亀井幸一郎の「金がわかれば世界が見える」

マクロな要因が影響を及ぼす金(ゴールド)と金融の世界を毎日ウォッチする男が日常から市場動向まで思うところを書き綴ります。

23年NY金は山場が2回のイメージ

2022年12月16日 20時35分52秒 | 金市場
昨夜は締め切り原稿の関係で遅めの更新となったが、更新時点までのNY金の安値は1782.00ドルだったが、その後NYの通常取引およびその後の時間外と、この水準を下回ることはなかった。通常取引の終値は前日比30.90ドル安の1787.80ドルで、時間外取引もほぼ同じ水準で終了した。   昨日は結局、米国株式の大幅安に象徴されるリスクオフ・センチメントの広がりの中で、昨夜の時点でドル指数 . . . 本文を読む
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