「松山千春 Summer Live in 十勝」十勝エコロジーパーク 2012.8.4
さて、だいぶ日がたってしまいましたが、千春の十勝のコンサート自体のレポです。
今回はメモをちゃんととっていないので、コンレポはありませんが、感想もどきを。
たぶんDVDが出るであろうから（希望ですが）、詳しい内容はそちらを・・・
あ！！そうそう、、、DVDとかまだ発売未定らしいんですよ。今後の情勢によっては、出してはいけない状況に陥るかもしれないので、皆様、コロンビア様に、必ず。。。なるべく早くDVDを出してくれるよう、要望をだしましょう。メールで出せるみたいですよ。。。
さて、まだ会場も明るい17時をすぎて、コンサートは始りました。
千春がひとりで登場
会場が広いから、千春～というかけ声が分散してよくわからない。
「ようこそ、わがふるさと十勝へ」
そうだよね～十勝へだよね。北海道へじゃないんだよね。
まずは弾き語り
1曲目「帰郷」
この曲聞くと、なんか胸がつまるんですよね～最初に行ったコンサートの頃からの千春を思い出して。
この十勝のライブの1曲目にぴったりでしたね。雄大な十勝の風景と、そこをのんびり走る汽車・・・そんな風景が思い出されます。
MC
夏のイベントでは史上最高の寒さだ・・
（ホントに寒かったよ～東京は前日３５度だもん。半分くらいの気温じゃないのかなあ）
今日はいろんなところから、道内各地、本州からきた人も
（本州からきた人が意外に少なかったのがびっくり。北海道の人が多かったんだねえ・・・）
今日は体調がいい。３５周年の集大成だからがんばります。
2曲目「この道より道廻り道」
めっちゃ懐かしいし、この曲、コンサートで聴いたことあったっけ？？
MC
この曲をコンサートで歌ったのは初めてでないか？
前の方で違うという声があったようで、やっぱり？この頃物忘れが。。。。。とのこと。
（私は聞いたことがなかったような）
3曲目「旅立ち」
イントロ聞いて、、驚いた。え～？？ここで持ってくるの？これは本編ラストかと予想してたんですけど。
ちょっと、テンポが遅かったかなあ・・・
招待者席の祐太朗くんをみると、真剣に聞いてましたね～
声の調子がけっこう心配。音程がふらついてて。。。言葉とは裏腹に体調大丈夫か心配に。
MC
まさか、3曲目に「旅立ち」出てくるとは思わなかったべ？
この曲はギター1本で聴いてほしかった。
この曲が帯広で竹田さんと出会った曲だから、こそ、ここでバックに頼らずに歌いたかった
バックのメンバーを1人ずつ紹介して呼び寄せ。。。ここからバックがついての演奏
「恋」という曲で出てきた男と女、この男女がどうなったか、そういう追跡調査の曲がある
男の気持ちが「電話」女の気持ちが「燃える日々」3曲連続で聴いてください
4曲目「恋」
5曲目「電話」
6曲目「燃える日々」
MC
昨日、本番はきれいな頭にしようとそってきました。
恋愛の話。キャラメルとそのおまけにたとえて・・・最近下ネタ多いですよね～
人を愛する気持ちに価値がある
7曲目「ひまわり」
この曲歌うんだ・・・声が心配です。ピアノメインのいい曲ですよね～
声の調子も歌っているうちによくなってきたのか、大丈夫でちょっと安心
千春はここで一度退場。1部終了ですね。
私は、寒くて寒くて、トイレに行きたくて、混雑する前にと、ダッシュで行ってきました。
休憩が20分だったかな・・・トイレ終わって出てきたら、ハンパない列になってました。
8曲目「季節の中で」
春名さんのサックスからの演奏。なんか胸にしみる。
会場手拍子です。
9曲目「人生の空から」
アンコールでもないのに、、、、みんなスタンディング。なんかいい感じです。
MC
足寄町の町長がステージで渡したいものがあると、町長と議長が来ています。
町長のごあいさつ・・・
足寄町出身の画家の方に千春の肖像画を描いてもらって、それを町民の感謝の気持ちとして千春に渡したい。
銀河ホールで千春のパネル展をやってるので、そこにこれを飾りたいと思ってる。
で、千春に渡して。。。それをまた町長が持って帰って・・・会場けっこう笑い・・・
俺の母さんを紹介します。
