ラブミー東京アイドルズ since16.01.04

主にアイドルちゃんについて書いています

CNNアメリカンモーニング

2004年12月14日 | テレビ
CNNJで放送されているニュース番組。今、メインキャスターの一人が来日しており、六本木ヒルズから生中継が
行われている。でも土地柄か、かつての「ズームイン!朝」状態のスタジオ背後にいるのは外国人ばかりで、
全然日本に見えない(笑)。日本の最大公約数的な絵が欲しいのなら、六本木ではなく、柏とか大宮とか横浜
(みなとみらいじゃなくて文字通りの横浜)、町田とかのほうがいいと思う。日本にもファンは結構いて、向こうに
旅行中の人が写りに出かけたりするらしい。

ヲタと非ヲタ

2004年12月14日 | Weblog
「ウルトラセブン」を平気で「ウルトラマンセブン」と言うのが典型的非ヲタだという認識は広まった。
そして「アカレンジャー」を当然の如く「赤レンジャー」と表記するヤツも典型的非ヲタ(大人の事情でこう表記する
ケース以外)。

仮面ライダー響鬼続報

2004年12月14日 | Weblog
響鬼」のタイトルの筆文字は、なんとなく雨宮慶太臭がするが、誰が書いているのだろう。
書家といわれても知識のたくわえがない(「バガボンド」の題字の人か、榊莫山
CMでやっていた通信教育書道の毒島さん、こないだ木梨主演のドラマをやった相田みつをくらいしか知らない)
だけなんだけど。

あと、新旧ライダーを比較し、旧ライダーをノスタルジックにマンセーする人の論調として、「昔のライダーには
正義と改造人間としての苦悩があった」みたいなのをよく見聞きするが、そういうのは再放送や映像メディアに
恵まれず、特撮番組の地位が圧倒的に低い時代に、反発も込めて特撮書籍で評論家が主張していたことであり、
そういう書籍類でしか特撮情報を得る機会がなかった人の中に知らず知らず植え付けられたものだと思う。
いざ見ると、どう見ても「そこまで読み取れるほうがすごい」という場合が多いぞ。
「セブン神格化」とか、「初期必殺シリーズ神格化」にも同様の面がある。作品として実際に面白いのだが、
俺も含め、語っている人の多くが、朝日ソノラマ書籍や「とらの会」の人が書いた文章を焼き直したようなことしか
言っていない。逆に言えば、昔の評論は良きにつけ悪しきにつけ、それだけ影響力が強かったということでもある。
この先こっち方面に「評論芸」みたいなものの存在する余地がどれだけ残されているかはわからないが、未知の
作品への興味をそそる文章、新しい見方を教えてくれる文章というものであれば俺はこれからも読んでみたい。