みかんの部屋

自分の趣味(映画・漫画など)に関しての雑記ブログです。

「麦とホップ」新製品二種、飲みました。

2018-11-11 16:00:00 | ビールの話
サッポロから出た、「麦とホップ」の新製品二種を飲みました。
10月に発売された、それに11月13日に発売される冬小麦です。
どちらも発泡酒ですが、非常にデキが良いと感じました。


「麦とホップ」新製品二種。<冬小麦>と<赤>。どちらも美味しいです。


<赤>は琥珀色の液体。日本のビールはサッパリタイプが多いですが、これは違いますね。
味が濃くて、ゆったりと味わいながら飲むべきビール(発泡酒ですが)だと思います。
そして<冬小麦>の方は見た目は普通の黄色い液体。小麦麦芽を一部ながら使用しているとのことなので
ついヱビス華みやびを連想してしまいますが、やはり価格的にそれは望み過ぎ(^^;
しかし華みやびとはタイプは異なるものの、それなりに小麦の雰囲気は出ていますので満足です。
ちょうどサントリーの黒モルツのように、毎年同時期に発売してくれるのなら大いに楽しみです。

自分はこの二種の発泡酒が気に入って、それぞれ6ケースづつ購入。
ただでさえ狭い我が家が、なおさら狭くなってしまった気がします(^^;

最後の『ルーベコイズ』を飲んでみる

2017-11-27 16:00:00 | ビールの話
ベルギービール『ルーベコイズ』です。10年以上冷蔵庫の奥で眠らせていたのですが、
とうとう最後の一本になってしまいました(TT
『ルーベコイズ』とは”恥ずかしがり屋さん”という意味のようですが
ネット辞典による翻訳なので正確でないかもしれません。



当時は最高に美味いと感激したビールなのですが....(^^;

大事にとっておいたビールですが、味の劣化の心配も有るので決断しました(^^;
う~ん確かに美味いが、今となっては大感動するほどでは....。
辛みだけが目立つようなことはないが、購入当時ほどの感動はなし。
いまはこういう高い濃度のビールを飲むことがほとんど無くなってしまったので、
舌の感覚も変わってしまったような気もします。
美味しいと思ったら、大事に取っとくよりも全部飲みきるほうが正解かもしれません。

なにしろ最近はサントリーの”ほろよいチューハイ”でも自分はけっこう酔うですから(^^;

『ハレの日仙人』を飲んでみる。

2017-11-21 16:00:00 | ビールの話
ヤッホーブルーイングが出している限定醸造のバ-レイワインです。
バ-レイワインとは本来長期保存が可能なビールですが、それも限度があるようで、
楽しみに冷蔵庫で保存していたのを今日飲んでみたのですが、なんとその辛いこと!
(そのように感じてしまった)
アルコールの強さ辛さがとても目立ってしまい、ビールとしての旨みは相対的に後退して
感じられました。
その後退した味をちゃんと舌で追いかけると、重厚な『本物の酒の味』が判ってきますが。

う~んこれは自宅での長期保存が過ぎて、ビールとしての旨みが飛んでしまったのか。
(2014年製造)
あるいは40~50代のころは問題なく飲めたアルコール度10%またはそれ以上の
強さのビールを体力的に受け付けなくなってしまったのか。
最近、他のメーカーのこの種のビールも同様に辛く感じるようになっているところを見ると
あるいは後者の理由が当たっているかもしれません。これはちょっと悲しいかも(^^;


ヤッホーブルーイングの超々長期熟成ビール 『ハレの日仙人』 750ml。

ヴァイツェンビール×3種。

2017-03-08 16:00:00 | ビールの話
ヴァイツェンビール×3種飲みました。いずれもヴァイツェンらしさが楽しめる良品でした。


左から①銀河高原ビール(小麦) ②同ヴァイツェンボック(無濾過)
③常陸ネストビール(ヴァイツェン)


①はちょっと品ぞろえの良いスーパーなら今は大抵見かけるようになりました。
 ヴァイツェンの標準品として時々飲んでいます。
 ヴァイツェンとして適切なバランスの味で、最近のお気に入りです。
②は①と同じ会社の製品ですが、期間限定醸造のため興味のある人はメーカーHPや
 アマゾン等を注意している必要があります。味は①よりもさらにアップ^^)v
 価格は送料込みで6,800円でした。いまは品薄のためか11,800円くらいするようです。
 でも来年まで待てば良いだけのこと。この手のブローカーさんを儲けさせるのはどうもね。
③茨城の高品質ビールメーカーさんです。良い評判は耳にするものの、
 実際に製品を飲んでみたのは初めてでした。
 上質なヴァイツェンの味がまず来て、後になってキリッとした苦みが来ます。
 これもなかなか美味しいビールと思いました。

サッポロ☆エーデルピルス 飲みました。

2017-02-26 16:00:00 | ビールの話
近ごろは大メーカーから少しづつ高級なビールが出されるようになってきました。
これは日本各地の中小ブロワーから優秀なクラフトビール(いわゆる地ビール)が
出てきていることと無関係ではないと思います。
当初の地ビールブームの時期を経て、本当に良いものでないと生き残れない
状況になっていると思います。
さてサッポロから出たこの”エーデルピルス”の場合ですが、
305ml入り瓶ビール×5本に特製グラス×1個でワンセットとなっています。
アマゾンで見かけたのでポチってみました。


新商品・エーデルピルス。 305mlしかありません(^^;

味はシッカリした苦みと旨さが感じられるもので、なんだか昔のキリン限定醸造の
「ブラウマイスター」を連想してしまいました。
自分はどちらかというと苦みバシったタイプは好きではないのですが、この味なら
納得かな?