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ラブミー東京アイドルズ since16.01.04

主にアイドルちゃんについて書いています

杉村太蔵

2005年09月21日 | 時事
今回自民党の大勝により、比例でアクシデント的に当選してしまった議員が何人かいるが、
当選決定直後からの強烈なキャラで一躍有名になったのがこの人。ジャンプ系のマンガだと、
「こういう大バカが政治を変える」みたいになるが、実際はどうだろうか。
一緒にアクシデント当選した早稲田商店会長のおじさんはまともな人なので、その人と組むと
面白そう。

完全なる飼育

2005年09月20日 | Weblog
9/3、家の近所でハラビロカマキリのメスの成虫を捕獲。いつも持っている小学生マインドに
さらに火がつき、久しぶりに飼育することにする。
絶対数でいえば同じくらいいるのだろうが、この種は樹上に棲んでいるのが通常らしく、
オオカマキリやチョウセンカマキリ、コカマキリと比べて見かけることが少ない。
よってちょっと嬉しい(笑)。羽にある紋と、ちょっと寸詰まりに見える体型が印象的。

ハラビロはなぜかハリガネムシ寄生率が高いそうで、ちょっと心配ではあるが、今のところ
それっぽい様子はない。エサはそこらで捕まえたバッタなど。都合良くいるわけではないので、
手に入らない場合は代用食を使う。図鑑などを見ると、「カマキリは生きたエサしか食べない」
とあるのが常だが、飼育する者は経験上それが間違いであることを知っている。死んでいるエサでも
目の前で動かせば食べるし、乳製品や生肉、魚肉も食べる。植物性のものも食べる。うちにいる
個体はヨーグルトが好きなようだ。ここまではいくらなんでも無理だろうが、できるだけ長く
生かしておきたいと思う。いずれは外国産のものも飼育してみたいぞ。

白帯

2005年09月19日 | 時事
先日池袋のP-パルコ内のタワーレコードに行くと、貼り紙が出ていた。

「ホワイトバンドは品切れです」

…(苦笑)

本当に「助けたい」、という気持ちがあるのなら、「ホワイトバンド」という形にこだわることなど
ないじゃないか。

サイキックミーティング

2005年09月18日 | Weblog
大阪・ABCラジオが日曜深夜にやっている長寿トーク番組「サイキック青年団」のイベント。
今年は去年同様千代田区公会堂。すぐそばの日本武道館ではノアの試合をしていた。

関西ローカルだが、深夜なので遠距離リスナーもいる。会場内にはこのために関西から来た人、
こちら在住の関西人の関西弁が飛び交う。まあ、関西とは無関係のリスナーのほうが少ないだろう。
都内でのイベントかつ俺はこちらの人間なのに肩身が狭い(笑)。

ここ何年か、東京でも夏にトークショーが開かれるのが恒例で、聞き始めて十数年になる俺は、
よほどのことがない限り、毎年聞きに行っている。昼夜二回公演で、ほとんどの場合いる人は
同じ(笑)。トータルすると4時間以上にも渡るショーなのだが、その長さをまったく感じさせないのは、
俺の集中力が強いわけではなく、ステージ上で繰り広げられる、ジャンル分けしづらい内容の
トーク(アイドルネタ、芸能界の噂、政治・社会ネタ、単純下ネタ、ホモネタ、プロレスネタ他)が、
俺の興味とぴったり合致するから。乾いたスポンジが水を吸う状態である。トークをして疲れる、
ということはしばしばあるが、聞いていて心地良く疲れる、というのは滅多にない。
脳の中に、デッキブラシを多少手荒にかけたあと、仕上げに固く絞ったぞうきんでピカピカに
磨いたような気分だ。第二部で、アンケート用紙に書いた質問を拾ってもらえて嬉しかった。





歌舞鬼のカラーリング

2005年09月17日 | 特撮
この姿を見て「歌舞伎」をイメージできる人はあまりいないのではないか。
定式幕(歌舞伎揚の色)ということなのだろうが、俺のように「歌舞伎」についてステレオタイプの
知識しかない大多数の人からすれば、歌舞伎=隈取り=白地に赤とか青、というところだろう。
ザ・グレート・カブキは多色使っていたが、あれは「隈取り=ペイント」という解釈なのだから
あれでいいのだ。他のキャラと色がかぶったりするという懸念はあるのかも知れないが、普通に白・
青(藍色)・赤・茶色でまとめたほうが良かったのでは。
映画はまだ見ていないけれど、これを読むと命がけだと思う。

