粟生と長谷川の世界戦、どちらも階級を上げての挑戦でしたが、無事に両者ともタイトルを手にしました。
長谷川の試合は凄かった。あのおっかない奥さんも泣いていましたね。渾身の左ストレートがガツンガツン入るんだけど、相手は倒れない。
たった３キロくらいの差であんなに違うんですね。
ま、今日の粟生と長谷川は、神様が付いていたんで、防衛が心配です。ガンバレ、二人とも。
三重県の知事選挙は、来年の４月らしい。野呂さん、自民が後継者を決めるまで、上手く逃げ切りましたね。
後継者といえば、アメリカの大統領……ペイリンさんは韓国と北朝鮮の区別が出来ないらしい。オバマさんの、今の支持率を考えると、北の思惑通りになるのかな。
さすがは、馬鹿のブッシュの後継者だけありますね。ペイリンさんが大統領になったら、アラスカの知事の座が空くので、誰か行って立候補してみては？
あの程度の馬鹿でも出来るんだから、英語が喋れなくても大丈夫。
アラスカは石油が産出するし、イヌイットは鯨捕り放題。天国ですよ。寒さを別にすれば。
オイラは寒いところは駄目なんで、御免。
タイトルマッチを見ていて思ったこと。今日、昼間「救命医ハンク」を見ていて、ドラマが終わったんで、この次は宝塚か……
ってことで、チャンネルを変えたところ、中京テレビで、あれ？ 井原さんが出てる。
っていうか、井原さんにそっくりの人が鍋を食ってる、って思ったんですよ。
見れば見るほど、井原さん、しかも番組の司会者も、井原さん、って呼んでるみたいだし……ラッキー（番組）のサイトをチェックしたら、やっぱりゲスト井原慶子、って書いてありました。
メディアへの露出が少ない人だから、実際に動いて喋っている井原さんを見るのは初めてです。
女性で始めての女性国際F-3レーサーです。
モータースポーツの世界では、オリンピックのような男女の住み分けがないので、女性が活躍できることは少ないんですね。
井原さんが先日「崖っぷちの覚悟」っていう本を出したんです。我々凡人は、アスリートが普段、どんなトレーニングや生活を送っているのか知らないので、そういう部分を知りたくて、本の発売日前にアマゾンに予約して、読みました。
以前、アメリカのスポーツ何とかいう雑誌が、世界のプロスポーツ選手の年俸をランキングしたのですが、ダントツでトップは、F-1のミハエル・シューマッハ、約１５０億円ほど……もう大リーガーもオリンピックのメダリストも桁違いです。
よく、カーレーサーっていうと、運転してるだけでしょ、っていう人がいるけれど、そうい人には私は、じゃレーサーになれば、って言います。年に１５０億円ですよ、運転するだけで……タクシーの運ちゃんなんぞやってるのは、馬鹿ですよね。
朝飯前に２０キロのランニング。それ以外の時間はジムでおレーニング。特に首を鍛えるマシンは、２５０万円出して、自腹で購入。食事も、専属のトレーナーを雇って、レース前は味付けなしのパスタだけ、それも、スタート時間と、自分の体調に合わせて、グラム単位で量を調節。
レース中は重さ５０キロのクラッチを何百回、何千回と踏む。ハンドルもアシスト無しなので、屈強な男性でも片手でハンドルを切ろうとして、肩を脱臼することがあるそうです。
例えば、サーキットを一周するのに、０，１秒違うと、速度の速いレースカーでは、何メートル、何十メートという差になっちゃうので、それを縮めるために出来ることは、日常で、肉体的にも精神的にも、どんどん追い込んでいく、という生活だそうです。
多分、ボクシングで世界を取る、っていうのも、そういう世界なのかな、と。
私は、空手をやっていましたが、競技に出るほどは出来なかった。せいぜい街中の喧嘩だけです。プロボクサーと喧嘩したこともありますが、最初の一発を食らった瞬間に、これはかなわない、って悟りました。プロは違いますね。
でもその経験が、今のボクシング大好きな私になっております。
wowowと契約したのも世界中のタイトルマッチを、全て放送するから、ということで。
やっぱり、格闘技とモータースポーツは面白いですね。
NHKのBS、もう一度、スーパークロスの中継をしてくれないかな。
