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何とも不思議な方だ、新井さん。「本屋の新井」さんの新作エッセイだと思って詠みだしたら、書店員でエッセイを書く文筆家になんとストリップの踊り子さんもこなす、三足のわらじをこなす才女、なのか怪女なのか。でも焼鳥屋に勤めながら漫才する芸人も居れば、画家をしながらの公務員、住職をしながらの先生、周りを見れば生計を立てるために副業をしている方は多々見受けられる。それからいえば、ストリップの踊り子さんという仕事が奇異に映るんでしょうな。
芸人だって、小説家だって、ミュージシャンだって、そして踊り子だって、それは自己表現ではあるかもしれないが、お客さんを喜ばしたい一心で必死になれると・・・生きていて面白いと。
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