千春のお母さんと甥っ子の光里くんが。光里くん、大きくなったね～私が遊びに行ったころは3歳くらいだったのに
お母さんがあいさつ「今後とも千春のことよろしくお願いします」
93歳なのに、すごくしっかりしてました。
あれが賭博の現行犯の母親だ！と言ってましたよ
父さん、姉ちゃん、俺の歌が聞こえますか？
名古屋の浜地さん、広瀬先生・・・・どうして俺より先に死んじゃったんですか？
事務所の田中真紀・・・・
帯広に久保田という親友がいた。いつもライバル関係だったから、お前が死んだときはつらかった。
お前たちも長生きしてください。おれを一人にしないでください。長生きして俺をみとってください。
（千春の心の叫びだよね～つらい。。。）
10曲目「慕う」
MC
マスコミ関係者も来ていると思うが、大津のいじめについて報道していると思う。
いじめの事件の扱い考えてほしい。
子供は大人を見て育つ。我々の子供のときは、大人がそんな悪いことをしていなかった。
けど、今は我々が問題。我々の背中を見て育っているんだろう。
マスコミ自体もいじめの温床になっている。今日マスコミ来ているけど、ぜひここを使ってくれ。
台風中継で、もっと危ないとこにいけ！ってこれもいじめ。
芸のない芸能人使っていじめるのも問題。これだっていじめだ。
マスコミもぜひ変えていってほしい。
日本人本来の美徳をもってほしい
いじめている子供たちが一番怖いのは父や母であり、受け入れてくれるのは家庭
35年歌ってきて、「我家」という曲があるけど、この曲を書いておいてよかったと思う
11曲目「我家」
この曲は、ホントにいい曲だと思います。千春でなければ歌えないと思う。
MC
原発の話。脱原発というが、自分も気持ちは同じ。気持ちはわかる。
でも、今の日本では、原発から脱却することはできないし、廃炉にすることもできない。
将来の日本のことを考えても、おれは、原発は安全に配慮して再稼働するべき。
ちゃんと技術を養って、研究すべきだと思う。怖いからといって逃げててもダメ。
選挙でるの？ってみんなに聞かれる
（ここから本題？たぶんみんなこの話が聞きたかったと思う）
会場から「いや～」という声。
（ちょっと驚いた。千春ファンがこういう意思表示をはっきりするとは思わなかったから・・・）
私は35年歌を歌ってきた人間。政治はバッチをつけた人だけがやるわけでない。
これに、会場大拍手
（みんなフォークシンガー千春を望んでる。。。思いは一緒だ）
俺は誰かが必要なら、だれかって宗男さんだけど、このふるさとが日本が危ういと思ったら戦いに出ます。
会場微妙な空気、拍手はない。
政治家としては何もないけど、おれみたいな天才がほかにいるか？
いつ解散になるかわからないし、けど、歌はやめない
会場は大拍手
俺に歌っててほしいやつもいれば（ものすごい拍手）
政治やるんなら。。。。（会場反応なし）
会場内は政治はダメっていう声多数
気持はわかる。けどな・・・と千春が言い出すと「ダメ～」って声多数
千春がすごくとまどうのがわかる。とっても困ってて、言葉も途切れがち。
きっと千春自身もここまでの抵抗にあうとは思っていなかったんだろう。
男子は自分が作った家族が実家
実家がおびやかされるなら、どんな手を使っても守る。そういうときが来るかも
会場は「え～だめ～」って声多数。。。。千春すごく困ってる
だからこそ、自分もはっきり言えない
さらに会場はブーイング
お前たちも選挙のこと言うと思ってきてるかもだけど、
出たら出たでブーイングなんだろ
千春も会場の雰囲気を読んだ発言してるけど、、、、困ってる。
結局「俺の道は俺が決めます。」
野外が最後って言ったのは体力的な問題だから。
本来は暑いはずがこんなだし。野外って体力も神経も使う
自分がやる野外は最後
普通のコンサートはずっとやっていくと思います
お前たちの反応が聞けて、秋は10月から全国コンサートまわりますから
これからも自分らしく歩いていきたいと思う
12曲目「崩壊」
本当なら、千春は、みんなが選挙に出るのを拍手してくれて、この曲を歌いたかったんだと思う。
でも、すごく微妙な感じで、この曲に入ったんだよね～
で、雨まで降ってきちゃうし。
13曲目「決意」
