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ボンドVSベルクロ

先日、とりあえず布用接着剤で補修したカメラケースですが、やっぱり接着面が剥がれてきちゃいました。
最初にタイトルの結論を言っちゃうと、ベルクロの勝ち! ですな――百均のボンド、というのが良くなかった?

ボンドはダメじゃん! と、決めつける前に、もう一度剥がれたベルクロをよくよく観察してみると……ベルクロの端っこに縫い合わせた跡がある……接着剤はまだ完全には乾いていない。

ということで、考えられる対策としては――基本ボンドで補修をするとして
1;端っこを縫い合わせる。
2;残っているボンドを総動員してもう一度、張り合わせる。
3;今度は乾くまで少し時間を取る。
4;ベルクロを剥がすときには、まだくっついている内側からそーっと剥がす。

ということで、再度補修に挑戦することになりました。とりあえず百均でお裁縫セットを購入。
うん、縫い物なんて、小学生の家庭科の授業以来だぞ。義務教育って大事ですね。

ともかく1から3の対策をやってみるので、結果はいずれ。
それにしても、今年の冬は変なご陽気ですね。シベリアの寒波のせいで、寒い日は寒いけど、一旦暖かくなると、昼間の気温は十度を超える。もう春ですか、という感じ。

あ、ジェルバッテリーは快調です。もうね、低速でのトルク感も違って感じるほど。
だけど、バッテリーの良し悪しなんて、せめて一年くらいは使ってみなけりゃ分かりません、って。まあ3月くらいまでは、寒暖のご陽気が続くでしょうから、じっくりと様子を見てみようと思っております。

皆様、三密を避けて、手洗いを忘れずに、元気に冬を乗り切りましょう。では。
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