結局前日の大統領選テレビ討論は、米メディアの多くがヒラリー優勢という判断で、NY株は上昇。不透明要因の多いトランプではなくヒラリーということで、値動きの典型はトランプがNAFTA(北米自由貿易協定)を不公平協定と非難していたこともあり、メキシコペソが買われ、逆に金は売りが膨らんだ。
金については、討論が始まって間もなく売りが優勢の展開となり、1340ドル超から1330ドル台半ばへと静かに水準を . . . 本文を読む
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