だよね～ここで「決意」だもんね。何か意味を考えちゃうよね。
何を決意したんだろう・・・・
正直、声もだんだん疲れてきたのか心配
「元気で～」「ど～～も！！」で、、、ステージを下りました。
アンコールの拍手も。。。広いからなかなかそろわない。。
なかなか出てこないのは、体調が悪いのかなあ。。。かなり心配。
声がかすれてたし。。。
アンコール
14曲目「星空の夜は更けて」
会場はみんなスタンディングです。。。。いい雰囲気。雨は降ってて寒いけど
15曲目「浜辺」
MC
この雨の中アンコールしてくれて、また野外やろう！！
これはやらないと、体力続くまで頑張る！！
16曲目「LONELY HEART」
MC
夏の野外、今日はくそ寒いけど、またやれ！ってことだから。
夏の野外の大先輩を紹介しますって、TUBEの前田さん登場。
寒いからTシャツと短パンできたけど、長そで持ってきたとのこと。
TUBEの歌を千春がやったことはないので、今日はこの曲を！
次の野外のときも。。。。ってことで
17曲目「あー夏休み」（前田さんと）
すげえ～楽しかった。体動かしてあったまったし。。。このくらいの振りは簡単だぜ～
千春ファンには新鮮かもしれないけど。。。
千春が歌う「あー夏休み」はこれまた新鮮だわ・・・
いろいろと手違いもあって面白かったし。
18曲目「長い夜」（前田さんと）
会場盛り上がりです～
前田さんもやっぱり歌うまいよね～
MC
また俺が野外やったら、ゲストで来いよ。いいですよと前田さん。
前田さん以外にもゲストが来てるのでと、舞台に。。。。
三浦祐太朗くん、長江健次くん、田中義剛さん、安倍なつみちゃんが登場。
千春は、自分は客席に降りるから、前田さんたちにステージを任せて
19曲目「大空と大地の中で」
会場もみんな一緒に歌いましたよ。
BブロックとCブロックの間がけっこう広かったからここを通ってくれるかと思ったら、
1ブロックの長さが長くて。。。結局、AブロックとBブロックの間で。。。残念だったわ～
ゲストはここでみんな退場。
MC
ホントに皆さんありがとうございました。
ここで「大いなる愛よ夢よ」のイントロが。。。。。ダメだよ。これやっちゃ。。。涙腺が・・・
20曲目「大いなる愛よ夢よ」
会場大拍手。
野外で、この曲は・・・・・真駒内を思い出します。あのときを思い出して泣きそうでした。
でも、、、、声はホントにつらそうだった。。。
「ありがとう」「ありがとう」「野外またやるぞ！」
「ど～～～も！！」とかすれた声で叫んで、ステージを下りました
会場は、まだまだアンコールの拍手です。
そしてまた登場。
帽子を会場に投げてました。。。珍しいな～
そしてメンバーをまた紹介。
「万感の思いを込め、皆さんにお届けしたいと思います」
21曲目「凡庸」
凡庸-----平凡でとりえのないこと。また、その人や、そのさま
千春は決して凡庸な人ではないと思うけど、今の世の中凡庸に生きることが大切なんだってことだよね。
声を限りに歌い、「また会おう」といい、最後は「ど～～～～～も！」と叫んで終了しました。
そうですね～非常にすっきりしない感満載で、コンサートが終了でした。
コンサート自体、セトリとかそういうのはいいんだけど、やっぱり選挙がらみの話がすっきりしなかった。
っていうか、歯切れが悪かった。
おそらく。。。これは私の感じたままなんですが、
千春はこんなに、みんなから抵抗を受けるとは思ってなかったのでは？って思いました。
ある程度の抵抗は予想してたと思うけど、ここまでとはって・・・
だって、明らかでしたよ。「歌い続ける」って発言には大拍手で
「選挙に出る」っていうような発言には「いやだ～」「ダメ～」って声が直接上がるんだもん。
私は正直、選挙には出てほしくない人なんだけど、他の人、多くのファンが同じ気持ちなことに、ちょっとびっくりしました。
もっと、選挙活動に理解がある人が多いのかと思ってたんで・・・
だから、もしかしたら、アンコールで宗男さんもステージに上がるはずだったのが、、、なしになったのかもなんて勘ぐっちゃいましたけど。
もっと政治活動にファンが理解を示したなら、あの場で何かの発表があったのかな～？その辺は闇の中ですけどね。
