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ラブミー東京アイドルズ since16.01.04

主にアイドルちゃんについて書いています

12/11ぱすぽ☆あくチュ会東京2日目・サンライズビル2Fグリーンホール(中央区日本橋)

2011年12月13日 | アイドル

初日は会場周辺に入場待ちのファンが集まっていたが、
2日目は(ほぼ)全員をいったん中に入れて待たせるシステムへ進歩。
前日同様の人数が来場していた。より多めだった気もする。
とにもかくにも、2日ともよく晴れた。 1FロビーではCDを売らず、
2F会場内に販売ブース設営。 整理券やクリスマスイベントのくじは、
スタッフが抽選箱を持って 参加者の前をスライドしていくやり方になっていた。
前日はフライトの開始が20分遅れだったけれど、今日はほぼ定時スタート。
とにかく2日目は、てきぱき度がアップしていた。
2日間とも参加している人が多いと見えた。
そのせいかパッセンもクルーも、
「この会場ならではの雰囲気を利用した楽しみ方」を身につけており、
アイドルのライブイベントというより、コミケやコンベンション
(往年の スターがサイン会をしたりするような)っぽい方向の活気に
満ちていた。
「あー次はどこ行こうかなー」と楽しく悩むような。

曲順:衣装はViVi夏もの
晴れるよ
Hello
夏空ダッシュ
LA LA LOVEトレイン
<アンコール>*最近多用する寸止め式アンコール
Street Fighter
じゃあね…
キス=スキ
マテリアルGirl

昨日の「花道パフォーマンス」は今日も健在。頻度もアップ。
パッセンもわきまえつつ激しく盛り上がる。
2日目のフライトはMCが面白かった。 クルーがのびのびと話し、
他のクルーが遠慮なくツッコミを入れ、 パッセンも苦笑しつつ
終始笑顔で見守る感じ。 いわゆる「自由なぱすぽ☆」感に満ちあふれていた。
パッセンに、
「昨日もらったあくチュ会のあのカードをどういうふうに使いましたか」 と いう聞き方
(本人は「どう保存・飾るか」と言いたかった)をし、 クルーやパッセンに 指摘され
あたふた、セルフフォローするあいぽん。
初日は、パフォーマンスする自分たちの背後のガラスに人影が見え、
「人がたくさん来たので、 ここだけではなく向こうのビルにも入れているのか」
と解釈、そちらに何度も手を振っていたというゆっきぃ。
しかし単に、前にたくさんいるパッセンの姿が映っていただけだったというオチ(笑)。
終始この雰囲気が保たれていた。

ぱすぽ☆は、小さなライブハウスから本格的なホール、そして今回のような
大広間的会場など、規模にふさわしい戦い方がうまい。
むっしゅの声がかれていて終始気の毒だったが、ここ最近のぱすぽ☆は、
見るたびに 素晴らしさ・ソリッド感が次々と更新・上書きされている気がする。

アトラクションは今日も大盛況。 やっぱりあいぽん列、まこっちゃん列は長蛇。
あくチュとはなんたるか、を体感したうえ今日も参加したり、 初めて参加するにしても
ネットを通じて情報が知れ渡ったのもあるだろう、参加者は皆じょうずに楽しんで
いたように 見えた。 順番待ちのあいだ、他のパッセンとクルーのやり取りが
見えてしまう (見ようと思わなくても) のだが、皆「そのままのモードで外に出たら
不審者扱いw」 というような満面の笑顔だった。
最近やられていたような、「握手などの時間を横一線でカウント」するのではなく、
クルーごとの列で独立計測。それがパッセン側の安心につながったのかも知れない。
この二日間の「あくチュ会」は、無軌道ではない自由奔放さがひたすら楽しかった。
この雰囲気を作り出すのにかかわったすべてのみなさん、ありがとう。

手持ちのあくチュ券(当初の合計は9枚。初日に6枚使用)が少なくなっていたので、会場で1枚アルバムを購入。新たな弾薬合計6枚で、なおみん個別握手*2(セーラームーンR劇場版の話)、むっしゅ個別*2、むっしゅあくチュ*1という内訳。むっしゅはツインテールにしていたので、「それ似合うじゃん」というと、彼女は「今日はアイドルなの~」と答え、「今日『も』でしょ?」と返すと、「今日『は』。アイドルになりきれないのがはっちゃけ水着隊」と言ったのだが、ここでなんとも切ない気分になってしまった(笑)。彼女は声がかれていて、「のどスプレー使いっぱなし」といっていた。小金沢君か… 「今日はこれで帰るね。楽しかった。面会とクリスマスイベントに行くよ」といったとき彼女の表情が明るくなったので、こっちも嬉しかった。