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ラブミー東京アイドルズ since16.01.04

主にアイドルちゃんについて書いています

1/10・なかのZEROホール3Bjr.ライブ第二部

2011年01月11日 | アイドル
というわけで、改めてこちらに書く。

4/10に中野駅北口のサンプラザでの単独ライブを控えたももクロ、を
含むスターダストの芸能第三部(=3B)のメンツの合同ステージ。
会場の、なかのZEROホールは中野駅南口。線路沿いを新宿方面にしばらく歩いたところ。
公共施設なので図書館が隣接しており、寒さしのぎに役立った。

収容人数が550人の小さい空間ではあるのだが、
たたずまいが堂々としているためあまり小ささを感じさせなかった。

ライブの開始は17:30。
登場順

みにちあ☆ベアーズ
みにちあ・ももクロ以外の3B
ももクロ
川上桃子
Me☆Star(3人組)
クリミテーション(元ももクロのメンバー3人)
mignon(ミニョン、3人組)
私立恵比寿中学
みにちあ・ももクロ以外の3B
ももクロも入れた3B

*高3で卒業という決まりがあるため、その規定にふれる
山下リオ、高山侑子の卒業式や、そこにはふれないが
女優方面に専念するために恵比寿中学を抜ける宇野愛海(なるみ)の
卒業セレモニーも含む

本編終了はだいたい20時、その後各ユニットごとに分けて
ロビーでの握手会。狭い会場だけれど混雑がすごかった。 

俺はここでは ももクロ以外に疎すぎるが、ひいき目抜きにしても
ももクロの風格はすごかった。
立川のフロム中武でのみにちあ、えび中との合同ライブの際にも
感じたが、登場すると空気がさっと変わるのだ。
ももクロはクリスマスコンサートでも着用していた、
かつてのモーニング娘。ふうの金・銀に3人ずつ分かれる
ホットパンツスーツ。体にぴっちり密着したもので、さらに靴が
リングシューズチックなブーツであるため、女子プロレス度が高い。

ももクロ曲目
きみゆき(クリスマスコンサート会場限定販売CD収録曲、SPEEDの「WHITE LOVE」系)
Chai Maxx(3月発売のニューシングル「ミライボウル」カップリング)
ミライボウル
ツヨクツヨク

「きみゆき」がオーソドックス寄りの曲なせいもあるが、新曲2つが
ひたすらすごかった。素晴らしかった。特に「Chai Maxx」。
一言でいうと「イカれている」(笑)。
「違います」の関西ふう表現とマックスをかけているのだろう。
インドふう味付けもあったが、そこはインドの飲み物「チャイ」由来だと思う。
「怪盗少女」「ピンキージョーンズ」ときた変な曲路線により、
ヲタの側には必然的に「何かやってくれるだろうワクワク」という気持ちが高まり、
それに答えなければ・超えなければならないというテーマが、
ももクロにはなんとなくあるのだが、「こうくるとは思わなかった」という気持ちだ。もちろんいい意味で。
ああいうものであろうと「感動」して「目頭が熱く」なるのだと実感した。
パフォーマンスを見たときの楽しみにしてほしいので細かくは書かないが、
ざっと見ただけでも、

Xジャンプ/全員集合OP/ヒゲダンス/キックボクシング(ビリーズブートキャンプ)/マスキュラーポーズ/武藤啓司
などのネタが散りばめられている。
早見さんが強そうな方向にデカくなっており、あーりんは太ももがピチッピチ、
高城さんは一時の悲壮感を脱した感じ、有安はムーブがキレキレ、しおりんは煽りのマイクが実にいい味、
かなこは相変わらず天真爛漫であった。

他の出演者では、これから「momo」名義(大山アンザと森野文子のユニット名も
これだった…)で活動する川上桃子の、素直でおおらかなボーカルの圧倒的な存在感が印象に残った。
mignonのセンターをつとめていた夏緒の、スタダっぽくないやさぐれた感じも意外で、心に引っかかった。
ももクロ→SKE、そして今回はクリミテーション名義で出演の高井つき奈は、
若いのになんとなく隠居っぽくなってしまっていて、扱いがもったいなかった。
これまで正直流し見していたえび中を今回初めてきっちり見たのだが、俺のアイドルの好みとしては真山・鈴木、
パフォーマーとしては誰よりも廣田あい(ぁぃぁぃ)が超絶的だった。
ぁぃぁぃだけ高性能エンジンを積んでいるのではないかという感じ。
プロレスラーだと、ダイナマイト・キッド~カヴァル(ロウ・キー)などの系譜に連なる動きのイメージ。

終了後はももクロ握手会に参加。
みんないい表情をしていたが、今回は「(新曲ツアーを)一緒に楽しみましょう」と
言ってくれたかなこと、早見さんの笑顔が印象に残っている。

これからももクロに深入りしようと思っている人のために、新曲のイベントスケジュールで有安。
東京圏ばかりなのがアレだが、興味があり、行ける方はぜひ遊びに行ってください。
ショッピングモールなどの会場では、見るだけなら無料のことが多いので。
ももクロは何よりもまず生で見てほしい。

1月10日(月)/ぱすぽ☆浦和美園の続き・ももクロ他なかのZEROホール

2011年01月11日 | アイドル
00:05 from web
明らかに増えている客層には、
「これまでぱすぽ☆界隈で通じていたお約束」は通じないことが多いし、
あまり良くない傾向だけれど、例えばコールについては「オーケー」か
「禁止」しかないと思う。
めんどくさいことではあるが、こういうのはぱすぽ☆にとっての成長痛かも知れない。
02:50 from web
RT @mitsurock: Buono!とかぱすぽ☆はロックアイドルとしてニューイヤーズロックフェスを目指すべき
03:07 from web
改めて1/8の横浜&浦和美園のぱすぽ☆の感想。
横浜では中高年層も多数観ていたが、そばにいたおばさんは、
ぱすぽ☆のパフォーマンスにその都度きちんと拍手していた。
クルーを見て、「かわいいねぇ」と言っている人もいた。
浦和美園では小さい子が握手会に参加しており、見ていて和んだ。
03:13 from web
ぱすぽ☆のヲタではないこういう人たちに受けても、
ビジネス的にはどうってことないだろうが、
こういう人たちも喜ばせる要素や感覚は意外と大事だと思った。
22:41 from web
なかのZEROホールで行われた3BJr.ライブ(2部)より帰宅。いやーやっぱりももクロは別格であった。すごいわありゃ。
22:43 from web
RT @chikunou: 大して仲良くもないのに最後宇野ちゃんに抱きつきにいく高城さん。#momoclo
22:43 from web
RT @akimochi: 【速報】全員握手で全員に「新曲2曲どっち好き?」って聞いたら、全員に「Chai Maxx」って言われた #momoclo

23:49 from web
ももクロの新曲。 怪盗少女・PJときて、「またやってくれそう」という期待が膨らむ中の プレッシャーはすごかっただろう。
その状況下、おそらく多くの人の「期待」を超越する曲・パフォーマンスであった。
似た路線のフォロワーは出てくるかも知れないが、バカの徹底度では勝てないと思う。