ファンの抵抗で、、、千春もまだ揺らいでるのかなあ。。。
まあ、「俺の道は俺が決める」ということなんで、千春の決断を見守りたいとは思いますが。
早々と秋ツアーのお知らせも来て、、、解散総選挙が早まったらどうするんだろうと心配にはなってます。
あとね、、、やっぱり声の調子が心配。野外は体力使うんでしょうね。普段のコンサートのときよりも、終盤の声がつらそうでした。
そんなこともあっての、政治活動かななんて、勝手に思ったりもしたんですが。
「帰郷」から始まって、北海道らしい曲も多く、「我家」とか「大いなる愛よ夢よ」とか、すごくよかったです。
だからこそ、千春にはまだまだツアーしてほしいんだけどな。
秋は逆に休んで、体をしっかりいたわって、また来年春から、ツアーでもいいんですよ～
そんな状態で、正直もやもやした感じでの十勝コンサートとなりました。
全国からきたお友達たちに会えたのは嬉しかった。
でも。。。翌日、あしょろ庵で何人かのお友達に会ったときに、「千春がツアーしなくなったらもう会えないのかな」って話になり・・・
そっか～千春がツアーやってるから、東京だったり、札幌だったりで顔合わせることがあるけど・・・・
って考えたら、異常にさびしくなりました。
今、仲良くしていただいてる千春友達のみなさん、最初に出会ったのは、「千春ファンの交流広場」にあったチャットだったんですよ。
そこで会った人たちと、実際にオフラインでお会いするようになって。。。初めて直接交流したのは、恵比寿の「ガリレオ」のときかな～
それから。。。考えると、もう13年かあ・・・
関東のお友達とは、フォーラムでいつも会えるし、、、他のお友達も、ときどき私が参加する札幌でも会えるし。。。
そんなこともなくなるのかと思うと、そっちの方が悲しかったりしてね
でも、きっと千春はまたツアーやってくれると信じてます。
きっと、、、いや必ず。。。願望だけど、秋ツアーもスタートしてくれるでしょう。フォーラム申し込みますよ。
だから、みんなまたお会いしましょう。
さて、だいぶ日がたってしまいましたが、千春の十勝のコンサート自体のレポです。
今回はメモをちゃんととっていないので、コンレポはありませんが、感想もどきを。
たぶんDVDが出るであろうから（希望ですが）、詳しい内容はそちらを・・・
あ！！そうそう、、、DVDとかまだ発売未定らしいんですよ。今後の情勢によっては、出してはいけない状況に陥るかもしれないので、皆様、コロンビア様に、必ず。。。なるべく早くDVDを出してくれるよう、要望をだしましょう。メールで出せるみたいですよ。。。
さて、まだ会場も明るい17時をすぎて、コンサートは始りました。
千春がひとりで登場
会場が広いから、千春～というかけ声が分散してよくわからない。
「ようこそ、わがふるさと十勝へ」
そうだよね～十勝へだよね。北海道へじゃないんだよね。
まずは弾き語り
1曲目「帰郷」
この曲聞くと、なんか胸がつまるんですよね～最初に行ったコンサートの頃からの千春を思い出して。
この十勝のライブの1曲目にぴったりでしたね。雄大な十勝の風景と、そこをのんびり走る汽車・・・そんな風景が思い出されます。
MC
夏のイベントでは史上最高の寒さだ・・
（ホントに寒かったよ～東京は前日３５度だもん。半分くらいの気温じゃないのかなあ）
今日はいろんなところから、道内各地、本州からきた人も
（本州からきた人が意外に少なかったのがびっくり。北海道の人が多かったんだねえ・・・）
今日は体調がいい。３５周年の集大成だからがんばります。
2曲目「この道より道廻り道」
めっちゃ懐かしいし、この曲、コンサートで聴いたことあったっけ？？
MC
この曲をコンサートで歌ったのは初めてでないか？
前の方で違うという声があったようで、やっぱり？この頃物忘れが。。。。。とのこと。
（私は聞いたことがなかったような）
3曲目「旅立ち」
イントロ聞いて、、驚いた。え～？？ここで持ってくるの？これは本編ラストかと予想してたんですけど。
ちょっと、テンポが遅かったかなあ・・・
招待者席の祐太朗くんをみると、真剣に聞いてましたね～
