亀井幸一郎の「金がわかれば世界が見える」

マクロな要因が影響を及ぼす金(ゴールド)と金融の世界を毎日ウォッチする男が日常から市場動向まで思うところを書き綴ります。

ここからは米国議会の動きにも注目

2017年09月06日 22時33分09秒 | 金融市場の話題
レイバーデー(労働者の日)の連休明けとなった9月5日のNY市場の金価格は、大幅続伸となり2営業日連続で年初来高値を更新した。NYコメックスの通常取引は、前日比14.10ドル高の1344.50ドルで終了した。高値は1349.70ドルまで見たが、これは昨年の米大統領選翌日のNY時間外の時間帯に記録した高値1338.30ドルを抜き、昨年9月8日以来となる1年ぶりの高値水準となる。当時は、英国のEU(欧 . . . 本文を読む
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