亀井幸一郎の「金がわかれば世界が見える」

マクロな要因が影響を及ぼす金(ゴールド)と金融の世界を毎日ウォッチする男が日常から市場動向まで思うところを書き綴ります。

残暑お見舞い申し上げます(カヌーで古座川下り)その1

2005年08月13日 15時55分35秒 | 徒然(つれづれ)
早くも今から10日前のことになってしまいましたが、8月2日の午前、紀伊半島の南端に近い和歌山県(旧)古座町(いまでは例の市町村合併で新生串本町)に行きました。目的は8月1日に書いた古座川をカヌーで下ること。 生まれが和歌山の私は、旧古座町がカヌーを始めたということは何かの報道で知っており興味もあったのです。ただ、なかなか機会がなかった。それが昨年の春、日経新聞の和歌山支局長の増渕さんが移動で東 . . . 本文を読む
コメント (3)

バブルへの路

2005年08月13日 11時00分14秒 | 金市場
注目の6月米貿易収支は588億ドルの赤字で史上3番目の規模・・・といっても予想の範囲。原油価格の上昇でもう少し高めに出るのかと思っていたので、こんなもんでしょ。日経では上半期の赤字が最大になったことを取り上げている。これだけの赤字を出すほど米国景気は好調を維持しているといえるが、果たしてどこまで膨らませることができるのか、というのが、いつものテーマ。 やはり原油の上昇が止まらない。NY株もさすが . . . 本文を読む
コメント