みかんの部屋

自分の趣味(映画・漫画など)に関しての雑記ブログです。

『スターウォーズ ep.6』観ました。

2016-01-19 16:00:00 | 洋画
1983年:米20世紀フォックス。 監督:リチャード・マーカンド。 BD-BOX(2011版) にて視聴。

 
帝国側は新造デス・スターの完成を急ぐ。       タトィーン星のボス(画面中央)に会うルーク。

銀河帝国の軍事力の要、デス・スター。堅固な要塞であり強力な戦艦でもあった。
これを前作ep.5で同盟軍に破壊され、大きなダメージを受けた帝国側。
銀河帝国の皇帝ダース・シディアスは更に強力な新型デス・スターの完成を急がせていた。

一方、前作で賞金稼ぎに捕えられタトィーン星のギャングのボスに身柄を売り渡されたハン・ソロ。
友人ルーク(ジェダイ)は何とか穏便にボスから引き渡して貰おうとするが、
キッパリ拒絶されてしまう。

 
冷凍状態のハン・ソロ。身動きができない。      ハン・ソロの解放をキッパリ断るボス。

のみならずソロの仲間という理由で、ルークたちも捕まえてしまおうとするボス。
それをハネのけ、ギャングたちをやっつけて無事に同盟軍のもとに帰る一同。
ルークだけは再び師ヨーダの元で更に修業に励むべく、ダゴバ星に戻る。

  
更なる教えを乞うためヨーダの元に戻るが。     イウォーク族のリーダーに銀河系の現状を説明する3PO。

だがヨーダから教えることはもう何もないと告げられる。あとはルーク自身の問題だ。
ヨーダのようなマスタークラスのジェダイにもいつか命の終わるときが来る。
もはや一切の雑事に煩わされずに終焉の時を一人静かに迎えたいヨーダ。
そうは言いつつもルークに対して最後まで忠告を与え続けるヨーダ師。

 
ジェダイといえども不死ではない。         マスター・ヨーダの遺言。

最初の師であるケノービの霊も現れて、ヨーダと共にルークに助言を与える。
ここでダース・ベイダーが実の父親であることが初めて明かされる。
また双子の妹が生きて存在していることを知らされる。
マスター・ヨーダからの忠告。
皇帝ダース・シディアスとの対決の際には、重々に警戒せねばならないことがある。
ヤツは必ずお前のもつ優しさにつけいってくるだろう。
いったん付け入られたら、そこで戦いはお前の負けだ。よくよく気をつけなければならない。

帝国側の新しい要塞デス・スターがようやく完成。同時に同盟軍を殲滅する作戦が動き出す。
同盟軍側も手をこまねいてはいない。新デス・スターを攻撃・破壊する計画を練っていた。
だが難しい問題がある。デス・スター全体には強力な防御シールドがかけられている。
まずシールドを無効にしなければ、総ての攻撃はムダになってしまう。
シールド発生基地のある森の惑星エンドアの住民イウォーク族の協力を得て、シールド
装置の破壊作戦が開始される....。

スターウォーズも本作で終り....じゃないけど(^^;
とにかく各々が2時間超えの6つの映画を観て、「やれやれ一区切りがついた」という感じがします。
一言でいえば、これって”壮大な子ども映画”という感じかな?
現在 ep.7 が劇場公開中ですが、今のところお腹いっぱいで観にいく気がしません(^^;
いずれBDが出た時点で考えたいです。