9/16のポップジャム

2005年09月16日 | アイドル
あやや、W、ユンナ、ラウドネスというキャスティングがすごいが、ここらへんは一人で全部
兼任できうる音楽ジャンルでもあると思う。
ユンナは別に悪くないが、彼女の声質はこの曲のおセンチな雰囲気にはあまり合ってないと思う。
どうしても岩崎良美と比べられてしまうわけだし、そして何より俺が個人的にいただけないのは、
♪星屑ロンリネース のあとに入っていた、ギターの「きゅーーん」がないことだ。
この泣きの有無は大きい。

コールドケース 迷宮事件簿

2005年09月13日 | テレビ
WOWOW火曜20時からの2時間は、「コールドケース」「CSI」という、この手のドラマ好きには
たまらない時間帯(土曜に再放送あり)。面白さのタイプが違うので一概には比較できないが、
ふれる人が多いであろう「CSI」ではなく、ここでは「コールドケース」にふれておく。
内容は、要するに「おみやさん」。ただアメリカには公訴時効がないため、番組内で扱われる
過去の未解決事件には1930年代のものもあったりするらしい(再来週放送)。
そうなると明智小五郎やポアロの時代である。金田一が活躍するのは主として戦後で、横溝正史で
いえば由利先生が活躍していた頃。

被害者遺族からの訴え、類似事件の発生などさまざまな理由から、再捜査専門部署に話が持ち込まれる。
事件当時と、当時の関係者の現在を交え、部署の面々が真相に迫っていく… というのがパターン。
事件自体はどちらかというと地味。犯人はたいてい被害者の身近な周囲の人物で、犯行動機も
愛憎やら一時の衝動による暴力によるもの。全編通じてBGMは事件当時に流行ったヒット曲。
犯人が連行されるエンディングのシーンには毎回ヒット曲のひとつがかかり、事件当時の姿の
まま生きている被害者のイメージ映像と、当時の姿の犯人らがオーバーラップ。事件が解決したことで、
被害者が「成仏」していくような感じで終わる。主人公は飄々とした女刑事リリー・ラッシュ。
彼女の役目は「犯人を捕まえること」そのものよりも、そうすることで被害者や遺族の無念を
晴らしたり、それをずっと背負って生きてきた犯人の重い荷を下ろしたり、放置されたままの
過去にピリオドを打つことだと思う。テレ朝木曜夜8時枠あたりでやりそうな内容だが(笑)、
見られる環境かつ興味のある方はぜひ一度。

トゥルー・コーリング最終回

2005年09月13日 | テレビ
日本とアメリカのドラマ制作のシステムは随分異なっているようで、それが頭に入っていないと
どうも違和感漂いまくりなので、とりあえずガイドとしてこれこれこれ

「通常のエピソード同様に、かつこれまで小出しにされてきた謎がようやく表に出つつ、
でも主要な謎はまったく放置されたまま、続編も作れるような感じ」で終了。
トゥルーの新恋人ジェンセン(ケビン・ベーコン似)は、最終回の描写では過去に人殺しを
したことがあると思わせる印象で、もし続きがあるとしたらそれを軸にしつつ、トゥルーの
母親の死や、父親の企みの真相につながっていくという内容になるはずだったのだろう。
ファースト終盤からのトゥルーの宿敵ジャック(「ビバヒル」のブランドン)は、たぶん
次のシーズンでトゥルー父に抹殺され、トゥルーは戻って助けようとするが、ジャックはそれまでの
自分の任務に忠実にそれを制止して謝罪しつつ死んでいく… という展開になっていた感じ。
少年ジャンプ的発想だが(笑)。


アメリカでは、
「トゥルー~」ファーストシーズン→打ち切り→今度FOXで放送される「POINT PLEASANT」→
でもこれも打ち切り→急遽撮影済みの「トゥルー~」25話までを放送、
ということらしい。今日放送された26話はアメリカ本放送時には放映されていないようだ。