うろキョロ散歩

楽しくお散歩をするのが唯一の趣味。
お散歩の徒然に観たこと感じたことなどなどを書き込んでいこうかな、

衾町の由来

2007年03月19日 | 亀の甲より年の功
昭和39年まで使われていた地名の「衾町」。
現在の「八雲」という住居表示も決して悪いものだとは思いませんし愛着もありますが、「衾町」というのもとっても風情がある地名なので残しておいて欲しかったともおもいます

その「フスマチョウ」の由来ですが定説はないらしい。

目黒区のホームページから引用させてもらいます
>>さて、“フスマ”という地名の由来については、諸説がある。
 これを列挙すると、(1)この地に古くからあった民間信仰の神の名「塞坐大神(ふせぎますおおみかみ)」の“フセギマス”が転訛した、(2)この地が往古から馬の飼料の“麩(ふすま)”の産地として知られていたため、(3)湿地に馬が足を踏み入れたところから“伏馬(ふしま)”と呼ばれた、(4)地形上、呑川の本支流の谷間が多いところから“間(はざま)”が転じた、(5)幾つかの丘陵が並ぶこの土地の起伏の様子が“衾”(掛け布団)に似ていた、など。このほか、「婦寿婆」や「婦寿満」という記述もあり、現在まで定説とされるものはない。<<
私の愛してやまない衾町の地名の由来がいまいちハッキリしないのがクヤシイです

ショットガン・マリッジ

2007年03月18日 | 亀の甲より年の功
goo へえ~ふむふむより
妊娠したことがきっかけで入籍する「できちゃった結婚」。
英語では、娘の妊娠を知った父親が、相手の男に銃を突きつけて結婚を迫る、ということから「ショットガン・マリッジ」と言うんですって!

日本では簡単に「できちゃったよ」なんて言ってるけど、妊娠という事はキリスト教圏の国では大変なことなのですね。

日本の若者も少しは考えて行動したほうがいいんじゃないかな。

醤油と山葵

2007年03月17日 | 亀の甲より年の功
先日テレビの番組を観ていて私は大恥を掻いた。

それはお刺し身の食べ方で正しいのはどれか?という質問でした。
答えを4択の中から選ぶのだが、私は大ハズレだった

いつも私は小皿の醤油をいれてそこに山葵をいれ、山葵を醤油に溶かしてから刺し身に山葵醤油をつけて食べています。
これって大ハズレなんですね~

正解は山葵を刺し身に付け(乗せ)てから醤油を付けていただくのです。
なぜそうするかというと、醤油に山葵を混ぜるという事は、一生懸命山葵をすりおろしてくれた料理人に対して失礼に当たるそうなんです。
うむ~~ なるほど そういうものか

これを正解できたのは7人中たった1人だけだった。
そしてこれを正解した女子高生が優勝した
いまどき珍しい才色兼備で博識な女子高生だった

見応えのある番組だっただけに、この番組がのちのちになってヤラセだった、なんてことがなく、まっとうな番組だったことを切に祈っています

感謝と融和

2007年03月16日 | ボランティア 
「散歩の会」の会合の席で痛感しました。
ボランティアをしていくには仲間たちとの融和が大切ですね
そして融和をしていくには仲間の皆さんに感謝する心を持っていないといけません。

今回は「散歩の会」の初会合ということでKさんのご自宅を会合場所にさせて頂きました。
わたしは個人的にはよくKさんのご自宅に伺って奥さんとも共に飲み食いするのですが、会合の場所としてお借りするのは初めてのことでした。

にも係わらず奥さんは嫌な顔一つせずともに討議にも加わっていただき、和やかに話し合いが進んでいきました。とってもありがたかったです

稔り多き会合が無事に終了し、横浜文学散歩の計画案が出来上がりました

デイホームの功罪

2007年03月15日 | デイホーム
母がデイホームへ通うようになって1ヵ月半が立ちました。

そろそろ目に見えるような効果が現われ始めたような気がします
1、 デイホームでの仲間の人のことの話をするようになった。
2、 昔話が減ってデイホームでの出来事を話すようになった。
3、 同じ事を何度も繰り返して言わなくなった。
4、 あたらいい環境にマッチしたせいか記憶する力が目に見えて回復してきた。

