みかんの部屋

自分の趣味(映画・漫画など)に関しての雑記ブログです。

果物の季節

2014-07-29 14:55:35 | 日記
最近、桃がスーパーなどに並ぶようになってきました。
あの上品な香りは良いもんです。
そのうち梨も葡萄も順々に出回ってくるでしょう。

毎年のことながら、ちょっとした楽しみです。

今日のお昼のデザートは大きめのグレープフルーツ。
半分しか食べられず、残りはラップして冷蔵庫へ。

じわじわ暑い。

2014-07-14 17:10:29 | 日記
今年は冷夏かな?と思うような気温がつづいていた。

さすがに7月も中旬に入ってからはじわじわと暑さを感じるようになった。
いま窓外をみると曇り空。それでも室内の温度計によると33.4℃。

長期予報によると、今年の梅雨の明けは遅くなり、その後にやってくる夏も
いつまでも暑さが続くパターンとのことらしい。

暑いのが嫌い、寒いのが嫌いな自分は春・秋の一瞬の時期のみ愛する軟弱
人間であります。

人間は暑い環境に長く置かれると、思考が停止してボ~と眠くなってしまう。
パイプオルガンのCDを弱めにかけてうとうとしていると、このままお迎えが
~という気分になってくる。
おっとどすこい、クワバラくわばら。

娯楽本として考えれば、

2014-07-03 22:19:18 | 日記
最近、ちょっと面白い?本を読みました。
タイトルは、ちょっと長い......「誰も書けなかった 死後世界地図」。

誰も死にたくはないが、さりとて誰しも永遠に死なないというワケにもいかない。
いつかは死ぬ。死ぬのは誰だって怖いし、厭だ。
そこで「死ぬ」ということ、「あの世に行く」ということに対して前向きな解説を
加えて、「死ぬこと自体は別に怖くないのだ」と明るい希望を抱かせてくれるのが
この本というワケです。

この本が成立した経緯が最初の部分にちょっと紹介されています。
それによると、あるイタリアの貴族の霊が、しばしばこの本の作者の枕辺にたち、
死後世界の解説を行ってくれたとあります。

作者の名は、A・ファニース。残念ながらどこの国の人かは書かれていません。
ひょっとして、自身の身元を迂闊に明らかにすることで、予想のつかない悪意に
会うことを恐れたのかも知れません。
この本が書かれたのは百年前、まだ異端排斥の気分はあったのかもしれません。

とにかく、ファニース氏が霊から聞いたことを忠実に文章にして、まとめたのが
この本というわけです。

物語の調子としては、ダンテの「神曲」に非常に良く似ています。
ひょっとしてこれは欧州では昔からある”神の物語”のパターンなのかもしれません。
西欧人でない自分には判断がつきませんが。

(この項つづく....かもしれない)


はじめまして。

2014-06-16 18:17:48 | 日記
漠然と自分のブログ場所を持ちたいと考えつつも、はや幾星霜。

今回NTTさんのご厚意で、PCスクールを受講(無料)、なんとかブログをスタート。
でも本当にPCのことは何もわかりません。よろしくお願いいたします。


自分の趣味は、おおまかに言うと
  ① 音楽(CD等を聴くだけで楽器はできません)
  ② オーディオ
  ③ 読書(漫画・小説など)
  ④ ドライブ(ガソリンが高くなりました(^^;

さて自分の最新トピックはネットプレーヤー「マランツNA-8005」の購入です。
PC関係の能力が無いので四苦八苦したりして。

CDリッピングしてNASに入れたはずなのに、何の反応もありません (^^;
e-onkyoから購入してNASに入れたものは問題なく再生できるのに。
やはり金を払うと扱いがそれだけ違うってことかな。

ん~世間さまはシヴィアじゃね。