能登半島に続き三重県でも大きな地震に見舞われた。
なかには京都・奈良・三重あたりが危ないという予測を出していた週刊誌もあったようだ。
その予測が見事に当たった。
首都直下型・東海・東南海・南海地震がいつ起きてもおかしくない、といわれて久しい。
平和ボケと地震なれしてしまっている日本人は、たとえ大地震が起きても自分だけは大丈夫、巻き込まれる事はない、と思い込んでいる人がほとんどだろう
その人たちは地震に対する対策は何もしていないのが現状でしょう
休日にDIYセンターに行って、家具の転倒防止器具を購入し、日曜大工で取り付けをすれば大地震に襲われても家族の安心が得られます。
これをしておけば、たとえ夜間や深夜や早朝に地震に襲われても安心して寝ていられます。
さらに公的機関を利用して耐震診断を受け必要なら耐震補強をしておけばもっと安心できます。
目黒区では耐震診断は全額公費でしてもらえます
正直言いまして安心・安全はタダ(無料)では得られないのが現状です。
そして事前に費用をかければ事後にかかる費用はとっても少なくて住む事を知っておいてください。
ご家庭の家具の転倒防止対策は1日でも早く実施される事をお勧めします
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