声の調子がけっこう心配。音程がふらついてて。。。言葉とは裏腹に体調大丈夫か心配に。
MC
まさか、3曲目に「旅立ち」出てくるとは思わなかったべ？
この曲はギター1本で聴いてほしかった。
この曲が帯広で竹田さんと出会った曲だから、こそ、ここでバックに頼らずに歌いたかった
バックのメンバーを1人ずつ紹介して呼び寄せ。。。ここからバックがついての演奏
「恋」という曲で出てきた男と女、この男女がどうなったか、そういう追跡調査の曲がある
男の気持ちが「電話」女の気持ちが「燃える日々」3曲連続で聴いてください
4曲目「恋」
5曲目「電話」
6曲目「燃える日々」
MC
昨日、本番はきれいな頭にしようとそってきました。
恋愛の話。キャラメルとそのおまけにたとえて・・・最近下ネタ多いですよね～
人を愛する気持ちに価値がある
7曲目「ひまわり」
この曲歌うんだ・・・声が心配です。ピアノメインのいい曲ですよね～
声の調子も歌っているうちによくなってきたのか、大丈夫でちょっと安心
千春はここで一度退場。1部終了ですね。
私は、寒くて寒くて、トイレに行きたくて、混雑する前にと、ダッシュで行ってきました。
休憩が20分だったかな・・・トイレ終わって出てきたら、ハンパない列になってました。
8曲目「季節の中で」
春名さんのサックスからの演奏。なんか胸にしみる。
会場手拍子です。
9曲目「人生の空から」
アンコールでもないのに、、、、みんなスタンディング。なんかいい感じです。
MC
足寄町の町長がステージで渡したいものがあると、町長と議長が来ています。
町長のごあいさつ・・・
足寄町出身の画家の方に千春の肖像画を描いてもらって、それを町民の感謝の気持ちとして千春に渡したい。
銀河ホールで千春のパネル展をやってるので、そこにこれを飾りたいと思ってる。
で、千春に渡して。。。それをまた町長が持って帰って・・・会場けっこう笑い・・・
俺の母さんを紹介します。
千春のお母さんと甥っ子の光里くんが。光里くん、大きくなったね～私が遊びに行ったころは3歳くらいだったのに
お母さんがあいさつ「今後とも千春のことよろしくお願いします」
93歳なのに、すごくしっかりしてました。
あれが賭博の現行犯の母親だ！と言ってましたよ
父さん、姉ちゃん、俺の歌が聞こえますか？
名古屋の浜地さん、広瀬先生・・・・どうして俺より先に死んじゃったんですか？
事務所の田中真紀・・・・
帯広に久保田という親友がいた。いつもライバル関係だったから、お前が死んだときはつらかった。
お前たちも長生きしてください。おれを一人にしないでください。長生きして俺をみとってください。
（千春の心の叫びだよね～つらい。。。）
10曲目「慕う」
MC
マスコミ関係者も来ていると思うが、大津のいじめについて報道していると思う。
いじめの事件の扱い考えてほしい。
子供は大人を見て育つ。我々の子供のときは、大人がそんな悪いことをしていなかった。
けど、今は我々が問題。我々の背中を見て育っているんだろう。
マスコミ自体もいじめの温床になっている。今日マスコミ来ているけど、ぜひここを使ってくれ。
台風中継で、もっと危ないとこにいけ！ってこれもいじめ。
芸のない芸能人使っていじめるのも問題。これだっていじめだ。
マスコミもぜひ変えていってほしい。
日本人本来の美徳をもってほしい
いじめている子供たちが一番怖いのは父や母であり、受け入れてくれるのは家庭
35年歌ってきて、「我家」という曲があるけど、この曲を書いておいてよかったと思う
11曲目「我家」
この曲は、ホントにいい曲だと思います。千春でなければ歌えないと思う。
MC
原発の話。脱原発というが、自分も気持ちは同じ。気持ちはわかる。
でも、今の日本では、原発から脱却することはできないし、廃炉にすることもできない。
将来の日本のことを考えても、おれは、原発は安全に配慮して再稼働するべき。
ちゃんと技術を養って、研究すべきだと思う。怖いからといって逃げててもダメ。
選挙でるの？ってみんなに聞かれる
（ここから本題？たぶんみんなこの話が聞きたかったと思う）
会場から「いや～」という声。
（ちょっと驚いた。千春ファンがこういう意思表示をはっきりするとは思わなかったから・・・）
