旋回窓の入ったセメント便

塩浜を覗いた後は9時の便を撮影に臨港線へ。この日は運用通りだと旋回窓の1146号機がやって来るはず。ネタが入らない時よりも撮影者が多いようなので、運用通りに来そうですね。
新たな撮影ポイントを開拓したと思うもののｍ、あまり時間がなくいつもの倉庫前へ。前回は三脚を設置しましたが、前後に撮影者がいたため手持ちでしゃがんで場所を確保。光線は申し分ありません。ローアングルで待ち構え、ゆっくり入線してきた列車を撮影。いつも以上に機関士が身を乗り出してこちらをうかがっています。

撮影後はすぐに移動して、単機のケツ打ち。いつも機関車だけではつまらないので、雪山と可動橋をからめてみました。


最後は逆光ながら、積車に連結されて四日市駅へ戻る姿。


この後は、四日市でしばらく停車する列車を追い越して、海蔵川でもう1発撮る事が出来ます。


2017.02.04. 四日市太平洋セメント専用線 / 四日市駅構内
2017.02.04. 四日市 - 富田浜