機材を片付けると、線路に沿って南下して行きます。得ている情報では、次は上菅で短時間停車となりますが、予定時刻までほとんど時間がありません。ペースカーに阻まれ、法定速度に遥か達しない速度で我慢の追跡。上菅発車時刻を過ぎてもまだ到着できず、駅横を通過する時には列車の姿はもちろんなし。そのまま先へ進み、生山駅で停車中の列車を発見し追い越すことができました。やはり伯耆大山~生山のどこかで1発は確約されますが、それ以上は運がよくないと困難なようです。
生山を過ぎての撮影地となると、間にあう被りつき撮影地は以前も撮影した下石見信号所となります。数分の余裕を持って撮影地に到着。ここも撮影者はゼロでまったりと展開していると、生山で3084レを抜いてきたやくもが通過。
微調整をしているとすぐに本番の時間となりました。
2016.03.13. 下石見(信) 3084レ
Nikon D700 ED AF NIKKOR 80-200/2.8D
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