里の家ファーム

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爆弾低気圧?

2017年11月11日 | 自然・農業・環境問題

急速に発達する温帯低気圧のこと。気象庁では,中心気圧が 24時間で 24hPa×sin(φ)/sin(60°)以上低下する温帯低気圧(φは緯度)と定義され,たとえば北緯 40°なら 17.8hPa/24hとなる。春に広い範囲に強風をもたらす日本海低気圧や北日本付近で急発達する低気圧,冬に日本の東や千島近海で急発達する低気圧などが爆弾低気圧と呼ばれる。しかし今日では,気象庁は「爆弾」という用語が不適切であるという理由で気象用語としては使用せず,「急速に発達する低気圧」と表現している。(コトバンクより)

 

 それで、最近「爆弾低気圧」という言葉を聞かなくなったわけだ。発生していないわけではなかったようです。それにしても今回の”低気圧”すごい風。

 

道内強風 12日明け方まで

 発達した低気圧が通過する影響で、道内は11日、日本海側と太平洋側を中心に強い風が吹き、大荒れの天候となった。強風は12日明け方まで続き、海は大しけとなる見込みで、札幌管区気象台は強風と高波への警戒を呼び掛けている。

 気象台によると、11日正午までの最大瞬間風速は留萌管内羽幌町焼尻で37・2メートル、日高管内えりも町襟裳岬で36・1メートルを記録。札幌でも21・4メートルを観測した。

 留萌市でプレハブの車庫が風でひっくり返ったほか、滝川市で空き倉庫のトタン屋根がはがれるなどの被害が出た。けが人はいなかった。

 12日の予想される最大瞬間風速は日本海側と太平洋側で35メートルの見通し。気象台は、低い土地の浸水や沿岸施設への高潮被害に注意を呼び掛けている。


 

  今日、予定通りパイプ類の搬送を終えた。天気のことを考えて先にずらそうと思って昨日電話したのだが、それじゃあ今やってしまおうということになってしまい、昨日夕方からトラックに積み込み始め、積んだところで暗くなってしまった。
それで、今日はどうしても降ろさなければならない。
ということで午前中のまだそれほど荒れた天気になっていない時間に、合羽を着こんで降ろし終えた。急いでいたので、ただ降ろしたということで、これからハウスを建てる近くまで人力で運びながら、雪に埋まってもいいように並べて置く。
それにしてもこの風はいやだ。
もし、まだハウスにビニールが掛かっていたらと思うとぞっとする。

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