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「パソコンが重い」を簡単に解決できる8つの対策とは?

2018年11月05日 | なんだかんだ。

  わたしのデイスクトップPC購入してからもう5年になる。まだそんなに経ってないような気がしていたのだが、このところ不具合が生じる。電源を入れて画面が出てもカーソルが動かない。そんなときは強制終了で再稼働。開いているページが反応しない。これは一度閉じて再度クリック。その程度で今は済んでいる。

 


 

マイナビニュース / 2018年10月29日 13時20分

 

●PCが遅くなる原因を踏まえて対策を講じよう

最近のPCはCPUも速く、メモリもたくさん搭載しているとはいえ、もともとインストールされているソフトウェアが多かったり、Webサイトのコンテンツもリッチになってきていたりといったこともあり、「重い」と感じることがあるだろう。

 本稿では、マカフィーの公式ブログの「パソコンが重いと感じた時すぐできる解決策!動作を軽くする対策8選」をもとに、PCが重くなる原因を整理するとともに、その対策を紹介しよう。

○PCが遅くなる6つの原因

 ブログでは、PCが遅くなる代表的な原因として、「メモリやCPUの使い過ぎ」「本体の不具合」「マルウェアに感染」「ウイルス対策ソフトをアップデートしていない」「パソコンのスペックが不足」「重いソフトウェアがインストールされている」の6点を挙げている。

 「メモリやCPUの使い過ぎ」と「重いソフトウェアがインストールされている」に大きくかかわっているのが「動画ソフトウェア」や「高解像度のゲーム」だ。動画の編集作業は高解像度のゲームの実行はCPUに大きな負荷をかける。

 Windowsであれば、CPUやメモリの使用状況は「タスクマネージャー」で確認することが可能だ。タスクマネージャーは、Windows 10であれば[Windows システムツール]から起動できる。

 「PCが重い」と感じた時は、タスクマネージャーでCPUやメモリの使用状況を確認してみることをおススメする。その結果を基に、次に紹介する対策を実行するとよいだろう。

○PCの重さを解決する対策

1)常駐アプリケーションの無効化

 PCは起動時に立ち上がり、パソコンの電源を落とすまでバックグラウンドで動き続けるアプリケーションがいくつもある。こうしたアプリケーションは「常駐アプリケーション」と呼ばれている。

 常駐アプリケーションは、「スタートアップ」や先ほど紹介した「タスクマネージャー」で確認できるので、不要なものは起動時のスケジュールを無効にしたい。

 (2)容量の大きなファイルの削除・移動

起動ドライブ(WindowsであればCドライブ)の空き容量が減ってくると、ハードディスクからの読み出しや書き出しに時間がかかるようになる。

そこで、Cドライブ上のファイルのうち、容量が大きくかつ不要なものは削除するか、もしくは、USBなどの外部記録メディアに移動しよう。代表的な容量の大きなファイルと言えば、画像や動画ファイルなので、「ピクチャ」や「ビデオ」フォルダを確認して、不要なものを削除するといいだろう。

(3)不要なアプリケーションの削除

 当然と言えば当然だが、不要なアプリケーションは削除しよう。インストールしたものの、利用していないアプリケーションはないだろうか。それらアプリケーションに常駐機能があれば、メモリを無駄にしていることになる。

 アプリケーションのアンインストールは、コントロールパネルの「プログラムのアンインストール」から行える。

 

●Windowsが標準装備しているツールを使う

(4)デフラグをかける

 Windowsはハードディスク上のファイルの断片化(フラグメント)を解消する「デフラグツール」を備えている。通常、データはハードディスクに連続して書き込まれるが、容量が減ってくると、1つのデータを分散して書き込む。その結果、ハードウェアへのアクセス速度が遅くなることがある。

 デフラグツールではディスクのデータを整理することで、データが分散された状態を解消し、アクセス速度を向上する。なお、Windows10の場合、初期設定で自動実行されるようになっている。

(5)ディスクのクリーンアップをする

 Windowsは不要なデータを削除してくれる「ディスクのクリーンアップ」という機能も提供している。この機能は、Cドライブのプロパティを表示すると、実行できる。

 [ディスクのクリーンアップ]というボタンを押すと、「インターネット一時ファイル」などクリーンアップの対象となるファイルが表示されるので、削除したくないファイルにチェックが付いていたら外そう。

 (6)ブラウザのキャッシュをクリアする

 Webブラウザには、アクセスしたWebサイトの画像などのデータを一時的に保存する「キャッシュ」という仕組みがある。キャッシュは何度も同じWebサイトに訪問する際は、アクセスが速くなるため便利だが、容量が大きくなってくると、PCに負担がかかることになる。

 そのため、定期的にキャッシュを削除することは「PCが重い」問題を解決することに役立つ。例えば、Internet Explorerにおいては、画面右上の[設定]から[セーフティ]-[閲覧履歴の削除]を選択すると、キャッシュを削除できる。また、Google Chromeにおいては、画面右上の[設定]から[その他のツール]-[閲覧履歴を消去]を選択すると、キャッシュを削除できる。

(7)視覚オプションの解除

 Windows 7やWindows 10には、視覚効果を出すため、ウインドウの最小化時やスナップ時などの画面表示にアニメーション表示が取り入れられている。このアニメーションはPCのパフォーマンスや動作スピードを落とす原因にもある。

 したがって、画面表示にリッチさを求めない場合は、アニメ―ションを無効にするのも手だ。アニメーションの設定は、[設定]-[簡単設定]で[その他のオプション]から変更できる。

(8)再起動する

 最後に紹介する対策は「再起動」だ。利用中のアプリケーションが何らかの原因で暴走してPCが遅くなってしまっている時などは、再起動することで解消されることがある。

 作業中のファイルを保存できないなどの問題が生じていない場合などは、再起動してみるのも手だ。

(今林敏子)



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