もうやんのカーメンテナンス&カーライフメモ!
メンテナンスからちょっと気になることまで、車に関するもうやんのメモ帳。
 



2003年2月19日46208kmでスパークプラグをNGKのイリジウムマックスに交換しました。
購入したのは(株)オートセンターというインターネットショップです。
純正品番がCF6はZFR5F-11でNGKの品番がZFR5FIX-11Pでこれを4本購入しました。
このショップは1本1700円のところを1200円というかなりお値打ちになってました。
ABさんとかも見に行ってきましたが、全然高かったので、ここで買うことにしました。
CF6のプラグ交換はこれがはじめてだったので、時期的には遅すぎです。
実は私は、純正プラグがてっきりプラチナ(白金)プラグだと信じ込んでいたため、プラグの点検をしたときに、電極がかなり丸まっているのを見て、こりゃあやばいぞと思って調べたところが、普通のプラグだった。(汗)
早速交換することにしたんだけど、転んでもただでは起きないもうやんですから当然ランクアップしてイリジウムプラグをつけることにしたわけです。
純正プラグは見てのとおり状態は非常に良かったようで、いい焼け具合をしていました。
ただ電極の丸まり具合はかなり進んでいたのでびっくりしました。
前回点検したのが2001年9月で3万キロほど走った頃だったので、ちょっと点検を怠るとどんどん劣化は進むなと思いました。

 

↓下の写真が新品のイリジウムプラグです。

NGKのHPではイリジウムMAXプラグについて次のような解説がされていました。

イリジウムMAXプラグは、IXプラグの高性能をそのままに、ロングライフを実現したイリジウムプラグです。新素材イリジウム合金の極細中心電極(0.6mm)と外側電極に白金チップを採用。電極の消耗を抑え、鋭い着火性能を長期間維持します。しかも、絶縁体先端部には、耐汚損性に優れた新設計(サーモエッジ)を採用し、高い絶縁性を確保しています。

先端の電極はノーマルと比べると一目瞭然、とても細くなっています。
碍子にプリントされた3本の線がプラチナプラグの証なんですね。
どうしてこんな簡単なことに気がつかなかったのでしょうか。

今回取り付け方法等、特に解説は必要ないと思いますので割愛しますが、締め付けトルク管理だけはちゃんとしました。
2.5~3.0kgf・mでOKだと思います。

走行フィールですが始動性は抜群で、以前より力強さが増した感じです。
車を前に押し出す感じが強くなりましたね。
DENSOと並んで日本のプラグメーカーの草分け的存在のNGKですから信頼性は高いですね。
思い切ってイリジウムにして良かったと思っています。



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