2004年:スタジオぴえろ制作。 監督:岡村天斎。 WOWOWからの録画。
”ナルト”が人気TVアニメだという認識はありましたが、実際に観たのは本作が初めてです。
劇場版第一作だそうですが、割とキッチリできていて楽しめるアニメでした。
戦う雪姫(奥)。清く正しく美しい存在。 映画だと判っているけど....あんな美しい姫ならゼヒ仕えたい。
大人気の映画「雪姫シリーズ」。例にもれずナルトたちも熱烈な大ファン。
映画鑑賞を済ませたのちにカカシ先生と合流する予定のナルト、サスケ、サクラの三人。
おわっ雪姫!? 追手を懲らしめるナルトたち。
ちょっと遅いなと思っているうちにナント本物の?雪姫が現れる。
どうやら雪姫さまは追われている様子。得意の忍術?で追手を撃退する三人。
しかし完全に勘違い。
現場を逃げ出した女優さんを掴まえようと映画のスタッフが追ってきただけのことだった。
遅れてやってきたカカシ先生は状況を見て平謝り。ペコペコ(^^;
カカシ先生がひら謝り。勘違いだってばよ。 ナンダカンダのうちに雪の国をめざす撮影隊一行。
件の女優さん=富士風雪絵は”雪の国”が次回作の舞台になると聞かされて出演を即座に
拒否。そのまま撮影現場から逃げ出したようだった。
彼女は雪の国に行くことを異常なまでに恐れていた。なにか特別な事情がありそうだったが、
カカシ先生+三人の弟子にとってこれはビジネス。彼女の護衛をいったん引き受けた以上は
キチンと仕事をしなければならない。心ならずも力づくで雪の国行きの船に乗せ出港。
あれが目的の雪の国。寒そう~。 上陸直後に怪しい爆煙が!
船の上で撮影を進めているうちに雪の国に到着。雪と氷しかない。寒そう~。
だがスタッフが上陸して早速撮影がスタートした途端に怪しい爆煙が起きる。
姿を現したのはかつてクーデターによりこの国の権力を奪った前王の実弟ドトウの手下ども。
富士風雪絵こと風花小雪は、女優とは仮の姿、実は前王の愛娘だった。
彼女が所有している六角水晶は王位継承のしるし。これを奪い取るのが奴らの目的だ。
熱くシッカリと敵の攻撃から彼女を守り抜こうとするナルトたち。
だが肝心の小雪は半ば諦めモード。そんな弱気で敵の激しい攻撃を撃破できるのか?
なかなか面白いアニメでした。高い人気の作品というのが頷けます。
なお短編「木ノ葉の里の大ウン動会」の方も有りがちなネタながら無難にまとめてありました。
”ナルト”が人気TVアニメだという認識はありましたが、実際に観たのは本作が初めてです。
劇場版第一作だそうですが、割とキッチリできていて楽しめるアニメでした。
戦う雪姫(奥)。清く正しく美しい存在。 映画だと判っているけど....あんな美しい姫ならゼヒ仕えたい。
大人気の映画「雪姫シリーズ」。例にもれずナルトたちも熱烈な大ファン。
映画鑑賞を済ませたのちにカカシ先生と合流する予定のナルト、サスケ、サクラの三人。
おわっ雪姫!? 追手を懲らしめるナルトたち。
ちょっと遅いなと思っているうちにナント本物の?雪姫が現れる。
どうやら雪姫さまは追われている様子。得意の忍術?で追手を撃退する三人。
しかし完全に勘違い。
現場を逃げ出した女優さんを掴まえようと映画のスタッフが追ってきただけのことだった。
遅れてやってきたカカシ先生は状況を見て平謝り。ペコペコ(^^;
カカシ先生がひら謝り。勘違いだってばよ。 ナンダカンダのうちに雪の国をめざす撮影隊一行。
件の女優さん=富士風雪絵は”雪の国”が次回作の舞台になると聞かされて出演を即座に
拒否。そのまま撮影現場から逃げ出したようだった。
彼女は雪の国に行くことを異常なまでに恐れていた。なにか特別な事情がありそうだったが、
カカシ先生+三人の弟子にとってこれはビジネス。彼女の護衛をいったん引き受けた以上は
キチンと仕事をしなければならない。心ならずも力づくで雪の国行きの船に乗せ出港。
あれが目的の雪の国。寒そう~。 上陸直後に怪しい爆煙が!
船の上で撮影を進めているうちに雪の国に到着。雪と氷しかない。寒そう~。
だがスタッフが上陸して早速撮影がスタートした途端に怪しい爆煙が起きる。
姿を現したのはかつてクーデターによりこの国の権力を奪った前王の実弟ドトウの手下ども。
富士風雪絵こと風花小雪は、女優とは仮の姿、実は前王の愛娘だった。
彼女が所有している六角水晶は王位継承のしるし。これを奪い取るのが奴らの目的だ。
熱くシッカリと敵の攻撃から彼女を守り抜こうとするナルトたち。
だが肝心の小雪は半ば諦めモード。そんな弱気で敵の激しい攻撃を撃破できるのか?
なかなか面白いアニメでした。高い人気の作品というのが頷けます。
なお短編「木ノ葉の里の大ウン動会」の方も有りがちなネタながら無難にまとめてありました。