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ぱすぽ☆6/21高田馬場ESPミュージカルアカデミーFC招待フライト

2011年06月22日 | アイドル
*ツイッターの再編集です。

高田馬場・ESPミュージカルアカデミーで行われた、
韓国男性4人組SOS&ぱすぽ☆のライブより帰宅。
SOS(5曲)→ぱすぽ☆(8曲)の順。
会場の「Club 1ne2wo」は、学校の施設でありながら
普通にライブハウスとしても使われているらしい。
なかなか良いホールだった

SOSのヲタは当然女性ばかり。
男性中心のぱすぽ☆パッセンとの相性が正直心配
(あとでブログなどで「あいつらキモくてウザかった」みたいに
書かれたらイヤだな、な感じ・笑)だったものの、
ぱすぽ☆パッセンがSOSヲタに場所を譲ったり、
SOSを「女性アイドルスタイルで」応援したり、終始良い雰囲気。
(*ただ、もめごとにはならなかったものの、トラブルになりそうな
局面はあった模様。それが残念)
SOSのメンバーはドラゴンゲートのレスラーのようだった。
女性ヲタの楽しみ方って、「ドリフ大爆笑」の笑い声のように
ワーキャー系の声が常にあって、節々にある決めポーズ・
決めフレーズでたまにまとまる感じ。
性差なのか対象アイドルの国の差なのか、この違いはなかなか面白かった。

ESPの学内イベントということで運営はグダグダだろうと思っていたが、
さすがプロ育成コースだけあっててきぱきしており
(握手会のインフォメーションの際、当初はわかりにくい言い方だったのに、
すぐにわかりやすい言い回しに直したり)、
少なくとも一部の商業イベントよりよほどちゃんとしていた。

6/21ESPミュージカルアカデミーぱすぽ☆曲順:
ViVi夏/Let It Go!!/LALALOVEトレイン/Pretty Lie/Go On A Highway/
GPP/少女飛行/じゃあね 

衣装は「少女飛行」のデニムシャツ+パニエ。
もりしのViVi夏エアギターのキレすげえ。
アンスラックスのスコット・イアンのカッティングに匹敵する、とか
知ったようなことを言ってみたくなった(笑)。
躍動感と力強さを備えたストローク。
あれだけでもぱすぽ☆を見る価値はある。俺がいた場所からは、
視界外からもりしが切れ込んでくるパターンが多かった。

ESPの学生やSOSのヲタの皆さんは、ぱすぽ☆とパッセンがつくる世界から
何を感じたのだろう。今はそれが知りたい(笑)。
カルチャーショック的な印象は多少なりともあったんじゃないだろうか。

SOSメンも未知の領域であるぱすぽ☆パッセンとの邂逅の前に緊張していた!