もうやんのカーメンテナンス&カーライフメモ!

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アコードワゴンCF6、バッテリー交換

2016年11月12日 | Weblog

我が平成10年式アコードワゴン3度目のバッテリー交換である。
11月12日現在の走行距離は123760km。
18年間を3台のバッテリーで維持してきたのだから、アタリを引いて運が良かったというか、優秀なバッテリーを使っていたというか、バッテリー1台で平均約6年使っているわけだから申し分ないのではと思う。

さて、先日来から寒くなってきて気温の低下とともにセルモーターの回りが心もとなくなって、1発で始動できないこともあった。
バッテリーがいよいよかな・・・、という感じになってきた。
実をいうと一年前のちょうど今頃も、やはりちょっとセルが弱々しくなっていよいよかと思っていたのだが、何とかだましだまし越冬したわけで、来シーズンは無理だろうなと思っていたので、今回は早々と変えることを前提に考えた。

前回のバッテリー交換が2009年1月(走行95951km)なので、約8年持ったことになる。
8年で3万キロ弱しか乗っていないから、それはそれで驚きである。
前回はPanasonicのバッテリーだったので、さすがトップブランドで高いだけのことはあった。
今回はそこまでの持ちは期待していないので、とにかく安くを前提に、でも日本製でお願いしたい・・・という感じで探し始めた。

たまたまTwitterの懸賞でAmazonのギフト券が3000円分当たったので、Amazonで安い国産ブランドを選んで、日立のバッテリーをチョイスした。

↑HITACHI Tuflong SUPER JS55B24L 実売価格¥7424


↑バッテリーを延命するエルマシステムのび~太12Vを継続して装着。


↑アーシングや「熱稲妻」で物々しいバッテリー回り。

交換後は当たり前だが、非常に力強くセルモーターが回り、一発始動するようになった。
これで冬のバッテリーは一安心。 



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