っていうかwowowでやってくれないかな。
長谷川の試合は凄かった。あのおっかない奥さんも泣いていましたね。渾身の左ストレートがガツンガツン入るんだけど、相手は倒れない。
たった３キロくらいの差であんなに違うんですね。
ま、今日の粟生と長谷川は、神様が付いていたんで、防衛が心配です。ガンバレ、二人とも。
三重県の知事選挙は、来年の４月らしい。野呂さん、自民が後継者を決めるまで、上手く逃げ切りましたね。
後継者といえば、アメリカの大統領……ペイリンさんは韓国と北朝鮮の区別が出来ないらしい。オバマさんの、今の支持率を考えると、北の思惑通りになるのかな。
さすがは、馬鹿のブッシュの後継者だけありますね。ペイリンさんが大統領になったら、アラスカの知事の座が空くので、誰か行って立候補してみては？
あの程度の馬鹿でも出来るんだから、英語が喋れなくても大丈夫。
アラスカは石油が産出するし、イヌイットは鯨捕り放題。天国ですよ。寒さを別にすれば。
オイラは寒いところは駄目なんで、御免。
タイトルマッチを見ていて思ったこと。今日、昼間「救命医ハンク」を見ていて、ドラマが終わったんで、この次は宝塚か……
ってことで、チャンネルを変えたところ、中京テレビで、あれ？ 井原さんが出てる。
っていうか、井原さんにそっくりの人が鍋を食ってる、って思ったんですよ。
見れば見るほど、井原さん、しかも番組の司会者も、井原さん、って呼んでるみたいだし……ラッキー（番組）のサイトをチェックしたら、やっぱりゲスト井原慶子、って書いてありました。
メディアへの露出が少ない人だから、実際に動いて喋っている井原さんを見るのは初めてです。
女性で始めての女性国際F-3レーサーです。
モータースポーツの世界では、オリンピックのような男女の住み分けがないので、女性が活躍できることは少ないんですね。
井原さんが先日「崖っぷちの覚悟」っていう本を出したんです。我々凡人は、アスリートが普段、どんなトレーニングや生活を送っているのか知らないので、そういう部分を知りたくて、本の発売日前にアマゾンに予約して、読みました。
以前、アメリカのスポーツ何とかいう雑誌が、世界のプロスポーツ選手の年俸をランキングしたのですが、ダントツでトップは、F-1のミハエル・シューマッハ、約１５０億円ほど……もう大リーガーもオリンピックのメダリストも桁違いです。
よく、カーレーサーっていうと、運転してるだけでしょ、っていう人がいるけれど、そうい人には私は、じゃレーサーになれば、って言います。年に１５０億円ですよ、運転するだけで……タクシーの運ちゃんなんぞやってるのは、馬鹿ですよね。
朝飯前に２０キロのランニング。それ以外の時間はジムでおレーニング。特に首を鍛えるマシンは、２５０万円出して、自腹で購入。食事も、専属のトレーナーを雇って、レース前は味付けなしのパスタだけ、それも、スタート時間と、自分の体調に合わせて、グラム単位で量を調節。
レース中は重さ５０キロのクラッチを何百回、何千回と踏む。ハンドルもアシスト無しなので、屈強な男性でも片手でハンドルを切ろうとして、肩を脱臼することがあるそうです。
例えば、サーキットを一周するのに、０，１秒違うと、速度の速いレースカーでは、何メートル、何十メートという差になっちゃうので、それを縮めるために出来ることは、日常で、肉体的にも精神的にも、どんどん追い込んでいく、という生活だそうです。
多分、ボクシングで世界を取る、っていうのも、そういう世界なのかな、と。
私は、空手をやっていましたが、競技に出るほどは出来なかった。せいぜい街中の喧嘩だけです。プロボクサーと喧嘩したこともありますが、最初の一発を食らった瞬間に、これはかなわない、って悟りました。プロは違いますね。
でもその経験が、今のボクシング大好きな私になっております。
wowowと契約したのも世界中のタイトルマッチを、全て放送するから、ということで。
やっぱり、格闘技とモータースポーツは面白いですね。
NHKのBS、もう一度、スーパークロスの中継をしてくれないかな。
っていうかwowowでやってくれないかな。