて、ご挨拶する。
鑓温泉でテン泊のことであった。
コルからドロップ。ちょっと雪が腐ってきた。コルの斜面はまだましであったが、
台地は腐れ雪プラス縦溝で快適ではなかったが、林道をあっという間に駐車場に出た。
猿倉からの帰路途中、やたら写真家の皆さんが何か撮っていた。
腹減ったので、温泉後回しで久々に白馬飯店へ。
その後、行ったことなかったガーデンの湯で汗流し、お昼寝して帰路についた。
明日はピーカンで良さそうだな~
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