ぽれぽれ百綴り

犬好きおばさんのんびり雑記。

母の日前倒し

2017-05-15 11:20:17 | 日々の暮らし
土曜日、シロクマ相方と奈良の実家へ。


(お店でいちばん小さなカーネーションの鉢植え。
吝嗇の母は小さければ小さいほど喜びが大きいという)

お昼ごはんは母が準備してくれたものをいただき、
晩ごはんには、シロクマ相方がおろしたグレとアジのお刺身が並びました。

吝嗇の母は、私たちがプレゼントなど用意することを喜ばず。

一緒に過ごすことがいちばんいいのかなあ、と。

昼さがりにわが家の古い方の家を見に行ったり。

(生い茂った野いちごが食べ頃。私はコレが大好きで)


(ご近所さんの夏みかんの花が満開。
雨あがりにネロリに似た芳しい香りでむせ返るよう)


シロさんのお墓の草引きをしたり。

(ビフォー。雑草は強い。
お参りするたび、きれいにしててもこのありさま)


(アフター。シロさん、スッキリしたでー)


(シャクヤクをお供え)


鈴なりのスナップエンドウを収穫したり。

(明日は弟ファミリーがやって来るというので、収穫は半分だけ)

お茶のお供はお仏壇にお供えした後のお菓子。(「お」が多いな)

(S嬢からの虎屋さんのもなか3種。
「いただきものだから。買ったんちゃうし」のひと言でご機嫌の吝嗇の母)


のんびりした休日でした。

日曜日、
母の日当日は弟ファミリーが一緒に過ごしてくれたハズ。

「毎日、母の日だったらいいのにな」

母の言葉に、
もう少し頻繁に帰るようにしようと思いました。



ご覧いただきありがとうございました。