歌謡曲の時代 | |
クリエーター情報なし | |
新潮社 |
☆☆☆☆
阿久悠さんが自ら作詞した曲、歌謡曲約100曲を語るエッセイ集。
(作詞したのは、5000曲以上)
「北の宿から」「津軽海峡・冬景色」「雨の慕情」「居酒屋」「せんせい」「サウスポー」
「時の過ぎゆくままに」「宇宙戦艦ヤマト」「また逢う日まで」「わたしの青い鳥」
「白いサンゴ礁」「白い蝶のサンバ」「ピンポンパン体操」「五番街のマリーへ」
「ジョニイへの伝言」「京都から博多まで」「契り」「ペッパー警部」「嫁に来ないか」など、
ひと節聞いただけで、懐かしく思い出す曲ばかり。
ヒット曲ばかり、そのとき、そのとき、の時代に乗って、
レコード大賞作詞賞の常連さん。
歌って、良いですよね、聞けば、その当時の風景が思い出されます。
阿久悠さんと、同時代に生きた人には、あの時代が浮かびあがります。
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