だが、困ったことも現われてきた
それは手足の筋肉痛です。
股関節の辺りがとっても痛くて座ることも立ち上がることもできないと家族に訴えてきました。

月曜日の夜から火曜日にかけてあまり痛がるのでかかりつけの整形外科に連れて行って医師に聞いてみたら、今まで家にじっとしていたころには使わなかった筋肉をデイホームに行って体操をする事で起きてきた筋肉痛、だから心配することはないとの診断でした(^_^;)

リハビリだと思ってこのまま体操を続けていたほうがいいのか、しばらく体操を中断したほうがいいのか、私にはわからない

ところが水曜日の朝になったら股関節でなく、ふくらはぎの辺りにいたいところが移動した、と母は言い出した。そして、今朝になったらどこも痛くなくなったと\(~o~)/いうのでやはり医師の診断に間違いはなかった、と母も納得した

いやはや、母に振り回された数日でした(^=ω=^)

素晴らしかった

2007年03月14日 | 亀の甲より年の功
「理想的だ」と胴体着陸を評価 現職パイロットら (朝日新聞) - goo ニュース

私もこの着陸シーンのニュースを見ていました。
1度着陸しかけて再度着陸した。
再度の着陸シーンを見ていて思わず「うまい」と叫んでしまった。

前輪が出ていないのに、ふわっとランディングさせ、スパークはあったものの火災を起こさせずに着陸させたパイロットに対し、テレビの前で拍手してしまった。

よほどベテランのパイロットなのかと思ったら、意外に若い人だったのでANAのパイロット教育の素晴らしさにも拍手を送りたい。

やはり飛行機に乗るなら日航よりANAにしようと思った。

まだまだ固い

2007年03月14日 | ご近所の紹介
今年は暖冬のせいで全国的に桜の開花は早そうだといはれていますが、当店前の桜の蕾はまだまだ固いです。
ここの桜は例年遅咲きだから仕方がないのですが

特にこの冬には枝打ちをしたので、いつもよりも花の咲くのが遅れるかもしれないな

これからは天気の良い日に定点観測をしてご報告を致します。

ブレインストーミングってなに

2007年03月12日 | 亀の甲より年の功
ファシリテーションを勉強していたらはたまた知らない単語がでてきた。
ブレインストーミングとは何ぞや

>> 集団(小グループ)によるにアイデア発想法の1つで、会議の参加メンバー各自が自由奔放にアイデアを出し合い、互いの発想の異質さを利用して、連想を行うことによってさらに多数のアイデアを生み出そうという集団思考法・発想法のこと。省略して、「ブレスト」「BS」などともいう。
 その背景には“本人にとってはつまらないアイデアに思えても、ほかの出席者には別の素晴らしいアイデアをひらめかせるかもしれない”という考えがあり、自由な発想でアイデアを生み出すことで、ほかのメンバーの頭脳に刺激を与えることを狙う。
 ブレーンストーミングを行う際には次のようなルールがある。
1. 批判は行わない。提出されたアイデアに対する批判や判断、意見はブレスト中は排除する
2. 奔放なアイデアを歓迎する。つまらないアイデア、乱暴なアイデア、見当違いなアイデアを歓迎する
3. アイデアの量を求める。アイデアは多いほどよい
4. 他人のアイデアを修正、改善、発展、結合する。出されたアイデアの改善案や組み合わせなども歓迎する
 典型的なブレーンストーミングは5~10人程度の参加者(ストーマーともいう)で行われ、その中でリーダー役が問題やテーマを提起し、記録係(場合によっては、記録専門)が出されたアイデアを記録していく。簡略化した形で通常の会議でも適用できるテクニックだが、意思決定や調整には役立たない。出されたアイデアは、ブレストとは別に整理・分析を行い、真に独創的なアイデアを抽出したり、問題点の洗い出しなどの作業を行っていく。<<

以上の事を整理するとブレインストーミングとはボランティアグループや町会などが行事予定を立てるときには最高に適した方法ではないかという気がします。

一姫二太郎

2007年03月11日 | 亀の甲より年の功
この言葉は二通りの意味があるのですよね。

①「一姫二太郎」という言葉は、子供を持つなら、最初は育てやすい女の子で、次は男のこの方が育児がしやすく理想的だ、という意味なんです。つまり「産む順番」のことを指す言葉なんです。

②「昔は子供の栄養状態や医学的不備などによりなかなか育ちにくかったので女の子が1人、男の子が2人の3人姉弟以上いないと子孫の繁栄が保てない、ということから姉弟の人数を指していた」、ということも聞いています。

