私が敬愛している若い都議会議員さんから、参議院選挙の結果を受けて、活動報告メールを頂きました。
以下はそのメールの中からの抜粋です。
>>50年の長きに渡って政権を担当してきた自民党とそれに付き合ってきた国民は、夫婦の関係にもよく似ています。
嘘があっても、浮気があっても少々のことは許されてきた関係。
しかし、寛容さに付け上がって、預けていたお金に手を付けた自民党が今度ばかりは許すまいと三行半を突きつけられたのがこの選挙だったように思います。 <<
まさに今回の参院選挙における国民の気持ちを代弁していると思います。
更に続けて都議さん曰く
>>今、国民は永らく連れ添ってきた自民党と別居関係に入りました。
ここで正式離婚となるか、ヨリを戻すかは民主党次第。
色仕掛けはいりません。<<
民主党の下部(都県市町村議など)の議員さんは現状をとってもよく理解していると思います。
この考えが民主党の全ての衆参国会議員が理解し、自らの主義主張を貫くことに捉われず自己主張すべきところと妥協するところをわきまえれば、日本もちっとは住みよい国になるのだろうけれど。
激戦の東京選挙区(定数5に20人以上立候補)では、私が投票した無所属の川田龍平さんが当選した。
べつに選挙のお手伝いなどは何にもしていないし、そもそも投票したい人を決めたのが投票日の前日だった。今回ほど誰に投票しようか迷った選挙は初めてだった。
政党の支持や推薦を受けない「完全無所属」で当選したのは、彼だけではないだろうか。これからもいろいろと出てくるであろう非難や中傷に負けずに国会議員として頑張ってほしいと思います。
そして、マスメディアの扱いで疑問に思ったのは、選挙翌日(7/30)の夜にNHKが2時間に及ぶ選挙特番を放送したときに、たった一人しかいない新党の党首である小説家氏はよばれて、同じ一匹狼の無所属議員は出演できなかったのでしょうか?ということでした。
以下はそのメールの中からの抜粋です。
>>50年の長きに渡って政権を担当してきた自民党とそれに付き合ってきた国民は、夫婦の関係にもよく似ています。
嘘があっても、浮気があっても少々のことは許されてきた関係。
しかし、寛容さに付け上がって、預けていたお金に手を付けた自民党が今度ばかりは許すまいと三行半を突きつけられたのがこの選挙だったように思います。 <<
まさに今回の参院選挙における国民の気持ちを代弁していると思います。
更に続けて都議さん曰く
>>今、国民は永らく連れ添ってきた自民党と別居関係に入りました。
ここで正式離婚となるか、ヨリを戻すかは民主党次第。
色仕掛けはいりません。<<
民主党の下部(都県市町村議など)の議員さんは現状をとってもよく理解していると思います。
この考えが民主党の全ての衆参国会議員が理解し、自らの主義主張を貫くことに捉われず自己主張すべきところと妥協するところをわきまえれば、日本もちっとは住みよい国になるのだろうけれど。
激戦の東京選挙区(定数5に20人以上立候補)では、私が投票した無所属の川田龍平さんが当選した。
べつに選挙のお手伝いなどは何にもしていないし、そもそも投票したい人を決めたのが投票日の前日だった。今回ほど誰に投票しようか迷った選挙は初めてだった。
政党の支持や推薦を受けない「完全無所属」で当選したのは、彼だけではないだろうか。これからもいろいろと出てくるであろう非難や中傷に負けずに国会議員として頑張ってほしいと思います。
そして、マスメディアの扱いで疑問に思ったのは、選挙翌日(7/30)の夜にNHKが2時間に及ぶ選挙特番を放送したときに、たった一人しかいない新党の党首である小説家氏はよばれて、同じ一匹狼の無所属議員は出演できなかったのでしょうか?ということでした。