何だか騒がしい

特急田中３号ですが、今回は面白い展開でした。
物語がターニングポイントに差し掛かっている気が致します。

それはそれとして、身の回りが騒がしくなってきました。
仕事とは関係ありません。恋愛とも関係ありません――だから、放り出して逃げたい気分なのですが、なかなかそうもいかないようです。

細かな事情は書けないのですが、お金にならない――その分、本業が圧迫されて、困ってしまう――ような出来事が進行中です。

ちょっと、ライフスタイルを見直す必要があるかもしれません。

とりあえず、明日は朝イチでケアマネのバイトです。電話を一本かけるだけですが……

色んなことを考えるので頭が一杯です。だから今日はこの辺で、薬を飲んで寝ようと思います。
お休みなさい。

思い出の味

蒸し蒸しして暑い季節になりました。
こういう時期になると、食欲もダウンしがちですよね。

そんな季節だからこそ食べたくなるのがカレーです。
食べたい物を色々と考えても、イマイチ食欲が出ない──そんなときにも、カレーならピリッとしたスパイスが、無くした食欲を蘇らせてくれます。

まあ、カレーの場合は、季節に関係なく食べたくなるものですが。
なんでも自衛隊などの船では、週に一度、曜日を決めてカレーを出すそうです。失いがちな曜日の感覚を取り戻す効果があるそうです。

そうやって、一年中何かにつけて食べているカレーですが、思い出に残っているカレーもあります。

最初は小学生の時に、初めてキャンプに行って、自分で初めて作ったカレーです。
味見をしないで、適当にポンポンとルーを放り込んでいったため、激辛になってしまいました。

結局ほとんど食べられないまま、捨てられてしまいました。
苦い思い出です。

その後、高校生になってから、バイクで九州までツーリングを致しました。
その旅先で入った喫茶店で、生まれて初めてドライカレーというものを食べました。
ちょっと大人になったような味が致しました。

もう一つは、昔付き合っていた彼女が作ってくれたカレー。もう異性にご飯を作ってもらうなんて初めてのことで、胸がいっぱいでした。
お味の方はよく覚えておりません。これは今となってはほろ苦い思い出です。

カレーといえば、今話題なのが「横濱舶来亭カレーフレーク」です。
これはエバラ食品が、社内のギフトセット用に作ったもので、その美味しさが口コミで広がったというものです。
それを大手スーパーのバイヤーが聞きつけて、商品化に至ったというお話しです。

このカレーはルーが溶けやすいフレーク状なので、ただカレーとして作る以外にも、ドライカレーや炒め物などにも使えます。

横濱舶来亭カレーフレークは、「野菜仕立て甘口」「こだわりの中辛」「ＢＬＡＣＫ辛口」の三種類。


売っているのはお近くのスーパーです。
（マルエツ、西友、イトーヨーカ堂、ダイエーGMS、ヨークマート、
サンデーマート、マイカル、ポロロッカ、イオン他）

熟成したコクとまろやかな味で、美味しさが口コミで広がりつつある、知る人ぞ知るカレー。
ぜひ一度お試しになってみてはいかがでしょうか。