私は35年歌を歌ってきた人間。政治はバッチをつけた人だけがやるわけでない。
これに、会場大拍手
（みんなフォークシンガー千春を望んでる。。。思いは一緒だ）
俺は誰かが必要なら、だれかって宗男さんだけど、このふるさとが日本が危ういと思ったら戦いに出ます。
会場微妙な空気、拍手はない。
政治家としては何もないけど、おれみたいな天才がほかにいるか？
いつ解散になるかわからないし、けど、歌はやめない
会場は大拍手
俺に歌っててほしいやつもいれば（ものすごい拍手）
政治やるんなら。。。。（会場反応なし）
会場内は政治はダメっていう声多数
気持はわかる。けどな・・・と千春が言い出すと「ダメ～」って声多数
千春がすごくとまどうのがわかる。とっても困ってて、言葉も途切れがち。
きっと千春自身もここまでの抵抗にあうとは思っていなかったんだろう。
男子は自分が作った家族が実家
実家がおびやかされるなら、どんな手を使っても守る。そういうときが来るかも
会場は「え～だめ～」って声多数。。。。千春すごく困ってる
だからこそ、自分もはっきり言えない
さらに会場はブーイング
お前たちも選挙のこと言うと思ってきてるかもだけど、
出たら出たでブーイングなんだろ
千春も会場の雰囲気を読んだ発言してるけど、、、、困ってる。
結局「俺の道は俺が決めます。」
野外が最後って言ったのは体力的な問題だから。
本来は暑いはずがこんなだし。野外って体力も神経も使う
自分がやる野外は最後
普通のコンサートはずっとやっていくと思います
お前たちの反応が聞けて、秋は10月から全国コンサートまわりますから
これからも自分らしく歩いていきたいと思う
12曲目「崩壊」
本当なら、千春は、みんなが選挙に出るのを拍手してくれて、この曲を歌いたかったんだと思う。
でも、すごく微妙な感じで、この曲に入ったんだよね～
で、雨まで降ってきちゃうし。
13曲目「決意」
だよね～ここで「決意」だもんね。何か意味を考えちゃうよね。
何を決意したんだろう・・・・
正直、声もだんだん疲れてきたのか心配
「元気で～」「ど～～も！！」で、、、ステージを下りました。
アンコールの拍手も。。。広いからなかなかそろわない。。
なかなか出てこないのは、体調が悪いのかなあ。。。かなり心配。
声がかすれてたし。。。
アンコール
14曲目「星空の夜は更けて」
会場はみんなスタンディングです。。。。いい雰囲気。雨は降ってて寒いけど
15曲目「浜辺」
MC
この雨の中アンコールしてくれて、また野外やろう！！
これはやらないと、体力続くまで頑張る！！
16曲目「LONELY HEART」
MC
夏の野外、今日はくそ寒いけど、またやれ！ってことだから。
夏の野外の大先輩を紹介しますって、TUBEの前田さん登場。
寒いからTシャツと短パンできたけど、長そで持ってきたとのこと。
TUBEの歌を千春がやったことはないので、今日はこの曲を！
次の野外のときも。。。。ってことで
17曲目「あー夏休み」（前田さんと）
すげえ～楽しかった。体動かしてあったまったし。。。このくらいの振りは簡単だぜ～
千春ファンには新鮮かもしれないけど。。。
千春が歌う「あー夏休み」はこれまた新鮮だわ・・・
いろいろと手違いもあって面白かったし。
18曲目「長い夜」（前田さんと）
会場盛り上がりです～
前田さんもやっぱり歌うまいよね～
MC
また俺が野外やったら、ゲストで来いよ。いいですよと前田さん。
前田さん以外にもゲストが来てるのでと、舞台に。。。。
三浦祐太朗くん、長江健次くん、田中義剛さん、安倍なつみちゃんが登場。
千春は、自分は客席に降りるから、前田さんたちにステージを任せて
19曲目「大空と大地の中で」
会場もみんな一緒に歌いましたよ。
BブロックとCブロックの間がけっこう広かったからここを通ってくれるかと思ったら、
1ブロックの長さが長くて。。。結局、AブロックとBブロックの間で。。。残念だったわ～
ゲストはここでみんな退場。
MC
ホントに皆さんありがとうございました。
ここで「大いなる愛よ夢よ」のイントロが。。。。。ダメだよ。これやっちゃ。。。涙腺が・・・
