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ラブミー東京アイドルズ since16.01.04

主にアイドルちゃんについて書いています

浦和レッズと安藤美姫

2007年12月02日 | 時事
フィギュアNHK杯をテレビで見る。NHKでの放送は、素材を淡々と実況・解説しているだけなのだが、
民放での無理矢理演出フィギュア中継を見たあとだとものすごく新鮮に感じる。
今回一番の躍進を遂げたのは武田奈也(なな)だということに反対する人はほとんどいないだろう。
ファンの間では「何を今さら」なのだろうが、テレビでちょくちょく見る程度の人間にとって、
武田は「顔と名前は知っている」くらいの選手に過ぎなかったけれど、今回の演技は
そういう人間にも十分わかる魅力にあふれていた。笑顔が素晴らしかった。高市早苗や
山田美保子に似ていようと、あの笑顔ですべて帳消しになる。

一方、いいときと悪いときの違いがビッグウエンズデーの波くらいに激しい安藤美姫。
今回はトリノ五輪のセルフカバーという印象すらあった。練習の際に転倒してケガをしたように見えた。
大丈夫だっただろうか。こっちにはわからない事情が色々あるだろうが、これをまた糧にして
立ち直ってほしい。一人の出来・不出来が大会の展開を左右してしまうのだから、そこらへんの
存在感はすごい。