今朝のテレビコマーシャルであるコンビニが、「うちのはおにぎりでなく、おむすびすびです」と流していた。そこで食卓の話題がおにぎりとおむすびはどう違うのか?と言うことになった。
国語辞典には載っていなかったのでインターネットで調べたところ
「中身は一緒で呼び方が違うだけですが、歴史が古いのはおにぎりのほうです。
おにぎりという言葉はもち米をむした強飯(こわいい)をにぎった“にぎりめし”が原型です。これがいつのまにかおにぎりと言い換えられ、もち米からうるち米でつくられるようになったもの。
おにぎりはすでに弥生時代の中ごろにはあったことが、遺跡の発掘からわかっています。平安時代にはおにぎりは兵士の食事として用いられました。また、形が鳥の卵に似ている事から「鳥の子」ともよばれました。
おにぎりは、もともとは、もち米をむしてにぎったものが原形ですが、鎌倉時代の末期になると、主に、うるち米のごはんが使われるようになりました。おむすびは江戸時代に身分の高い女性や大奥などで、女性のていねいでやさしい言葉、女房言葉としておにぎりを言い換えたのが始まりとされています。」
と言う結論が出ました。
おにぎりとおむすびに歴史的背景や神様がかかわっているとは思ってもいなかった。
私は丸いのや俵型がおにぎりで、三角形がおむすびだと思っていました。
国語辞典には載っていなかったのでインターネットで調べたところ
「中身は一緒で呼び方が違うだけですが、歴史が古いのはおにぎりのほうです。
おにぎりという言葉はもち米をむした強飯(こわいい)をにぎった“にぎりめし”が原型です。これがいつのまにかおにぎりと言い換えられ、もち米からうるち米でつくられるようになったもの。
おにぎりはすでに弥生時代の中ごろにはあったことが、遺跡の発掘からわかっています。平安時代にはおにぎりは兵士の食事として用いられました。また、形が鳥の卵に似ている事から「鳥の子」ともよばれました。
おにぎりは、もともとは、もち米をむしてにぎったものが原形ですが、鎌倉時代の末期になると、主に、うるち米のごはんが使われるようになりました。おむすびは江戸時代に身分の高い女性や大奥などで、女性のていねいでやさしい言葉、女房言葉としておにぎりを言い換えたのが始まりとされています。」
と言う結論が出ました。
おにぎりとおむすびに歴史的背景や神様がかかわっているとは思ってもいなかった。
私は丸いのや俵型がおにぎりで、三角形がおむすびだと思っていました。