20曲目「大いなる愛よ夢よ」
会場大拍手。
野外で、この曲は・・・・・真駒内を思い出します。あのときを思い出して泣きそうでした。
でも、、、、声はホントにつらそうだった。。。
「ありがとう」「ありがとう」「野外またやるぞ！」
「ど～～～も！！」とかすれた声で叫んで、ステージを下りました
会場は、まだまだアンコールの拍手です。
そしてまた登場。
帽子を会場に投げてました。。。珍しいな～
そしてメンバーをまた紹介。
「万感の思いを込め、皆さんにお届けしたいと思います」
21曲目「凡庸」
凡庸-----平凡でとりえのないこと。また、その人や、そのさま
千春は決して凡庸な人ではないと思うけど、今の世の中凡庸に生きることが大切なんだってことだよね。
声を限りに歌い、「また会おう」といい、最後は「ど～～～～～も！」と叫んで終了しました。
そうですね～非常にすっきりしない感満載で、コンサートが終了でした。
コンサート自体、セトリとかそういうのはいいんだけど、やっぱり選挙がらみの話がすっきりしなかった。
っていうか、歯切れが悪かった。
おそらく。。。これは私の感じたままなんですが、
千春はこんなに、みんなから抵抗を受けるとは思ってなかったのでは？って思いました。
ある程度の抵抗は予想してたと思うけど、ここまでとはって・・・
だって、明らかでしたよ。「歌い続ける」って発言には大拍手で
「選挙に出る」っていうような発言には「いやだ～」「ダメ～」って声が直接上がるんだもん。
私は正直、選挙には出てほしくない人なんだけど、他の人、多くのファンが同じ気持ちなことに、ちょっとびっくりしました。
もっと、選挙活動に理解がある人が多いのかと思ってたんで・・・
だから、もしかしたら、アンコールで宗男さんもステージに上がるはずだったのが、、、なしになったのかもなんて勘ぐっちゃいましたけど。
もっと政治活動にファンが理解を示したなら、あの場で何かの発表があったのかな～？その辺は闇の中ですけどね。
ファンの抵抗で、、、千春もまだ揺らいでるのかなあ。。。
まあ、「俺の道は俺が決める」ということなんで、千春の決断を見守りたいとは思いますが。
早々と秋ツアーのお知らせも来て、、、解散総選挙が早まったらどうするんだろうと心配にはなってます。
あとね、、、やっぱり声の調子が心配。野外は体力使うんでしょうね。普段のコンサートのときよりも、終盤の声がつらそうでした。
そんなこともあっての、政治活動かななんて、勝手に思ったりもしたんですが。
「帰郷」から始まって、北海道らしい曲も多く、「我家」とか「大いなる愛よ夢よ」とか、すごくよかったです。
だからこそ、千春にはまだまだツアーしてほしいんだけどな。
秋は逆に休んで、体をしっかりいたわって、また来年春から、ツアーでもいいんですよ～
そんな状態で、正直もやもやした感じでの十勝コンサートとなりました。
全国からきたお友達たちに会えたのは嬉しかった。
でも。。。翌日、あしょろ庵で何人かのお友達に会ったときに、「千春がツアーしなくなったらもう会えないのかな」って話になり・・・
そっか～千春がツアーやってるから、東京だったり、札幌だったりで顔合わせることがあるけど・・・・
って考えたら、異常にさびしくなりました。
今、仲良くしていただいてる千春友達のみなさん、最初に出会ったのは、「千春ファンの交流広場」にあったチャットだったんですよ。
そこで会った人たちと、実際にオフラインでお会いするようになって。。。初めて直接交流したのは、恵比寿の「ガリレオ」のときかな～
それから。。。考えると、もう13年かあ・・・
関東のお友達とは、フォーラムでいつも会えるし、、、他のお友達も、ときどき私が参加する札幌でも会えるし。。。
そんなこともなくなるのかと思うと、そっちの方が悲しかったりしてね
でも、きっと千春はまたツアーやってくれると信じてます。
きっと、、、いや必ず。。。願望だけど、秋ツアーもスタートしてくれるでしょう。フォーラム申し込みますよ。
だから、みんなまたお会いしましょう。
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