monmon photo
日頃撮影した写真の記録。鉄道中心に。

個人的な範囲以外での画像の無断使用を禁じます。
 



851レに入った釜は翌日852レで新潟に戻ってきます。 昨日の851レに入ったという情報はすぐに広まります。翌日は日曜日でもあり天気も良いとの予報であるため、851レとは違って多くの撮影者は集まる事を考慮して動かなければなりません。 場所取りの時間を考慮してあまり色々追いかけずに本命ポイントで待ち構える事にします。 852レも中条で交換の為の運転停車がありますが、851レに比べて短く、前後での追い . . . 本文を読む

コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )




1発目を撮影後は、車で北上開始します。この撮影地は、高速道路のI.C.からもそれほど遠くなく、無理なく追いかけることが出来ます。高速道路といっても、まだ途中までしか完成しておらず、中条本線料金所より北側は無料区間になっています。日々延伸されているようで、レンタのナビはこの変化に追いついていませんでした。 無理なく走って12時頃には予定の線路をオーバークロスする地点に到着。こちらもまた激しく有名ポイ . . . 本文を読む

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




本日無事に本拠地の門司機関区へ凱旋した銀釜ことEF81-303号機は、10月頃より今年2度目の羽越応援遠征をしていました。しかし、毎日往復していた10月の芋臨が一段落すると、あまり動きがなく神出鬼没な存在になっていました。10月の芋臨は撮影に行こうと考えていたのですが、出撃目前での運用終了となってしまい悔しい思いをしました。あまりの悔しさのため、本家銀釜を見に九州まで遠征した事は以前記事にしたとお . . . 本文を読む

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




涌泉寺を出て薄暗くなってきました。この日は市内をうろつくため、バスの均一区間乗車券と電車が移動手段です。このまま帰ってもよかったのですが、ちょっと寄り道になりますが、余勢をかってこれまで気になっていた叡電・二ノ瀬駅の紅葉ライトアップを見に行くことにしました。二ノ瀬駅は車でのアクセスの場合に置き場に困ります。また、せっかくなので市原~二ノ瀬で行われる車内消灯&沿線ライトアップも体験してみようと思いま . . . 本文を読む

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




遅めの昼食の後に東山へ向かいましたが、清水界隈はまだ紅葉が始まったところ。すでに見ごろとなっているとの情報を頼りに泉涌寺まで足をのばしました。 東福寺駅から延々坂を上がり、総門を抜けて上がりきった所に大門があります。これだけの標高の違いで紅葉の仕上がりが変わってくるのですね。入り口脇にはお堂があり、その傍らにも紅葉があります。お決まりの石標写真ですが、壁の向こうに見えている紅葉がそれです。 一 . . . 本文を読む

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




金福寺を後にすると、そのまま少し北上して詩仙堂へ向かいます。 詩仙堂は、江戸時代に隠居後の別荘として建てられたものだそうで、人里を離れてゆったりと詩歌を楽しむ事が目的の施設です。秋の葉紅が楽しめるように造園されているそうです。 現代では、住宅地の一角であり、紅葉目当てで門前には多くの観光客でにぎわい、出店もにぎやかで活気があります。入り口の石標を撮影するだけでも一苦労でした。 まずは、本堂に入 . . . 本文を読む

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




京都・一乗寺に金福寺という臨済宗の小さなお寺があります。山肌に取り付いて大小寺社がある地域ですが、この界隈で最も有名なのは詩仙堂でしょう。京都の観光案内には必ず取り上げられています。それに対して、この金福寺は穴場的な存在のようです。落ち着いて紅葉が眺められるので、ゆっくり写真を撮る事も出来ます。 叡電・一乗寺駅から駅前通りを東へ直進し、白川通りを越えて坂道を上がっていきます。八大神社前の辻でくね . . . 本文を読む

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




もちろん定番の保津峡駅ホームからの撮影も行いました。撮影者は数名でまったりとしていましたが、肝心の天気は列車通過時には曇ってばかり。唯一晴れたのは、後追い撮影となる亀岡行でした。川は前日までの雨で増水して濁流となっていて汚い色なので画面からカットしてしまいます。川を下ってくる舟は大半の舟で乗客全員が救命胴衣を身に着けています。先日の天竜川での転覆事故があってのことでしょう。安全面では大変重要な事で . . . 本文を読む

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




坂を下ってトロッコ保津峡駅へ繋がる吊り橋の袂へやってきましたが、道が狭く車を止める場所もありません。車2台で来ておりどうにもならないので、いったんJR保津峡駅へ向かいました。駅前広場に車を止めて車1台で再度トロッコ保津峡駅へ戻りました。 ここトロッコ保津峡駅は旧山陰本線・保津峡駅で行き違い設備のある駅でしたが、現在は棒線化されています。府道とは大堰川を挟んで対岸にあり、吊り橋を渡って駅にアプロー . . . 本文を読む

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




京都盆地内はまだまだですが、山間部はボチボチ紅葉が見ごろとなってきていました。天気がよくなってきたため、381系回送を撮影後は桂川を遡上して、保津峡で紅葉を絡めて嵯峨野トロッコ撮影に向かいました。桂川鉄橋でご一緒したうまぐにさんとそのまま2人で出撃です。 嵐山地区は観光客でごった返しているため、少し迂回して丸太町通りを経由して清滝口へ至ります。府道50号に入り狭い九十九折を登りきった所が六丁峠で . . . 本文を読む

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


« 前ページ 次ページ »