池袋サンシャイン水族館のBDです。AV誌で推されていたので購入してみました。
ですが結論をいうと、これは「微妙」なBDでした(^^;
3D仕様とはいうものの3DBDではなく、サイド・バイ・サイド方式なので
解像度が半分になってしまい、期待したほどの画質ではありませんでした。
① サンゴ礁に群がる魚たち。 ②湾内の様子を再現した水槽。
① すみません、写真が小さくて魚さんたちがよく見えませんね(^^;
まあ”魚にはサンゴ礁”よくあるパターンではあります。
② 湾内の海底って、こんな感じなんでしょうか。
水槽なんですけど、サンシャイン・ラグーンって命名されています。
③ 淡水魚槽。お馴染みのネオンテトラも泳いでいる。 ④ 烏賊の捕食シーン。
③ 一般家庭でもよく飼われているネオンテトラが泳いでいます。
でもネオンテトラって神経質な魚なんですかね、すぐに死んでしまうことが多い。
熱帯魚屋さんの店内でもキレイで目立つんで、つい手が出るんですが....
特に初心者の方は丈夫な魚種を選んだほうが後でガッカリしなくて済みます。
④ このBDで一番面白かったのは烏賊(イカ)の瞬間的捕食シーンでした。
その動作は凄いスピードで、あっけにとられてしまいました。
まあ別に烏賊に限ったことじゃないんですが、喰う側も喰われる側も必死です。
⑤ クラゲのふわふわシーン。 ⑥ 小魚の群れに交じって㊧潜水服のスタッフ。
⑤ 近年なにげに人気の高いクラゲさんたちです。
人によってはあのふわふわ浮いている様子を見ていると、すごく癒されるんだそうです。
⑥ たくさんの小魚さんたちに混じって泳いでいる水族館のスタッフ。
写真では分りにくいんですが、画面左側に横の姿勢で泳いでいます。
このBDは1~2回ほど観てしまうと飽きてしまうような感じです。
なぜかを考えてみました。思いついたことは水族館の映像だから。
水槽の定点映像なので静的というか固定的というか動きに乏しいんですね。
自然の海中で撮った映像ならば変化を感じることが出来ますから飽きません。
これからのこのBDの用途を考えてみました。
遊んでいるBDプレーヤー(レコーダーでも可)とTVがあるので、
一日中エンドレス再生させて映像によるインテリアとして利用できるかな?
このBDではおそらくそうした用途も見込んでいるんでしょうね、
数種類のエンドレス再生のプログラムが仕込んであります。