みかんの部屋

自分の趣味(映画・漫画など)に関しての雑記ブログです。

天井SP(フロント側)、一応完成。

2015-05-20 16:00:00 | 工作
ユックリ作っているうちにウヤムヤになり....最近ようやく工作再開。
さいきん天気が良くて空気が乾いているのが良かったですね。
これ以上グズグズしていると、再度梅雨に入って塗料の乾きが悪くなると思われます。
このため「それっ」という感じで仕上げてしまいました。

 
(左) 塗装終了。 色はソフト・グレー(だそう)です。
(右) ゴムシートを貼りつけ、底部に入力端子を取り付ける。ユニットを取りつけて完成。


 
(左) さっそく音を出す。 あまり音量を欲張らない方が音がキレイ。 低予算SPではやむを得ない(^^;
(右) 少し角度を変えて。 木質コーンからは華やかな音調を感じる。 まあこんなもんかな?


 
(左) 天井SPのため、端子は底部に。 応急の補助スタンドから底部を覗く。
(右) 将来は、遊んでいるリボンツィーターと組み合わせたりしてみようかな?


取りあえず支障なく音が出てきたので、これで『完成』とします。
PARC社のユニットはF社のモノに比べて音調が楽しいですね。
価格が少々アップするのはそのせいかもしれません。

エージングはするに越したことが無いんでしょうけど、アトモス用途なんで
軽くすませようとか思っています。


<ちょっと考えたこと。>
さきほど何気なく、音量を欲張らない方が音がキレイ。 低予算SPではやむを得ない(^^;
とか書きましたが、これって考えるとそういう実例が多いです。
高級(高価)なキカイというものは音量上げてもクリップせずにどんどん
音量が上がっていく。大きな音なのにうるさい感じはしない。
実際のボリュームの位置を確認してみて、初めて気付いてビックリしたりする。
これに比べて安いキカイは、小さな音のうちは結構キレイに鳴っていても
ある程度以上に音量を上げると途端にうるさくなり歪っぽくもなる。
「やっぱり安いモノは安い値打ちしかない」と悲しくなる現実ですね。

スピーカー工作の記(その2)

2014-10-16 19:45:53 | 工作
今日スピーカー工作の気分となり、ちょっと2時間ほど工作タイムを過ごす(^^;



これまで少しづつパートに分けて組み立てていたが、今日はそれらをドッキング。2枚目の写真は同じものを裏から見たところ。


黒い布のようなものは吸音材。本来はクルマ用途で、かなりの高熱でも吸音性が低下しないとパッケージにありました(^^;


外見的には完成に近い状態。あとはSPユニットや入力端子の取付、配線そして塗装の作業などが残っています。

ここまでくれば、後は乾燥を待って次の段階へ。従って本日の作業はおしまい。

バスレフ穴(ダクト)の加工について。
自分はスリットタイプが好きですが、塩ビのパイプを使う方法もあり、お好みで
どちらでもどうぞという感じです。
ただ、スリット型は構造的に強度アップがはかれるメリットがあると思います。
特に小型キャビの場合にそういうことが言えるでしょう。

昔は自作品だと四角型ダクトが主流でしたが、最近ではあまり見ない気がします。
今では工作の手間の省ける塩ビパイプがほとんどのような気がします。

スピーカー工作の記(その1)

2014-10-11 13:01:48 | 工作
昨日から、何となくスピーカー工作の気分になり、ぼちぼちスタートしてみた。

シナ集成材(90cm×90cm)からカットした板材。


ドリルに取り付けた自在錐。作業時は緊張しました。


木工ボンドで順番に接着してゆく。仕上がりを左右する大事な工程。

こんな感じですかね~。
いや~写真が入ると、細々した説明は抜き!という感じです。
楽です(^^;

スピーカー工作

2014-10-03 15:55:18 | 工作
だらだらと続くこのスピーカー工作の書き込み。

まあ、こんなペースでだらだら続けていこうと思っています。
あしからず(^^;

今日は板材に7cmの穴、そして別の板材に8cmの穴を開けました。

一昨日くらいには10cmの穴を開けました。
そこで感じることがありました。

電動ドリルに自在錐をセットして、板に穴を開けようというのは、
かなり注意して作業をしないと危険だということです。

非力なドリルでは、自在錐をセットしてもまともに作業にならない。
かと言って、十分なパワーのドリルにセットすると、今度はパワーがあるだけに
慎重に作業しないと、事故になる危険があります。

一昨日の10cmの穴あけの作業で、ちょっとビビっちゃいました。
ケガの無いうちに早々に作業切り上げ。
次の作業はお日柄・体調のそろった吉日にでもと(^^;
それが今日になりました。

やってみると、10cmあるいはそれ以上のサイズの穴。そして10cm未満の穴。
この両者では作業の難易度に結構ちがいがありますね。

直径が違えば、それに比例して切断距離(円周)が変わるわけです。

そして作業の安全性を考えるなら、固定したベースのあるボール盤が使用
できると理想的ですね。
手作業的なやり方では、どうしてもかなりの緊張が強いられます。

ホームセンターなどで木材の直線カットはOKでも、穴あけは引き受けない
ところが多いのですが、自分でやってみて、その理由が解りました。
かなり危険をともなうからなのですね。
かと言ってボール盤を導入するほど、カット料が取れるわけでもない。

まあ仕方が無いですね。
東急ハンズのような所に行けば、さすがに引き受けてくれるんでしょうけど。

電動工具。

2014-09-27 15:37:13 | 工作
最近スピーカーの工作に関心が向いているせいかどうか、電動工具の購入が
続いています。

まず買ったのがボッシュの電動ジグソー、続いてボッシュの電動サンダー。
そして今日はマキタの振動ドリル。
いずれも新品で一万円前後の価格です。いや~電動工具もお安くなりました。

そうは言っても合計3万円以上の出費となれば軽くはない負担ですが、
まあ冗談ぬきで死ぬまで使えるので......。

ドリルも今迄のがあるので、それを使い続ける気でいたんですが、
今日の作業として10cmくらいの穴を板に開けようとしたら
全くパワー不足で使いものになりませんでした(^^;

無理に作業を続行しても危険なので、今日は早々に作業打ち切り。
今のドリル=70W ですが 700Wを買い足すことにしました。

出来合いのスピーカーをホイッと買っちゃえば、こんな苦労は無いですが。