なにはともあれ現代は姉弟の数が少なすぎると思います。という我が家も一姫二太郎(長女に長男だけ)なのでエバレマセン

東京大空襲

2007年03月10日 | 亀の甲より年の功
広島や長崎の原爆被災に比べるとなんとなく霞んでみえる東京大空襲だが、1度の空襲による被災としては広島・長崎より甚大な被害を受けた空襲でした。

アメリカ軍のB-29爆撃機が昭和20年3月20日午前0時~2;30ころまで東京の下町を中心に波状絨毯爆撃。死者10万人以上、負傷者11万人、100万人が家を失っ.た。(犠牲者の氏名、正確な人数は現在も不明)

この作戦を指揮したアメリカ軍将軍に佐藤栄作元総理大臣は勲1等旭日大綬章を贈っている。この勲章って日本で1番くらいの高い勲章でしょう。

自国民を数十万人も殺した敵国の将軍を顕彰するような人物にノーベル賞を送った組織の感覚も変じゃない。
ノーベル平和賞ってナンなの。
これでよかったの?


この指とまれ

2007年03月08日 | 亀の甲より年の功
ある日の友人へのメール

お元気ですか、ご無沙汰しています。
こあいだの日曜日は天気も良くとっても暖かかったから横浜の山手地区まで「散歩の会」の下見に行ってきました
突然「散歩の会」と書かれていてもナンジャラホイと思われますよね。

実は2年位前から個人的に考えていた事なのですが、自由が丘住区で実施されている「歩こう会」を八雲住区なりのバージョンで出来ないだろうか、と考えて住区の仲間と内々で話し合っていました。

だけど、みんな「この指とまれ」と言い出すのがいやなのですね。誰も立ち上げてくれませんでした

そこでこの2月から私が住区内のある部会から他の部会に移動した事を機会に、ぜひ「この指とまれといってほしい」と移動した先の部会の責任者に要請されて担ぎ出されてしまいました(私もお人よしだね)。

日程とコースを設定したら、5人でも10人でもいい。集まっただけの人数で、すべて実費でハイキングのような歩くことが目的のスケジュールではなく、「気楽にゆったりとお散歩程度のコースを歩き回って見る会」が目的なのです
集まってきた人達と半日のんびりとしたひと時をすごしたい。そこに歴史探訪や文学談義、趣味の話やネイチャー論議、ロハスは実現出来るかなどなど、様々な雑談を交わしながらのんびりと歩こうよ、という会が出来たらいいなと思っています。

他愛もない「散歩の会」なのですが、これ一つ立ち上げるにも時間がかかるのが実情です
責任取るのを嫌がる日本人の体質がこんなところにも表れていますね
ま・・のんびりやりますよ

第1回目の「散歩の会」は5月に実施できそうです。
その際にはぜひ参加してください。
またお便りします。

いつの間にか

2007年03月07日 | ウォーキング
昨年の12月から寒さに負けて早朝ウォーキングを怠けていました
最近は暖かくなったので早朝ウォーキングを再開しました

そうしたら駒沢公園へ行く呑川沿いにいつの間にやらこんな看板が立っていました。
お分かりでしょうか?「ひのがんばり君」だそうです。

看板と電柱の間で地境のコンクリートの脇からひょろひょろとした木が伸びています
この木ががんばり君なのです。
地主さんが植えたわけではなく、いつの間にか自然とはえてきたようです。

最近テレビでよくこのような光景が映し出されているので、地主さんが自分で看板を立てたようです。

災害は現場で起きているのだ!

2007年03月06日 | ボランティア 
大災害が発生した時、災害対策本部は現場と一体になった対応ができるでしょうか?

災害対策本部が観念論ではなく、どの程度「事故は現場で起きているのだ」という事を認識できるか?が早急な対応のすべてとなることだろう。

現在の目黒区長が大災害発生時に沈着冷静に行動できる人かどうか、私は知りません。
今回起きた政務調査費問題では政治的配慮もあっての事かもしれませんが、表に出てきて対応している姿は見られませんでした。このこと1つをとってもイザという時に頼れる区長なのかな?と疑問に思います。

それはさておき、大災害が起きた時に災対本部が現場の実情をどの程度掴みきれるか、現場に適切な指示を出し、その指示を適切に受け止め、実行できる人が現場にいるだろうか。そしてこの指示の受け答えを出きる人が各現場にどの程度いるか、ここが問題でしょう。

これを解決するには何度も何度も演習を繰り返して、考えながら行動するのではなく肌で感じて行動できる人を育てていかなければいけない。