2010年:米パラマウント。 監督:マーティン・スコセッシ。 セルBDにて視聴。
封切時に映画館で観た映画ですが、けっこう面白かったのでBDも買っていました。
今回はこのBDのサラウンド音響の具合を確かめたくて封を切ったのですが、
結論=自分チでは大したことはなかったなあ(^^;
ただし自分はトップスピーカーを天井に埋め込み設置しているわけではなく、
厳密にはせいぜい天井際に設置した、いわゆる”ハイトスピーカー”です。
なのでおのずとATMOS効果は限定的になるのかもしれません。
マンションなので天井設置など出来ないので、妥協せざるを得ないのかなと思います。
この程度ならば何日か前に観た「スチームボーイ」の方が”轟音の饗宴”という感じで
良かったです。特に上空から地面にたたきつけるような爆発音はリアリティがありました。
おっと話が脱線してしまいましたね(^^;
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/ce/f136b74bfd90368d0386b63d7a0ca34d.jpg)
凄腕の捜査官テディ㊨とその相棒チャック。 厳重な段取りを経てようやく院長㊧に会う。
捜査官テディとチャックのコンビは、シャッター・アイランドと呼ばれるある孤島を目指して
フェリーに乗っていた。
その島には凶悪な犯罪を犯した精神病患者の治療施設があり、厳重な警備態勢が敷かれていたが、
あるとき一人の患者の脱走を許してしまう。とはいってもフェリー以外に交通手段がない以上
島内のどこかには潜んでいるはずなのだが、一向に発見されない。
その事件を解決するために二人の捜査官が送り込まれたのだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/6b/2d49d902b7f249bab93cdc1ee57649ef.jpg)
患者レイチェルが皆の目を盗んで逃走。 レイチェルの病室に残されていたメモ。
逃げた患者の名はレイチェル。誰も彼女の逃走には気づかなかったようだ。
テディは床板の下に隠されたメモを発見。
THE LAW OF 4
WHO IS 67 ?
何度も眺めてみても、意味は分らない。そのうちに寝入ってしまうテディ。夢を見る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/f6/f1c5d700a1a78acf8089d205eb855cb0.jpg)
夢① ユダヤ人収容所で見た大量の凍結死体。 夢② 不幸な事件のため今は亡い妻。
テディには不幸なトラウマがあった。
欧州戦争時におけるユダヤ人収容所で見た大量の凍結状態の死体の山。
そして最愛の妻の生前の思い出。彼女を死なせてしまったのは自分の責任だ....。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/87/818c840c8bdd412168ca3b9a143f6ee9.jpg)
突然レイチェル㊧が戻ってきた。 通称C棟。最も凶暴な患者たちを収容。
あんなに探していたレイチェルがヒョッコリ戻ってきた。裸足であちこち歩きまわって
いた筈なのに足には擦り傷ひとつない。実に妙だ。海岸で時間を過ごしていたようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/00/b69f20ff751506d281e5174544c8aafc.jpg)
患者から忠告を受けるテディ。 海岸の灯台。 何か秘密がありそうだ。
あるとき停電事故が発生。施設全体が混乱状態になる。それに乗じてテディたちは
以前から気になっていたC棟の中に入って調査を行おうとするが....。
棟内で出会った他の患者と殴り合いになったり、また別の患者からは怒りや忠告の言葉を
投げかけられたり。
ただ、このようなテディの勝手な行動は、後になって大きな問題となってしまう.....。
この映画は初めて観るときと再度観るときとでは、かなり印象が違います。
それだけにまだ観ていない人にネタばらしするのは厳禁です(^^;
幻想と現実が混じり合った風合いがあり、そこがこの映画の魅力かもしれません。
封切時に映画館で観た映画ですが、けっこう面白かったのでBDも買っていました。
今回はこのBDのサラウンド音響の具合を確かめたくて封を切ったのですが、
結論=自分チでは大したことはなかったなあ(^^;
ただし自分はトップスピーカーを天井に埋め込み設置しているわけではなく、
厳密にはせいぜい天井際に設置した、いわゆる”ハイトスピーカー”です。
なのでおのずとATMOS効果は限定的になるのかもしれません。
マンションなので天井設置など出来ないので、妥協せざるを得ないのかなと思います。
この程度ならば何日か前に観た「スチームボーイ」の方が”轟音の饗宴”という感じで
良かったです。特に上空から地面にたたきつけるような爆発音はリアリティがありました。
おっと話が脱線してしまいましたね(^^;
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/a3/7e6c9f6254f26e5a670f87d13042e378.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/ce/f136b74bfd90368d0386b63d7a0ca34d.jpg)
凄腕の捜査官テディ㊨とその相棒チャック。 厳重な段取りを経てようやく院長㊧に会う。
捜査官テディとチャックのコンビは、シャッター・アイランドと呼ばれるある孤島を目指して
フェリーに乗っていた。
その島には凶悪な犯罪を犯した精神病患者の治療施設があり、厳重な警備態勢が敷かれていたが、
あるとき一人の患者の脱走を許してしまう。とはいってもフェリー以外に交通手段がない以上
島内のどこかには潜んでいるはずなのだが、一向に発見されない。
その事件を解決するために二人の捜査官が送り込まれたのだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/46/8012a4d96c94b93d31047d5b03d04f4c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/6b/2d49d902b7f249bab93cdc1ee57649ef.jpg)
患者レイチェルが皆の目を盗んで逃走。 レイチェルの病室に残されていたメモ。
逃げた患者の名はレイチェル。誰も彼女の逃走には気づかなかったようだ。
テディは床板の下に隠されたメモを発見。
THE LAW OF 4
WHO IS 67 ?
何度も眺めてみても、意味は分らない。そのうちに寝入ってしまうテディ。夢を見る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/f7/cb01ae75d7a423ff155c0c0353f2cb0a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/f6/f1c5d700a1a78acf8089d205eb855cb0.jpg)
夢① ユダヤ人収容所で見た大量の凍結死体。 夢② 不幸な事件のため今は亡い妻。
テディには不幸なトラウマがあった。
欧州戦争時におけるユダヤ人収容所で見た大量の凍結状態の死体の山。
そして最愛の妻の生前の思い出。彼女を死なせてしまったのは自分の責任だ....。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/ff/a21272e38866e0799efcbe453636b9b0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/87/818c840c8bdd412168ca3b9a143f6ee9.jpg)
突然レイチェル㊧が戻ってきた。 通称C棟。最も凶暴な患者たちを収容。
あんなに探していたレイチェルがヒョッコリ戻ってきた。裸足であちこち歩きまわって
いた筈なのに足には擦り傷ひとつない。実に妙だ。海岸で時間を過ごしていたようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/e1/e05a7040498a272dd221b840c8af6049.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/00/b69f20ff751506d281e5174544c8aafc.jpg)
患者から忠告を受けるテディ。 海岸の灯台。 何か秘密がありそうだ。
あるとき停電事故が発生。施設全体が混乱状態になる。それに乗じてテディたちは
以前から気になっていたC棟の中に入って調査を行おうとするが....。
棟内で出会った他の患者と殴り合いになったり、また別の患者からは怒りや忠告の言葉を
投げかけられたり。
ただ、このようなテディの勝手な行動は、後になって大きな問題となってしまう.....。
この映画は初めて観るときと再度観るときとでは、かなり印象が違います。
それだけにまだ観ていない人にネタばらしするのは厳禁です(^^;
幻想と現実が混じり合った風合いがあり、そこがこの映画の魅力かもしれません。